@gk0tairai 1945年7月に試作弾が完成したが点火実験に失敗し開発放棄。 陸軍航空本部の兵器行政本部は操縦装置の設置を要求していたことから、完成の暁には特攻機化する腹積もりだったことが伺える。
2014-01-29 21:40:33@gk0tairai それにしてもなぜ名称が飛行「魚雷」だったんだろう。魚雷型だったから魚雷としたのか、艦政本部がかんでるから魚雷なのか・・・。そういや魚雷の艦政本部から航空本部への移管はいつだったっけ・・・。
2014-01-29 21:42:59@FHSWman たぶんマルレやマルダイと同じくそうでしょうね。名称は海軍のように噴進弾とするほうがすっきりします。魚雷の名に未練がありそうなのは開発に協力した艦政本部だったんじゃないかなぁと
2014-01-29 22:03:03滑空魚雷
日本の航空魚雷は空中で自律で姿勢制御します。空力的に安定させてるのではなく、操舵してるのです。この時点で脳みその理解が追いつかなかった俺
2014-01-29 20:47:34魚雷はまっすぐ進ませるために水中では舵を動かして自律してるんですが、それが出来るなら空中でも出来るよねって・・・で舵にベニヤ板を追加して空中舵にして水中突入で外れると・・・
2014-01-29 20:49:04なお空中で安定飛翔できるなら翼つければもっと長く空中飛ぶんじゃね的な発想もありました。思ったより着弾がばらつくので却下になってますが実射試験まではやってます
2014-01-29 20:51:50水中に落とすんじゃなくてなるべく滑空させて射程と速度を維持しようとした魚雷も計画されてたんでしょうねー
2014-01-29 21:04:24ふと思ったのですが、水中の魚雷は迎撃されにくそうだし、射程の短さを補うため途中まで飛翔して、有る程度の近距離まで着たら着水する魚雷みたいな対艦ミサイルとかペーパープランで有りそう
2014-01-29 21:12:35@futaba_AFB http://t.co/7QvB0Fv7aV ありますねえ 最大高度3200mで投下できて、滑空距離は19km程だとか
2014-01-29 21:12:44独軍のLT系滑空魚雷はフリッツXと略同の無線誘導システム"Kehl&Strassburg"で母機から誘導されるけれど、魚雷の放出はグライダーの下から曳航している子機"Flugdrachen"が海面に接触したときなんだとか 空中凧システム!
2014-01-29 21:18:38ところでこのグライダーに搭載した魚雷をドイツお得意のホーミング魚雷にすれば、夢のスタンドオフ攻撃兵器になるわけで… 42年から44年の製造中止までにLT950AないしBだけで590発、終戦時は各型合計1000発が残ってたとか、ノルマンディで使ったとか…冷戦の話をしてるみたい
2014-01-29 21:21:32枢軸国海軍が洋の西と東でそれぞれ魚雷から凧揚げ(双方で天地が逆だけど)してたってだけでオショガツめいてとてつもなくオメデタイことですね?
2014-01-29 21:24:29妙な魚雷のオンパレードを見てると、大口径砲弾を叩き込めば全部解決であるという大和さんのわかりやすさにほっこりする。つまり大和さん可愛い
2014-01-29 21:16:03魚雷は使えるシュチュエーションは限られるけど、威力は大きいしプラットホームは大口径砲みたいな制限が少ないからあらゆる所で主力艦を屠る能力を付与できるから活発に研究されたのかな?
2014-01-29 21:27:37戦艦なんてのは水雷戦隊で仕留められるのだとかいうと大和さんが怒るので言わないように。なお大和を撃沈できる水雷戦隊って二水戦全力でもつらそうだとか言わない。そうか、これが矛盾!
2014-01-29 21:33:06火砲クラスタの皆様の魚雷ネタ見てると、僕が想像している以上に魚雷ってマジキチ設計思想オンパレードの沼なのかしら…
2014-01-29 21:26:37