#ツイリミ学園 の廊下を、るきくん@amenote07 が可愛らしい子たちを連れて歩いていた。一人(@yukinote07 )はるきくんにそっくりだけど、少し伏し目がちな女の子。もう一人(@h_voice_m )は目鼻立ちがハッキリした女の子。るきくんったら両手に花。羨ましい。
2014-01-03 20:57:18少し学園内を案内していると、のんさんに会った。「のんさん@Haruki_Non お久しぶりです。この二人が #ツイリミ学園 に入学希望ということで、机の上に入学届けを出しておきました。ありましたか?」@yukinote07 @h_voice_m #twremix
2014-01-03 21:18:55るきくん@yukinote07 に言われて思い出す。そういえば今朝、机の上に入学届けが。ではこちらは、るきくんの双子の妹のゆきさん@amenote07 ですね。まあ、本当にそっくり。貴女も中性的で、美しいわ。ああ、大丈夫、怖がらないでください。仕様です。 @h_voice_m
2014-01-03 21:25:18るきくん@amenote07 がのんさん@Haruki_Non という方とお話をしている。 #ツイリミ学園 の偉い方だろうか。ゆきちゃん@yukinote07 とあたしは、ぺこりと頭を下げた。あ、でも優しそうな人だな。あたしは少しほっとした。うまくやれそうかな? #twremix
2014-01-03 21:24:40そして貴女は、翠さん@h_voice_m ですね。ようこそ #ツイリミ学園 へ。私は春木。学園の理事長の孫です。わからないことがあったら、聞いて下さいね。例えば…貴女のような可愛い女の子と仲良くなる方法、とか。「のんさん!」はいはい。 @yukinote07 @amenote07
2014-01-03 21:33:05のんさん@Haruki_Non が、あたしにも声を掛けてくれる。そうだ、挨拶!あたしは慌てて自己紹介をした。「申し遅れました、追音翠と申します!これからどうぞよろしくお願いします!」もう一度深く礼をして、あたしは笑った。@amenote07 @yukinote07 #ツイリミ学園
2014-01-03 21:38:52「あのっ…初めまして」私は、るきの背中の後ろから小さく挨拶をする。のんさん@Haruki_Non は私とるきの顔を見比べてにこり。「二人共中性的でいいわ」るき@amenote07 と翠ちゃん@h_voice_m は苦笑い。 #twremix
2014-01-03 21:39:59「初めまして、ゆきさん@yukinote07 。春木です。よろしくどうぞ」るきくん@amenote07 の背中の後ろから、小動物のように顔を覗かせる彼女に胸がくすぐられる。本当に愛らしいわ。捕まえて撫で回したい衝動を、るきくんの鋭く刺さる視線で抑える。 @h_voice_m
2014-01-03 22:11:05のんさん@Haruki_Non の視線に気付き、僕はさっとゆき@yukinote07 を背に隠す。そういえば…ゆきは純桜さん @ce1039 に懐いているらしい。なんだか少し妬く。あぁ、大変だ。#ツイリミ学園 でゆきを一人に出来ないな。 @h_voice_m #twremix
2014-01-03 22:19:19多忙なのんさん@Haruki_Nonが立ち話してる。珍しい。誰だろうと思ったらるーくん@amenote07だった。世愛協でも会えるのにと思ったが、他にも人がいた。みぃちゃん@h_voice_mと、もう一人は…「ゆきちゃん!@yukinote07」 #ツイリミ学園 #twremix
2014-01-03 22:58:01純桜さん@ce1039 の姿が見えて、るきの後ろから顔を出した。笑顔の私に、のんさん@Haruki_Non は首をかしげる。「あら二人は知り合い?」「るき@amenote07 に紹介していただいたんです。とっても優しい方で」@h_voice_m #ツイリミ学園 #twremix
2014-01-03 23:08:33#twnovel 困っていると、白馬が現れた。残念ながら王子様はどこにも見当たらなかった。仕方がないので、自分で白馬を乗りこなし、伝説の剣を振り回し、世界を救うため、魔王を倒した。結局、王子様は現れなかった。いたのかもしれないが、人間たちは全員遠巻きで、近づいても来なかった。
2014-01-02 23:11:31森の中で盗賊に襲われた。お金や持ち物を皆盗られ、今度は私の体まで…。つい悲鳴を上げて、しまったと思った。白馬の王子が現れたんだ。白馬は白馬だけど、乗っているのは盗賊と戦って死んで、自分が死んだことにまだ気が付いていない王子の幽霊だ。「キャ~!」 @23novel #twremix
2014-01-03 00:15:52#twremix @23novel 困っていると、白馬が現れた。残念ながら王子様はどこにも見当たらなかった。仕方がないので、自分で白馬にまたがり、世界を救うため、魔王を倒した。すると白馬が王子様になった。魔王の呪いだったらしく、私と王子様は結婚した。これからも尻に敷いていく。
2014-01-02 23:29:53@23novel ちょ、僕そこまで言ってない、いや確かに「またがり」に変えちゃったりしてますが!
2014-01-02 23:41:03白馬の王子様が魔王を倒した。国民から祝福され、喝采を浴びる王子まさ。国王に報告し、国王から報酬をもらった。お姫様からキスをもらった。幸せ絶頂で城を後にした王子。しかし、今回は機動力の勝利だったなと馬に言われ、報酬の半分以上を持っていかれていた。@23novel #twremix
2014-01-02 23:25:27