プラレス3四郎感想
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発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代)
@nanashiborger
第3話……今のところ唯一原作から採用されたエピソードだが、その原作の元ネタは何と第1話だったと知って結構びっくりしている。黒崎と先に戦っている印象が原作にもあったのだが、原作では笹本のザ・魔人という相手が柔王丸にとって最初の相手だった。
2014-02-12 22:56:50
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@nanashiborger
この意外な話のチョイスに関しては、そのエピソードがプラレスでは珍しく1話で完結する内容だったり、またオリジナルエピソードの1話が原作の主要キャラを勢揃いさせる意図があったのかもしれないと何となく考えたり。
2014-02-12 22:57:58
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@nanashiborger
見どころとしては原作にあったと言われてしまえばそれまでだが、原作の1話故か改めてプラレスのルールが説明され、インターバルで柔王丸を修理する際にパテ→ドライヤー→シールといった修復の流れは何処となくプラモであると意識させるかのよう。 http://t.co/8NBAa2yEtv
2014-02-12 22:59:28
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@nanashiborger
第4話……オリジナルの単発エピソードはスポーツ色の強い爽やかな話が多い。今回の対戦相手のサンデー・チャンピオンは家が裕福ではない故に高価な部品や機器を使えない物のテクニックでそのハンデを克服するハングリー精神の持ち主として描かれていたかと、
2014-02-12 23:01:03
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@nanashiborger
試合シーンに関しても、ロッキーのハイキック戦法がトレーニング中に雨で石が真っ二つに割れる姿から”岩を砕くかすかな水流”をリフレインさせたり、柔王丸の片腕を粉砕させてのバックドロップで相手を沈黙させる描写は”肉を切らせて骨を断つ”がごとし。
2014-02-12 23:02:36
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@nanashiborger
第5話……マイコンの源は原作にも登場していたが、カタギのような外見から少年になっているのでかなり別人に近い。それよりも驚いた事はラジコンヘリからプラレスラーに変形するプラモが存在していた事だったり……。 http://t.co/ZknLYXziXY
2014-02-12 23:05:36
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@nanashiborger
話としては”柔よく剛を制す”の極意を3四郎が今回の戦いと柔道の稽古で身につけるエピソードだが、原作では既にその極意を学んでいたので、アニメ版の3四郎は原作よりやや幼い雰囲気もあるかもしれない。またはスポーツの描写を原作以上に盛り込もうとする意図もあったのかも。
2014-02-12 23:07:00
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@nanashiborger
ただ今回、原作で3四郎が勝つ事に囚われて柔王丸を傷つけてしまったショックで一時プラレスラーから足を洗うネタ（相手は黒崎）がアニメ版でも、柔王丸を二度と傷つけない為に柔よく剛を制す極意を学ぶ為と背景は違えど再現されていた所はちょっと面白かったかも。
2014-02-12 23:08:36
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@nanashiborger
これに関しては第2話で敗北したネタと若干被るが、その敗北から立ち直るネタは卑劣な手を使った相手が悪く柔王丸は悪くないとの形で自然に解決していたので、今回の敗北が自分の過信として描かれているので一応敗北の相違については書けていたかも。
2014-02-12 23:10:35
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@nanashiborger
第6話……女性キャラに華がある一方でバトル描写もちょっとテンションが高いので序盤のエピソードでは結構気に入っている回の一つ。
2014-02-12 23:12:06
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@nanashiborger
とにかく女性キャラが華やか。今日子（左）もそうだし、ゲストヒロインの真紀（中）もそう。ついでにモブキャラ（右）まで可愛い。何処となくさすがの猿飛辺りに出てきても違和感がなさそうな絵なのは気のせい? http://t.co/AiSd0aSMt8
2014-02-12 23:13:40
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@nanashiborger
あと今回今日子が3四郎の代わりに柔王丸を操る描写があるが、アニメ版では桜姫が登場しないので結構貴重なエピソードかもしれない。原作には今日子が桜姫を操る前にプラレスへ参加するエピソードがなかったので、ある意味そのミッションリングのような描写……とは言い過ぎ?
2014-02-12 23:18:40
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@nanashiborger
あと、今回マイコン描写についても触れられ、相手に備えてシミュレーションで事前トレーニングを重ねる描写やまた新技のプログラムをセットする描写を見るとマイコンが活かされているように感じる。空中戦闘のシミュレーションから。 http://t.co/LkqQ5Utzee
2014-02-12 23:24:33
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@nanashiborger
柔王丸が飛び道具や武器を使わず、己の体のみを武器にしている感じがあるが、新技の取得に関してプログラムによって搭載させる発想は当時のロボットアニメでもあまり見られなかったような印象。
2014-02-12 23:27:39
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@nanashiborger
あと今回の試合シーンは何時も以上に動いていた覚えがある。このカットとか流れるような勢いでテンションが高い。 http://t.co/zQvmZF6HB1
2014-02-12 23:28:33
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@nanashiborger
といったところだろうか。次回辺りから連続ものにスライドするようなしないような流れであり、成田が本格的に参戦してくる予感。原作との差異もまた面白い所なのでそこの辺も含めて期待したい所。
2014-02-12 23:29:33
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@nanashiborger
さて、プラレス3四郎の視聴感想を書いて寝ましょう。今日は7～9話まで。いわば関東大会編だが大河ストーリーにはならないようでまた次回から単発ストーリーになりそうだ。大まかな所ではこの辺りもオリジナルエピソード。
2014-02-14 00:07:57
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@nanashiborger
一応それまでは3四郎があくまでJPWA（日本プラレス協会）の会員ではなく、いわばローカルのモデラーとして扱われていたようで、今回からJPWAの会員になることに。原作では何か大会には特に資格がなかったようで3四郎も気付いたらJPWA側の一員になっていたような記憶がある。
2014-02-14 00:09:12
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@nanashiborger
そういう意味では今回のあたりでアニメ版3四郎も原作の3四郎に追いついたような見方が出来なくもないかもしれない。
2014-02-14 00:09:35
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@nanashiborger
第7話……早速JPWAの資格試験に挑む3四郎だが対戦相手のマッドクロスがメタルでコーティングされた点や、センサーからカモフラージュしたり、モデラーを催眠術にかけるなどなかなかチートの能力を持っていたのだが、3四郎が意識を取り戻したら意外とあっけなく敗れてしまった印象が。
2014-02-14 00:10:54
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代)
@nanashiborger
あとJPWAに入会する事を嫌っていた3四郎が父の遺影を前にして、社員から父の為企業の為に入らなければならないと頼まれて3四郎が承諾してしまうものの、そこについてもあまり描けておらず、原作に似た描写もないので脳内で納得する事も難しいような印象。
2014-02-14 00:12:16
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@nanashiborger
正直微妙な回だが、今回の対戦相手マッドクロスは若本さんの演技が様になっていて渋い兄ちゃんとして良い印象。ついでに崩れる際のコミカルな演技も好き。マッドクロスのプラレスラー（名前不明）は光沢の色指定が様になっていて重量感が出ていたかも。
2014-02-14 00:13:21
発電!名無し・A・一郎(ロボアニメ探求バカ一代)
@nanashiborger
第8話……漫画で成田と3四郎がプラレスで対決する話は実現していたのだろうか。成田はフェアプレーにこだわるが故に非情な相手に敗れてしまいなかなか3四郎と戦えなかった記憶がある訳で……3四郎と成田のプラレス対決が描かれるのは貴重かもしれない。
2014-02-14 00:14:34
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@nanashiborger
ただ、その成田とのバトルだが、サブタイトル「ライバルを倒せ!!成田VS3四郎!!」の割に前半では成田とは関係ない柔王丸のパワーアップイベントに尺を割いてしまい、成田と3四郎は後半であっさり決着がついてしまった事は勿体ない。
2014-02-14 00:15:53