見たまえ同志!これがソビエトの誇る世界で最も巨大でな飛行機マキシム・ゴーリキだ!この飛行機で偉大なるスターリン同志の言葉を人民に伝えるのが我らの任務であり使命なのだ! http://t.co/fpSr4EXQp7
2014-01-19 22:28:49同志の仕事はここで年頃の娘よりも気難しい、エンジン達を見張ることだ!同志の鋭い眼光によってエンジンの不調はいち早く機関士に伝えなければ我々は母なる大地と一体となってしまうからな! http://t.co/rliZDSuahG
2014-01-19 22:29:54この偉大なる飛行機には宣伝のための巨大スピーカー!輪転機!ラジオ放送機器!撮影機材も満載し大空から天の声としてスターリン同志の声を届けるのだ! http://t.co/ZboyQbdd3v
2014-01-19 22:31:45史実では目立った活躍はないんですが、空飛ぶ放送局みたいな感じで凄く面白そうですよねぇ http://t.co/cpNObkXaj9
2014-01-19 22:35:51Wikipediaからですがマキシム・ゴーリキには「印刷機械、撮影設備、映写機械、資料室などを備えており、「天からの声」 ("Голос с неба"ゴーラス・ス・ニェーバ) と呼ばれる高出力の放送設備も備えており、夜間空中に党のスローガンを投影する照明装置も備えていた」そうで
2014-01-19 22:37:50史実ではなかったですが、党の偉業を伝えるため広大なロシアを飛び回って宣伝映画を作るマキシム・ゴーリキの話とかすごく面白そうだし、世界最速の新聞社として機内で輪転機を回して新聞を作ったり、映写機で雲にプロポーズの言葉を投影して~とか物語で動かしたらすごく面白そうで
2014-01-19 22:40:37(史実だと機体が当時としては大きすぎて受け入れできる飛行場が殆ど無くて分解して列車で運べるようになっていたそうですけども、、、
2014-01-19 22:42:13巨人機マキシム・ゴーリキ、話だけ聞くところではプロパガンダ空中要塞とでも言うような物なのかしら。宣伝に免疫のある地域ではそう効果は無いだろうけど、あまり機械や西洋文明の知られていない地域に持ち込めば神を創造する事すら出来てしまう気がする
2014-01-19 22:43:47@FHSWman 当時はソ連はまだ電化があまり進んでなくて、ラジオ放送も聞けない地域が多かったので、こういう宣伝ビラとか大音量スピーカーとかによる宣伝も効果があるんじゃとか思われていたという話も、、、
2014-01-19 22:45:11巨人機マキシム・ゴーリキを盗んだ悪役がアフリカに逃げ、各種プロパガンダ装置を駆使して自らを神として祭り上げ国を作ってしまった……なんてのはB級アクション映画のバックストーリーにありそうね
2014-01-19 22:46:19スペックをWikipediaからコピペすると 全長: 32.46 m 全幅: 63.00 m 全高: 11.25 m 空虚重量: 41,731 kg 最大速度: 220 km/hで全幅だとB747と大差ないですからね1930年台前半でこの巨大さですから
2014-01-19 22:47:21@PaveSpike 心理専用機というよりは、スターリンへの個人崇拝を植え付けるための飛行機だったそうですけどね、、、国内向けで、、、
2014-01-19 22:48:16@macchiMC72 こんな感じで翼の中のエンジンにアクセスできたみたいで、本当かはあれなんですが翼厚の一番厚い部分は3mあったとかなかったとか、、、 http://t.co/0Ixd4Sz2LB
2014-01-19 22:51:58世界中が対抗してアメリカーナ・ゴーリーキーとかサムライ・ゴーリーキーとか繰り出して宣伝合戦を繰り広げるもよし(ヤマトファイトかっ
2014-01-19 22:56:50(ヽ´゜ω゜)まぁ、歴史見てるとそういう人たくさん居るからなぁ・・・( RT @epykoB: @kyu190a しかしゴーリキー本人もここまで祭り上げられるとは思ってもなかったでしょうな。
2014-01-19 22:59:09ANT-20のこのスパッツの尊さ http://t.co/q5T0V62vyK
2014-01-19 23:00:23戦争から30年ボロボロになったANT-20が払い下げられ、空飛ぶ同人印刷所としてロシアの大地で大活躍する、同人に人生をかけた熱い男女の冒険譚、、、
2014-01-19 23:02:16小説屋としてはトルストイやドストエフスキーよりずっと無名なのに、たまたまソ連の思惑に合致した行動とったお陰で凄い有名になってしまった感あるゴーリキー
2014-01-19 23:02:43マキシマムゴーリキーは最後の花道的な任務でかつての乗組員達と共に雲の向こうに消えたのが最後の目撃になり伝説になりそう
2014-01-19 23:07:09