- Eryngii_life
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@DrHeroTheWorld こういう風にしか書いてなくてデブリードマンが重要ってラインしてるのに壊死組織の除去って具体的に何をしてるか分からなくて http://t.co/DTH6bCm2Ao
2014-02-02 14:49:12表皮 ①物理的刺激に対する保護:クッション効果 ②化学的刺激に対する保護:侵入を防ぐ ③微生物に対する保護作用:弱酸性、病原となるのを防ぐ
2014-02-02 17:11:30真皮 線維芽細胞、肥満細胞、組織球などからなる。 線維芽細胞→コラーゲン合成 コラーゲン→コラーゲン線維 コラーゲン線維→柔軟性、弾力性 欠損部を埋める→肉芽 肉芽→コラーゲン線維、基質
2014-02-02 17:13:55真皮浅層→再生治癒 真皮深層→瘢痕治癒 瘢痕治癒 毛包などの付属器は再生されず もとの皮膚には戻らない。 皮膚には肉芽形成による 瘢痕、傷あとが残る。
2014-02-02 17:15:53瘢痕治癒での治癒過程 ①炎症期 受傷直後から約3日間程度。 皮膚の損傷→血管の破綻→出血→ 血小板の活性化→凝集→ 血漿成分フィブリノーゲン→止血
2014-02-02 17:20:19血小板から 細胞増殖因子や炎症惹起物質が放出 →毛細血管の透過性亢進→ 血管から白血球、免疫グロブリン、 マクロファージ、などの炎症細胞 白血球→細菌貪食 マクロファージ→壊死組織、異物、細菌、死滅した白血球を除去
2014-02-02 17:24:12基底細菌が活性化されて上皮化 ③成熟期 受傷後1年以上。 創の上皮化終了→創の閉鎖→ コラーゲン線維が瘢痕組織へ→ 創部はより強固になる
2014-02-02 17:28:43創傷治癒を阻害する因子を取り除くこと→創床環境調整 ①壊死組織の除去(デブリードマン) ②感染コントロール ③さん出液のコントロール ④外科的処置
2014-02-02 17:49:07湿潤環境下における創傷治癒 線維芽細胞・コラーゲンの増生→ 良好な肉芽形成→ 基底細胞の遊走、移動→ 円滑に上皮化 乾燥環境下では痂皮が形成され 妨げになり創傷治癒を遅延させる
2014-02-02 17:54:10創の観察 創の深さ、大きさ 滲出液の性状、量、におい 創周辺の発赤、腫脹、熱感、疼痛 肉芽の色、形状 壊死組織の有無 ポケット形成の有無 写真撮影する際は 目的を説明し同意を得る。
2014-02-02 18:21:08体位変換は2時間ごと 発赤が見られた場合は間隔を短くする 『背抜き』 皮膚表面に生じる圧やずれを解放するために 背面とベッドの接触を 片側ずつ解除して着衣のしわを伸ばす
2014-02-02 18:41:15体動が可能な患者 前屈、後屈、側屈、そらす→除圧動作 15分ごとに殿部を浮かせる→除圧行為(プッシュアップ) 基本座位姿勢 『90度ルール』 股関節、膝関節、足関節が すべて90度
2014-02-02 18:46:46全身作用 ①消化管や肝臓を通ってから全身循環に入るもの:内服薬(口)。初回通過効果。 ②直接全身循環に入るもの:舌下錠(舌下)、坐薬(大腸)、皮膚外用剤(皮膚)、注射剤(静脈、皮下、筋肉)。
2014-02-02 19:42:04全身作用 ①消化管や肝臓を通ってから全身循環に入るもの:内服薬(口)。初回通過効果。 ②直接全身循環に入るもの:舌下錠(舌下)、坐薬(大腸)、皮膚外用剤(皮膚)、注射剤(静脈、皮下、筋肉)。
2014-02-02 19:42:04局所作用 ①坐薬(肛門、大腸) ②皮膚外用剤、軟膏剤(皮膚) ③吸入剤(口) ④点眼剤(眼) ⑤点鼻剤(鼻) ⑥点耳剤(耳)
2014-02-02 19:44:10局所作用 ①坐薬(肛門、大腸) ②皮膚外用剤、軟膏剤(皮膚) ③吸入剤(口) ④点眼剤(眼) ⑤点鼻剤(鼻) ⑥点耳剤(耳)
2014-02-02 19:44:10初回通過効果とは 消化管や肝臓を通過することにより、全身循環に入る前に薬の活性が部分的に失われてしまう。 全身循環に入る前に肝臓で代謝を受けること。
2014-02-02 19:45:52