C.T.T.sendai「月いちワークショップ」2014.2.1・2【山田宏平】

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【月いちWS】 最後のワーク。 これから、３分かけて壁から反対側の壁まで歩いてゆきます(普通に歩くと平均５秒ほどでした)。 これまでにやってきたことを踏まえ、どあすると反対側へ歩くのに３分かかってしまうのか、挑んでみます。(横山) http://t.co/UW3HUMHqQP

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【月いちWS】 宏平さん「生態や状態や行動をたくらみ、反応をデザインする」(横山)

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【月いちWS】 これまでのワークを踏まえ、演技の仕組みについて考えてみます 「なんでもいい」という不自由さ 枠組みによってもたらされる自由さ不自由さ アクションとリアクション 生態と状態 たくらむからこそ生まれる反応 など(横山) http://t.co/Y9rOYAnS0x

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【月いちWS】 「雑談よりも、台詞の時の方が動きがおろそかになった」 「台詞の動きに合わせて、動きに変化が訪れたら面白いのかもって思った」 「他のペアから聞こえてきた台詞が、自分達の台詞に変化を与えていた」(横山)

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【月いちWS】 これまで同様に、ふりかえりを行うのですが、今回のふりかえりは、技術的な話ではなく、心の変化にウェイトを置いてふりかえってみます。(横山)

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【月いちWS】 お次は簡単な台詞を用いつつ、先ほどまでの棒のワークを行います。(横山) http://t.co/tG4srLWmK2

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【月いちWS】 今度は同じエクササイズだけれども、雑談しつつ行ってみます。 無言で始めてからの雑談開始なのですが、始まった瞬間の空気感の変化が面白い。(横山) http://t.co/d9BrS1oRhX

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【月いちWS】 エクササイズを終えてみてのふりかえり。 皆さん話の内容が、先ほどのプレイのことに集中してきていて、また、実際にその動きを再現しながらのふりかえりとなってもいて、先ほどまでのふりかえり方とは明らかに変化しています(横山) http://t.co/Sjt6LkWxoC

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【月いちWS】 ペアをシャッフルし、同じことを。 その上で、ＡさんはＢさんが最もスリリング且つ棒を落とさないところを目指してみます。 Ｂさんの方も、自分がどのようなあり方であればそれが達成でき易くなるのか意識して取り組みます。(横山) http://t.co/cPpf0rZWeV

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【月いちWS】 休憩の後、再び二人一組に。 ＡさんＢさんを決め、棒を２人で手で挟み、落とさないようにしながらＡさんがＢさんを誘導してゆきます。 当人でも思いもしないような変な動きが次々生まれてきてます。(横山) http://t.co/WyxpxSmf7U

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【月いちWS】 感じたことのシェア。 「お互いの欲求というか、ツボがあって、それがうまく噛み合った瞬間だと自然と盛り上がった」 「自分のことを話しているはずなのに、問われることによって気づくことがあった」 「私は何故ピーマンが嫌いなのだろうか、、、」 など色々な意見が(横山)

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【月いちWS】 振り返りを挟んだ後、宏平さんより「これの前にやった王様マッサージの時の感覚を思い出してください」との言葉。 参加者から思わず「あぁー」という反応。 人とつくる感覚について見つめ直す時間になっていてとても素敵です(横山) http://t.co/EU1ISTwnh1

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【月いちWS】 どうしたら今ある目的を達成できるのか、の作戦会議の時間を設け、その上で再チャレンジ。 明らかに空気感がさっきとは変わっております。面白い。(横山) http://t.co/XHC7kqnVim

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【月いちWS】 「今は話し手が主導となっているから、それを聞き手からも話をつくれるような関係性を意識してみてください」という指示が出ました。 「ただし、聞き手側の話を広げるための言葉は変えないままで」とも。(横山) http://t.co/2zAMM69RBd

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【月いちWS】 ＡさんとＢさんとで、この「アドバンスとエクステンド」という手段を用いて、「好きな食べ物」についての対話をつくりあげてゆく感覚。 １人だけでは対話はできないのだという意識はとても大事なのだなぁ、と見ていて実感。(横山) http://t.co/3ldLtZb3OJ

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【月いちWS】 二人一組になり、ＡさんＢさんを決め、Ａさんから順に「好きな食べ物」について話します。 Ｂさんは気になった言葉があれば広げてもらうよう質問、ある程度聞き出したらまた元の話の筋に戻す、ということを繰り返してゆきます(横山) http://t.co/9fHi4knNJa

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再びフィードバック。 自分がして欲しいことを、相手にどのように伝えると伝わりやすいのか。 緊張が相手に伝わってしまうのではないか。 意思疎通と相手への気遣い。 などについて話しているみなさん。古くからの友人のようです。 http://t.co/kgKQaejdGp

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いま、こんな感じです。 注意するのは、触れる時にきちんと相手に伝えること。 相手が緊張している状態のままでなく、相手が気を許した状態で触れるということ。 http://t.co/wzGcgNvlCe

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再び三人組を作り、リーダーを決めます。リーダーはして欲しい希望をいい、残りの二人はその希望を叶えます。 ただ、あくまでリーダーの希望を叶えること。リーダーの希望しないことはしないようにする。 「幸せだー」と、参加者。さながらほぐし処 http://t.co/dqDbF6m4wQ

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「俳優は企むものです」 「でもその場で起こったことに乗って企まなさも必要です。」 「人も同じです。」 と、山田さんが話しているうちに、参加者の身体の状態が変化した瞬間に 「いま何が起こったのでしょう？」 と、問いかける山田さん。 瞬間瞬間起こることに自覚的になるというこた

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「崩す人によって、そのチームの中で起こることがまるで変わった。」 「血圧が上がった」 「楽しかった」 などなど。現在は一人一人どんなことを自己紹介をしたかについて、みんなで思い出してます。 自分の情報が、他の人からたくさん語られて行く。 これ演劇だ！

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相手をよく見て、ギリギリ維持できるラインを狙って攻めて行きます。 油断する間も無く、リーダーやチームを変えて行く山田さん。 お。最後には「誰が崩しても良い。」でも誰が崩す人がわかるように。 さあ、現在はフィードバック。 http://t.co/zB8GZ4Dt3B

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形を崩すひと、形を維持するひとを交換しながら、でも一言自己紹介は続けます。 「周囲にアンテナを張って」 「喋ることをやめないで」 制約を楽しみつつ、感覚と空間が鋭く変化して行きます。情報がくっきりして行っていますよ。 http://t.co/0okKVNRzUY

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さらにメンバーを変えてもう一度。 繰り返すごとに、同じことを言わないようにや、立ってみたりと、様々な工夫が見受けられます。 さあ、山田さんからの制約が加えられます。 三人チームの一人が形を崩しに行きます。他の二人は形を維持します http://t.co/x3G4JaDf7J

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三人チームに分かれて、一言自己紹介を続けます。 ローテーションの周りが早くなる中、だんだんと普通の自己紹介では出てこないような情報が出てきているようです。 またメンバーを変えて、もう一度一言自己紹介。 http://t.co/6oJcDJbmVV

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