小山田浩子さんの装丁が素敵すぎて衝動買いしたくなるのを我慢。余裕できたら買おう。装画素晴らしくて本も読みたくなるてすごい事だな~
2014-02-05 22:26:30小山田浩子さん「穴」読了。獣を追ううちに得体の知れない穴に落ちる。どこかふわふわとして捉えどころが無い小説なのだが、洒落っ気に満ちた文体は凄く面白い。何か不気味な気配が常に漂っていて、油断していると不意にドキリとさせられる。この不思議な世界の中に居るのがとても心地よかった。
2014-02-05 22:53:53今日の(うん、まだ今日だ)新聞に芥川賞受賞作家 小山田浩子さんのエッセイ『指先が与えてくれる喜び』がのってたのを読んだ。タイトル通りの内容。良い。うらやましい。
2014-02-05 23:44:28この寄稿文がまた読ませる。「芥川賞に決まって 私を救ってくれた文庫本のために 小山田浩子」 http://t.co/rNGtGJnnHB
2014-02-06 01:15:20そんな小山田先生の想いを、その作品を、心のポケットで受け止めている人たちがきっといると思います。 / “芥川賞に決まって 私を救ってくれた文庫本のために 小山田浩子+(1/2ページ) - MSN産経ニュース” http://t.co/7I8uZxxae8
2014-02-06 01:16:42小説に救われ小説で誰かの心の支えになりたい。「私のような誰かのコートのポケットに入るような日が来たとしたら。そんな光景を夢想しつつ、書き続けていく所存である」 http://t.co/ycnDrT50Co
2014-02-06 02:17:19文庫本は最強だなぁと(^-^)/>>日本に文庫本があってよかったなとも思う。/芥川賞に決まって 私を救ってくれた文庫本のために 小山田浩子 - MSN産経ニュース http://t.co/3SkFd6ger2
2014-02-06 08:24:11【穴/小山田 浩子】小学生くらいの頃、よく野球をした。小さな公園で「ボール遊び禁止!!」って書いてあった。でも、僕らは遊んだ。小山くんは、プラスチックバットをブンブンしてる。のぞむところだ。ブニブニの... →http://t.co/8bTqAulPfs #bookmeter
2014-02-06 08:26:34「私は本に救われ、守られてきた。本がなかったら、と思うとぞっとする。日本に文庫本があってよかったなとも思う」。/ 芥川賞に決まって 私を救ってくれた文庫本のために 小山田浩子 - MSN産経ニュース http://t.co/6NOfZFRYcq
2014-02-06 09:37:27芥川賞に決まって…小山田浩子 http://t.co/bFjhhxZ1nN 「…本に救われ、本に守られてきた。本がなかったら、と思うとぞっとする…」うん、本当に。受賞作品読みたいなと思いましたよ。
2014-02-06 11:10:58芥川賞に決まって 私を救ってくれた文庫本のために 小山田浩子 - MSN産経ニュース http://t.co/dS61B9Um3S>文庫本が彼女を支え、小説家の彼女を生んだ。才能って引き出すものではなく、自分で寄り、そして寄ってくるものだな、と改めて思う。
2014-02-06 11:58:29【お知らせ】お待たせいたしました~。芥川賞受賞作品「穴」小山田浩子著が入荷しました。カウンター前のブックトラックに並んでいます。芥川賞候補作で本屋大賞ノミネート作品の「さようなら、オレンジ」岩城けい著も並んでいます。
2014-02-06 12:49:51その文庫本がきっと、次の貴方を救ってくれる筈。本を読むことの力を信じて。 | 芥川賞に決まって 私を救ってくれた文庫本のために 小山田浩子 - MSN産経ニュース http://t.co/1QcPXxITXb
2014-02-06 13:59:32【穴/小山田 浩子】好みではない 思っていたよりも薄くて軽い。 じっくり読んでも20分かからないだろうと思えるくらいだった。 →http://t.co/rVl2NCVvvU #bookmeter
2014-02-06 20:53:29『工場』小山田浩子 新潮社 目に入れても美味しそうな文章が「カシャーン カシャーン」と印刷されてきた。私は、口角を切らないよう注意し、口をそっと開け、タイミングよく噛み咀嚼した。少し篤く固いところもあったが、装丁の範囲内だ。胃も無視。 #jtb4 #Twitter文学賞
2014-02-06 22:26:43小山田浩子『穴』『工場』読了。前者は掲載誌を、後者は単行本で計4篇を一気に。どれも面白い。人物の造形がリアルな分ゆっくりと歪んで行く世界が心地良いと言うか心地悪いと言うか…。
2014-02-07 08:07:39週刊朝日2/14号に小山田浩子著『穴』の書評が掲載されました。評者は斎藤美奈子さんです。 《もしかして寓話? いーえ。現代社会にはね、穴があっちこっちに開いているの。あなたも穴の中で暮らしてるのかもよっ。》
2014-02-07 13:47:27小山田浩子さんの「穴」を読んでいて遺影を一葉(いちよう)と数えることを知る。 因みに額縁は架(か)らしい。一架、二架。 どちらも枚でも良いみたいだけど。
2014-02-07 14:22:15【ブックレビュー】芥川賞受賞作家の処女作! 不条理な世界でなぜ人は働くのだろうか『工場』小山田浩子 http://t.co/YncHeS4xIa
2014-02-07 14:29:58