GORRY氏による音源ドライバ話
サウンドドライバを作るためにまず初めにしたことといえば、68000プログラマーズハンドブックを買ったこと。あとは、C-Compiler Pro 68kの入手。こちらはDOSコール/IOCSコールのドキュメントのため。
2014-01-26 23:41:43MicrosoftやNECのBASICの中の人も引っ張り出したいところだけどねー。特に興味あるのはNEC機種の中で少しずつ仕様が変わっていった経緯。あと当時の他の国産PCメーカーのBASICの中の人がNECをどう意識してたかとか。ハドソンももちろん。
2014-01-27 00:06:25TLにマイコン(パソコン)時代のサウンドドライバの話題が散見されるが、いずれも通らなかった道なのでさっぱりわからんww アーケード上がりなもので^^;
2014-01-27 00:54:09小5~中3まで家電店や同級生宅でBASICのPLAY文やSOUND文をでたらめにいじった程度で、高1でMSX2を買ってようやく構造をあくまで部分的に理解しかけた程度。アルュメでアルバイトした時は65C02でPCM音源ドライバを制作しろと言われて出来なかった挙句クビになったし。
2014-01-27 01:09:10マイコン、パソコンで凄い音を鳴らしていた諸先輩方はとても偉大であります(`・ω・´)ゞ ただ、そっち系のサウンドドライバに触れた経験がほぼないので、「なみきさん、それyコマンドのことですよね?」とか言われてもそんな方言しるかー!ってなるんです、ごめんね。
2014-01-27 01:17:17過去いろんなプログラマもしくはサウンド関係の方と話す機会があったけど「…yコマンド?なんですそれ?」って訊くと、大抵「コイツそんなこともしらんのか」的な反応をされてきたんで、yコマンドって言葉がトラウマ。
2014-01-27 01:20:46そゆことが往々にしてあったので、マイコン・パソコンにおけるサウンド文化にあまり馴染めない。というか避けてきた^^;
2014-01-27 01:21:54任意のレジスタにデータ書く機能、って最初からそう言ってくれればいいのに、「yコマンド」って言葉をさも常識であるかのように振りかざされた経験が何度かあって、そういう閉じた世界の人々を避けてきた次第。
2014-01-27 01:24:43@manabn MML文化圏なんぞしょせんベーマガとそこから生まれたものでしかないとも思っており…当然そこに属さないところもいくらでもあったはずです
2014-01-27 01:28:57@gorry5 そうですよね。でも実際ベーマガは最適な入門書かつデファクトスタンダードでしたよね、僕も一時期読んでいたハズなのですが^^; まあ人それぞれいろんなアプローチやキャリアがあったんだよねーと思って、大変興味深くもあります。
2014-01-27 01:34:57@hyutec yってなんなんでしょうね?mmlで未使用だったアスキーコードだったのか、FM音源なら型番YMの頭文字だったのか…いまだにわかりません。
2014-01-27 01:38:08@manabn たまたま空いてたアルファベットなんでしょうね。って私も知りませんが。多分、自分ならアセンブラで「DREG 20H,0B3H」とかいう書式で作る感じですねぇw
2014-01-27 01:52:37どなたのお仕事だったのでしょうね^^ QT @gorry5: しかしほんとNECパソコン用BASICにMMLを実装したひとにはいろいろ聞いてみたいですな…
2014-01-27 01:40:44FMレジスタを直接書き換えるコマンドは、他のコマンドによって現状当該レジスタがどの様な値になっているのかを、使う側がちゃんと理解していないと、おかしな事になるんだよな。まさに何でも出来るけど使う側も試される諸刃の剣w
2014-01-27 01:56:52@hyutec ADSRの性質上、キーオフ後にリリースが残っている状態でキーオン時に初期化して任意のアタック感を出したい時などに重宝しました^^;
2014-01-27 02:01:19なんかボヤいてしまいましたが、何を言いたかったかというと、コマンド名なんて命令にすぎず、その表記など設計者によって十人十色、そもそも命名ルールもプログラムや環境毎に違うわけなので…そこに意味はないしこだわる必要はないよねーっていう話しです。
2014-01-27 01:53:24