れおポン
@Leopon_A
山田洋次が「若いころは小津安二郎がキライだった」「自分が歳をとってきて、良いと思えるようになった」というような内容のことを言っていたのを思い出す。 僕は、若い頃は山田洋次がキライで、今は、ある程度良さが解るようになったが、でも、見るのが厄介なようにも感じる。
2014-01-26 21:07:25
れおポン
@Leopon_A
なんだろう。僕は、人間関係が濃縮されたような映画を見るのが苦痛なんだな。 人間の、悪気はないんだろうけど、嫌味な感じとか、ベッタリとフィルムに貼り付いてる感じが、山田洋次を見るときの苦痛。
2014-01-26 21:12:07
れおポン
@Leopon_A
実生活の中で、人間関係がめんどくさいときに、ほっといてくれという気分になるが、あれと同じ感覚が、山田洋次の映画を見るときに覆いかぶさってくる。
2014-01-26 21:13:23
れおポン
@Leopon_A
山田洋次の映画を見るには、精神的にゆとりの在る人か、あるていど枯れた人か、鈍感な人である必要があると、僕は思う。 敏感な若者にはめんどくさい映画なんじゃないか。
2014-01-26 21:17:13
れおポン
@Leopon_A
なんでもない日常を積み重ねて、「どこにでもある平凡」を繰り返し見せて、そのなかに「意志がある」という作りの映画は、興行成績の良い娯楽大作とは対極とも言えるのだが、脚本を書く困難さは「平凡な日常」の方だと僕は思う。 まあ、見るのも困難なのだ、とも思う。
2014-01-26 21:42:12
れおポン
@Leopon_A
そういえば、僕の山田洋次関係のツイートをトゥギャったの、自分のメモのつもりではあるけど、他人が読んだらどうなるのか?ww 僕が山田洋次を嫌っているかのように映るのかな? 時代劇の三部作はDVD持ってたりするんだけどねw
2014-01-26 21:48:02
れおポン
@Leopon_A
難しい、悩む、夫婦の会話の合間に、ホテルの客室係の会話が挟まったが、、、、この場面構成でよかったのか。 いや、僕が悩んでもしょうがないのだが。 #tvasahi
2014-01-26 22:01:09