- memory_a_bot
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昨日から、色々と調べていたけれど…。 私の家は、数年前に売りに出され、現在は空き家…。 近くに住んでいたはずの親戚も引越していて、その家があった場所は空き地…。 そもそも…どうして、私の知らない内に何年も経っているの…?ある期間の記憶が、全くない…。
2014-01-12 15:00:06覚えているのは…"彼"を失い、従姉妹も失い…今にも「絶望」に飲み込まれそうな日々…。 自分でも、いつ命を絶ってもおかしくない状態だと思っていたわ…。 …それでも尚、私を生かし続けていたのは…。 …あの女への、"憎しみ"。あの泥棒猫さえいなければ、"彼"は…!
2014-01-12 15:03:39…さて、ここらでちょっと「テコ入れ」の一つでもしておこうかしらぁ。 昔の自分を取り戻した彼女がどう動くのか、高みの見物もいいけれど…。 せっかくの、いい"素材"ですもの。楽しませてもらわなきゃねぇ。
2014-01-12 15:15:41@m_ageha_bot …悩み、というわけでもないけれど…ちょっと、昔のことを思い出してね…。 …まあ、あなたには関係のないことよ。
2014-01-12 15:30:35@amou_r_bot …そうね。詳しくは聞かないわ。 でも…もし時間があって気が向いたら、この場所に行ってみるといいわ。 そこに、アナタが探しているものが、あるかもしれないわよぉ。
2014-01-12 15:33:06@amou_r_bot …その問には、答える必要がないわ。 とにかく…そこに行くも行かないも、アナタの自由。 ただ、次に何をすべきかというアテも特にないでしょう? なら、行くだけ行ってみてもいいんじゃないかしらぁ?
2014-01-12 15:38:51これで…あの二人の邂逅が実現するわねぇ。楽しいことになりそうだわぁ。 …そうだわ。せっかくだから、あの小娘も招待してあげましょう。 己の無力さを、目の当たりにするといいわぁ。
2014-01-12 15:46:27昨日の、アイと"彼女"の接触…。 それによって、アイの中で眠っていた"もう一つの文字"…"かつての"アイが目覚めた…。 こんなのは、初めてのこと。 …正直、どうすればいいのか…わからない…。
2014-01-12 15:47:07…それでも…手に届く範囲にある"心"を護るのが、わたしの役目。 わたしが、なんとかしなくちゃ…! とりあえず、マナとリンのところへ…。
2014-01-12 15:48:38@memory_a_bot …あら、せっかくの再会なのに…つれないわねぇ…。 "人ならざるチカラ"を持つ者同士、仲良くしましょうよぉ。
2014-01-12 16:06:56@m_ageha_bot 黙りなさい!あなたとわたしは、決して相容れぬ存在…。 人の"不和"を好み、自らその種を振り撒くあなたなんて…!
2014-01-12 16:10:20@memory_a_bot …まあ、そう怖い顔しないで。 今日は、アナタにちょっとした「ヒント」をあげにきたんだから。
2014-01-12 16:13:36@m_ageha_bot …アイ…(ハッ …そうだわ。あなた、アイに一体何をしたの!? …その前に、"持駒"なんて言い方はしないで。わたしは、あなたとは違うの!
2014-01-12 16:25:44