呉智英さんの『名著の衝撃』

東京新聞文化芸能部文化班 @tokyobunkabu

「名著の衝撃」は、いましろたかし著「デメキング」。かつて「ビジネスジャンプ」で連載されたものの、人気が常に最下位だったという作品ですが、呉智英さんは、奇妙で異様な本物の大傑作、と絶賛しています。実際、浦沢直樹さんら、人気漫画家は強い刺激をうけ、その後映画にもなったそうです。（中）

東京新聞文化芸能部文化班 @tokyobunkabu

呉智英さんの連載「名著の衝撃」は、吉沢潤一さんの漫画『ギャル男vs宇宙人』。主人公のギャル男・村田が、エリートビジネスマン杉本に扮していた宇宙人を渋谷中追いかけ回してやっつけようとするストーリーの「奇妙で異様な傑作」。すさまじい心の餓えの実相を描いた作品です。(Ｃ)

いあ！いあ！大のＧ=サン @Dyno_G

東京新聞の名著の衝撃(呉 智英)というコラムがマイナー漫画紹介してる。今日はギャル男vs宇宙人。前回はデメキングだった

東京新聞文化芸能部文化班 @tokyobunkabu

呉智英さんの「名著の衝撃」は、ルネ・セディヨ著「フランス革命の代償」です。夢のように語られる革命も、リアルに分析していくと、人命をはじめどれほどの代償を支払ったものだったか。私たちの知らないことを教えてくれる一冊です（敬）

東京新聞文化芸能部文化班 @tokyobunkabu

名著の衝撃は森山軍治郎『ヴァンデ戦争』です。ヴァンデ戦争とは、フランス革命時の、革命軍による大虐殺だそうです。何と、殺した民衆の数は三十万人。革命政府と保守的住民との間で起きた戦争ですが、自国民をそんなに殺すとは・・・。まったく知りませんでした。（典）

阿南a.k.a アンナ万里🏳️‍🌈 @Annan3

フランス国内でも知られていないという、民主主義成立時の恥部。革命側が30万人を虐殺した。中日紙面で呉氏が紹介。→ヴァンデ戦争―フランス革命を問い直す http://t.co/mxEbeYtLog @amazonさんから

池上　仁 @chishangren

３）往復車中で渡辺京二「近代の呪い」（平凡社新書）読了。フランス革命をジェノサイドの先駆としている。ヴァンデ地方の農民の反乱を反革命として30万人を殺し尽くした…。帰宅して東京新聞夕刊を見ると呉智英の「名著の衝撃」が同じ事件を扱っていた。渡辺が言うのは歴史の正・反・合の弁証法か？

東京新聞文化芸能部文化班 @tokyobunkabu

呉智英さんの「名著の衝撃」は長谷川昇著『博徒と自由民権』。明治期の自由民権運動に、ヤクザたちが深くかかわっていた歴史を掘り起こした労作で、著者の長谷川さんは、呉さんの高校の恩師でもあるそうです。（中）

東京新聞文化芸能部文化班 @tokyobunkabu

本日の文化面「名著の衝撃」は、唐沢なをきさんの『怪奇版画男』。全て版画で描かれた漫画です。へぇ、こんな漫画があったのか、とビックリ。これだけ彫るなんてスゴい…と感心。そして、版画男の飄々とした感じが面白いです。(Ｃ)

ラザーニャ太郎 @ippogallo52k

東京新聞の名著の衝撃というコラムで唐沢先生の怪奇版画男が取り上げられていた。 あれは大変良いものなので百万部位売れたら良いのに

ガ ッ パ イ や ー す ー（キ ョ ー ソ ク） @gappaiyasu

東京新聞夕刊文化面の呉智英さん「名著の衝撃」に、唐沢なをきさん @nawokikarasawa 『怪奇版画男』が! 「この世にこんなバカなマンガがあっていいものか」という賛辞から始まり、「次作には銅版画マンガを、次々作にはミケランジェロのようなフレスコ画マンガを期待」って（笑）。

猫ピッチャー＆オフィスケン太（公式） @nekokenta2013

「オフィス　ケン太」の作者、唐沢なをきさんの名作「怪奇版画男」について、２月６日東京新聞夕刊の「名著の衝撃」で紹介されています。唐沢さんの版画漫画は「オフィス　ケン太」１（中央公論新社）７８ページでも読めます。２０１４年１月４日にはちぎり絵のケン太も掲載されました。

alnyan ‎(φﻌφ｡)✨ @al_nyan

@erikozou21 私の大好きな猫ピッチャーは版画男と同じ人が描いてたのね(´Д｀) @nekokenta2013: 「オフィス　ケン太」の作者、唐沢なをきさんの名作「怪奇版画男」について、２月６日東京新聞夕刊の「名著の衝撃」で紹介されています

常陸介 @chichan22840409

@nawokikarasawa 呉智英さんが、今日の東京新聞夕刊の連載コラム「名著の衝撃」で『怪奇版画男』を取り上げ、「絶賛」されています。「…次作には銅版版画マンガを、次々作にはミケランジェロのようなフレスコ画マンガを期待しよう。」

東京新聞文化芸能部文化班 @tokyobunkabu

名著の衝撃はＤ・フィッシャーの『スエズ運河を消せ』。ドイツ軍を撹乱するために、英国がマジシャン部隊を使っていたという嘘のような実話です。でも、どうやって巨大なスエズ運河を消したのか・・・。読みたくなってきますね。（典）