『題名のない音楽会』のプロデューサーだった音楽家伊東乾さんのゴーストライター問題ツイートまとめ (2014.02.08)
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「偽ベートーベン」ですが、正直、いつまでも変に取り上げられるのも問題と思いますし、おかしな印象で物事が固まって、あとあとの補償その他に悪影響がでるのも非常によくないと思います。民事刑事の訴追などあればまた動くと思いますが現状ではそういう事は一切なく新垣君の地位保全を第一に考えます
2014-02-13 20:59:15明らかに他人名義で発表されると知った上で、アシスタントやゴーストをする人をすべてクビにしていたら、日本の音楽業界の商慣習からして、そうとう多くの人が責任を取らねばならないことになる可能性が高い。いま最高齢で教授をやってる人たちも大半が若い頃買い上げのアシスタントをやっている筈で、
2014-02-13 21:01:02これはポップスだクラシック(まがい)だ、といったジャンルの差など全く関係なく、作り手側の、社会に必ずしも知られていない現実に対する誤解なぞ、決してないように、さらにいえば、本当に責任ある別のセクターが、こうしたことをトカゲの尻尾などにしてごまかす事なく、しっかり再発防止出来る様に
2014-02-13 21:03:59@itokenstein 正直、この「事件」(私にとっては事件ですらない)に重きを置く層がそもそも「本質と無関係な余計な演出」に意味を見出だす層とかなり被ってるのではないかと個人的には思ってますが。どうでもいい話てす。本当にそれが良い曲なのだってら作曲者が誰かは二の次。良い曲なら
2014-02-13 21:25:00@chat_miew リスナーとして正直なご意見と思います。同時に、おかしな経緯で音楽家生命を脅かされる第一級のプロ、あるいは数千万~億に達すると思われる被害額をめぐる民事・刑事の訴訟などまったく値引きの無い現実でもあります。僕はこの仕事の現実側の人間ですので若い友人を擁護します
2014-02-13 21:29:12@itokenstein 御意。私の元師匠も関係が深く事情は耳にしております。幸いに世論一般は彼に好意的に感じられますし総合的にみて公平に判断されることを期待しております。私自身は薄っぺらな物語で売る側も買う側も関わり合いたくありません。作る側も本質的価値で評価されたいのでは。
2014-02-13 21:40:13@itokenstein そうした商習慣自体が間違ってると思います。金と権力を持ってる長老を更に強化するだけで若い芸術家は育たない。著作権の買取はあっても著作人格権は守られるべき。違反した者を皆クビにする必要は無いが、事実は公表すべきだと思います。
2014-02-13 22:07:58