朝の目覚ましタイム、または戦後の再軍備プランについて
- izumosobarieato
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軽巡3隻@6000t/駆逐艦9隻@1500t/海防艦130隻@900t/駆潜艇40隻@400t/局地防備艇60隻@50t/輸送艦14隻 @1500t/掃海艇12隻@600t/敷設艇2隻@750t/雑舟艇@6000t程の陣容を考えていたようです。※@一隻当たりの排水量t
2010-10-21 08:17:05そもそもアメリカ宛に提示した案だもん、ぶっちゃけ「こういう案がありますが如何でしょう」以上の物ではない、経団連試案だからね。
2010-10-21 08:21:31タモガミさんとか、あの辺と成り立ちも違うし、数字の意味も違うし。>少なくとも調達可能なモノを出してきていたという点では。
2010-10-21 08:24:42前提そのものがファンタジーと言う事は簡単だけど、その背景に朝鮮戦争の終結による特需の終了や現実に存在する脅威への対応をどうすべきかという問題意識が相まっていた事は否定出来ないし、その辺りを抜かしての評価はどことなくピントが外れた指摘になるかな、とは思う。
2010-10-21 08:28:00@izumosobarie 三島瑞穂さんの提案の方がなんぼかマシに見えてくる。金がすっ飛ぶの凄いからちょっと無茶だろとは思ってたけど・・・
2010-10-21 08:28:29@PCengineerX 心配しなくても、後の早期警戒網構築とか、潜水艦の導入とか、兵器の複雑化による装備数の減少とかで自然減少する程度のプランだから、そういう物のない時代のプランだもの。
2010-10-21 08:32:00@PCengineerX ああいう数字がどういう背景とどういう前提に立って考えられた物か、を考えるようにすればそんなにSANチェックで失敗しなくなりますよ。
2010-10-21 08:34:08@PCengineerX 少なくとも今の基準で考えると確実にSANチェックに失敗するから。アレは宇垣軍縮を喰らう前のプランと思えば良いんです。
2010-10-21 08:35:27昨日の朝、いきなり目覚ましモードで語りましたが、流石に幾らお花畑とは言え、防衛体制構築について、すぐ30万体制だとか3000機一括導入とかを考えていたわけではありません、最短の計画としては結構クレイジーなペースではありましたが、数年をかけて体制を構築するという物です。
2010-10-22 07:10:06最終的な数字や、その体制を賄うに足るだけの人的資源だとかまでの考察は粗雑な物があったようですが、旧軍人の受け皿であるとか過去の動員体制から行って、この程度の常備軍(と、おそらく予備軍)の動員なら可能ではないか、程度には現実味があったようです。>無論、内部から批判もあります。
2010-10-22 07:12:54私もすべてをチェックした訳ではないのでアレですが、当時の視点から見る限り何らかの根拠はあってアレだけの膨大な見積もりが出来たもの、と考えていいように思います。
2010-10-22 07:16:02数字の類似点は、当時の立案スタッフがある程度重複していた可能性を考えると、再軍備に関するある程度の共通認識が出来ていたのかな、とも思います。
2010-10-22 07:18:11@Miyata_Iori 当時、アメリカが当てになるかどうか判らない以上、この程度あれば自主防衛可能、と言う数字としてはあったと思います。>お互いの共通認識として
2010-10-22 07:33:04