2010年10月15日「あきんど講座~古民家を活かしたまちづくりについて」
- seishindo11
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商店街の「枝」にあたる所に位置するが、面的な発展を望めるだろうという狙いもあった。 #saikaan
2010-10-15 19:33:04RT @seishindo11: 活動目的:美しく歴史あるまちの保存・再生、生き生きした活力のあるまちづくり、新旧世代・文化の共生。 #saikaan
2010-10-15 19:35:18からほり倶楽部は任意団体。NPO法人化すると、事務作業が増えるだろうという危惧があった。もうすでに注目されていたので、「今更法人化もない」という判断。 #saikaan
2010-10-15 19:35:19では、運営は誰がするのか。結局うちの事務所でになうことになり、管理に1名、協働経営に近い形で運営するようになった。 #saikaan
2010-10-15 19:36:21練にもどる。惣よりも広い空間。マンション建設予定地だった。周辺は人通りも少ない。それだけリスクも大きかった。 #saikaan
2010-10-15 19:38:08練。入るテナントがあるかのリサーチも掛けていた。チョコレート屋さんが本店の移転を言い出し、それによって店舗のけん引力も増し、地主への説得になった。 #saikaan
2010-10-15 19:39:26界隈の再生事例について。フランス料理店、すし屋、鰹節屋(昔風に改装)、中国茶と盆栽の店(そのまま使っている) #saikaan
2010-10-15 19:41:34持ち主が払う部分、借主が払う部分を分けている。構造関係は持ち主、内装や什器は借主といった形で。改修前に家主と店子で調整しながらやっている。 #saikaan
2010-10-15 19:43:06萌について。複合文化施設。大阪にもアメ村や堀江などに出店が進んでいる。単独で発展してきたところはまちづくりでなく、商売オンリー。僕らが空堀でやっているのは、そうではない。そこで出てきたのが萌のコンセプト。 #saikaan
2010-10-15 19:45:19空堀の歴史や文化を紹介する。地域の小学校の統合があったが、その隣りである。直木三十五記念館を開設。もともと直木三十五の足跡を残すものは少ない。 #saikaan
2010-10-15 19:48:52実現に向けた方法:呼びかけ人に有名人になっていただいた。藤本義一先生等や地域の有力者。 #saikaan
2010-10-15 19:50:48それで寄付をもらいに行き、地域の金融機関を巻き込み、支店長に一緒に行ってもらい、地元企業からも寄付を募った。1年間で八百万円の寄付をいただいた。それが補償金とオープンニングの諸経費をまかなえた。 #saikaan
2010-10-15 19:52:17ハードさえ作ればやっていけるものではない。そこでイベントを打ったりした。大阪ゆかりの作家や文学作品をテーマにしたものなど。司馬遼太郎の「城塞」が大河ドラマに採用されたら面白い。 #saikaan
2010-10-15 19:56:27惣・練・萌の同時緑化計画。行政がやると赤字を出すだけだが、僕らがやると何でもできる。たとえば惣の屋根に緑化、練の駐車場と周辺の緑化、萌は壁面緑化。 #saikaan
2010-10-15 19:58:07建物を作るだけではない。かかわる人たちが参加して庭のデザインコンペを行った。かかわる人たちを増やしながら進めた。 #saikaan
2010-10-15 20:03:31惣・練は六波羅事務所の運営、萌はからほり倶楽部の運営にしていこうということで、長屋すとっくばんくねっとわーく企業組合を作り、運営することになった。 #saikaan
2010-10-15 20:07:52他地域への広がり:地域交流スペース結。上町一丁目。細川ガラシャの大阪の邸宅のあったところ。3回に会議室を作り、「上町台地・100人のチカラ」等を実施。 #saikaan
2010-10-15 20:12:30