我等、常に界を介して表裏に在り。我、汝と共に在らん。汝、我を介して二界を繋ぐ門足らん。共に世界と並び立ちなむ。
2013-11-01 22:15:02その先の物語を
記憶を取り戻してそこから終わりが始まるのだろうな、と云う。アレはきちんと罪と罰を背負わせてやる方が救いになる、そう云う咎人なのだから。赦しではなく、償いでもなく。ただ終わりを待つことだけを。 (どうあってもあの荒野に繋げたいだけだろう、と云われれば否定はしない)
2013-11-01 22:20:14ナイトメア世界ではナイトメアを倒すことで自動的に浄化されるような描写があったけど、あの世界は偽物とはいえほむら以外のソウルジェムは本物のはず…じゃあ汚れはどこに…きっとその汚れは結界内のシステムの中で全部ほむらの汚れとしてソウルジェムにどんどん蓄積されていったのではないでしょうか
2013-11-02 01:14:16遂にやっと自分が主導して教室から連れ出せた……と思ったらアレだもんなあ。なんでそんなこと訊くんだよお前は……いや、花畑であの”本音”があるから確認出来るかと思ったんだろうけど、設問を間違え過ぎだ
2013-11-02 03:13:25それは昔話? あした見る夢? 終の日の希望を、その身に代えてわたしたちを救おうとした、愚かで貴い少女の物語 女神に弓引き敗れ敵わず、時をさ迷う悪魔の物語
2013-11-04 13:45:28この唇が紡ぐもまた、悪魔を憐れむ唄
再改変と云うよりは魔獣世界への一部改竄、理そのものが喪われた訳ではなくその力の発現が違う、悪魔のすることであるならばヒトを直接死に至らしめることは稀で、であれば堕ちた祈りたる呪い、すなわち魔力を奪われて契約を”強制解除”される? 呪いこそは悪魔の糧そのものと云えるのだし
2013-11-02 10:56:50あの変質を招いた最悪の原因は多分Incubatorの"実験"なんだろうなあ。魂そのものの物質化である筈のあれに不可逆な変容(物理的な損壊?)を加えてしまったのだし、そこで繋がってはいけない回路が繋がったのだとしても特段不思議はないよね
2013-11-02 11:34:13#叛逆の続編 と云われるとどうしてもあの荒野に繋げたい派としては力と記憶を取り戻したまどかと対等に対峙して、敗北と罰を受け容れる……みたいなのしか思い浮かばんよなあ。
2013-11-02 14:48:05預かってきたなんて生易しいものじゃないな……最後の絶望すら奪い、剥ぎ取り、啖ってきたそのすべて、それをしてようやく十全とは云えぬその力と対等に
2013-11-02 16:55:08あ。そうか。じゃあそれでいいのか。 叛逆者が科せられる罰、それは—— 半永久的な時空流離だ。 きっと同じ時空に、一ヶ月以上留まれない。 ただ、その世界の契約者に一つのことを伝えては時空を彷徨い続けるのだ。
2013-11-03 01:47:38で、「悪魔なりの」とはどう云うことだろう、と考える。何度も云ってることだけど、悪魔が直接手を下して出た死者と云うのは存外に少ない訳で、そう思うとやはり何処かに導く、と云うものではないのだろう。むしろ「裏目に出るかもしれない無様な救い」の方がよほどそれらしい。救済の真似事なんて。
2013-11-03 11:13:13