2/8-2/9第一回Twitter読書会「スワロウテイル人工少女販売処」
「私たちは、人間を愛する為と、人間から愛される為に生まれてくるんです」の私たちに揚羽自身は含まれていなくて、だからこそ、彼女の言う『私』と『人類』と『恋』は、埋め込まれたものではなく、自分が掴み取り、感じ取ったものなんだろう #twi_dokushokai
2014-02-09 21:45:21ラストの揚羽が国境を越える前に大勢の人々に罵倒され、それでも総督府で温かく迎えられ、もみじ子と握手するシーンが好きだ。 #twi_dokushokai
2014-02-09 21:45:21今まで数多、一身に世界の悪を引き受けてきたヒーロー・ヒロイン達がいて、揚羽もその一人で、私はその後の彼等・彼女達が見たい。それは全部を背負った彼女の物語でなく、その後にのこされた者達の話になると思うけど。 #twi_dokushokai
2014-02-09 21:45:25なんというか、人間と人工妖精では愛情の在り方について、近いようでいて決定的に異なる部分がある気がしてならないのです。人工妖精の愛情に比べると幾分か人間の愛情の方が幼稚で不器用というか…うまく言葉にできませんが。だからすれ違うのではないかとも。 #twi_dokushokai
2014-02-09 21:45:43まあそれは2巻で真白ちゃんがやってくれたわけですが、私が真の意味で真白に期待するのは4巻の後で、どう期待するかって、なんというか、まどマギ反逆の物語が答えのうちの一つ。1巻から外れてすみません。 #twi_dokushokai
2014-02-09 21:48:20俺らがあの場にいてさ、実際拍手で送り出すだけで満足できんの?揚羽は満足してるって言うだろうな。辛い死にたい #twi_dokushokai
2014-02-09 21:48:26拍手で送り返すだけであっても、彼女たちは全て押し込んで笑顔でありだとうって言ってくれるだろうし、愛してくれるだろうしああああああ #twi_dokushokai
2014-02-09 21:50:37最終的に皆がハッピーエンドで終わるとこがいちばんの魅力かも知れないと思い始めたw まぁ、唯一、真白だけは納得しなさそうだけど。#twi_dokushokai #スワロウテイル
2014-02-09 21:52:14この小説は現実世界での、“女という立場”の難しさ。男社会の女に対する身勝手さとも読めるような?深読みし過ぎかもですが #twi_dokushokai
2014-02-09 21:52:33個人的には人工妖精達の『愛』が人類全体に対するものであれ、特定のパートナーに対してのものであれ、どんな形であっても良いから『報われて』欲しいと願う。もっともそれは自分自身のそれが同じ様に報われて欲しいという欲望の裏返しでもあるのかもしれないけれど。 #twi_dokushokai
2014-02-09 21:53:03揚羽にとって、真白は「守りたい」ではなく「汚したくない」存在なのかな。と、読み返してみて感じた。 #twi_dokushokai
2014-02-09 21:53:58この作品では人間と被造物っていう形で分かりやすく大きな形でこのディスコミュニケーションが描かれるけど、現実にも山ほど存在してる問題だと思う。だから考えたいしずっと考えてて未だに答え出てないけど #twi_dokushokai
2014-02-09 21:55:42終了30分前に滑り込み、15分前に読み始める次第。そして終了5分前になんか言い出す。多分今日は寝るまで読んでる… #twi_dokushokai
2014-02-09 21:56:25結局あの世界に乱数はもたらされたのだろうか。 人口妖精の愛に支えられても、種のアポトーシスで人類は衰退するものなぁ。 #twi_dokushokai
2014-02-09 21:59:22基本的に女性型の人工妖精を念頭に発言しましたが、男性型の人工妖精と人間の女性の場合、また関係性も違ったものになるのでは、とも思います。女性側自治区の描写も殆どなければ、僕は女性にもなれないので何もいえませんけれど… #twi_dokushokai
2014-02-09 21:59:22終了直前にいいことツイートしようとしても出ないんで、平凡な言葉だけども「スワロウテイル 人工少女販売処」を読んで、その圧倒的な世界観と人工妖精・人工知能数々のSFギミック満載鍋を鍋ごと食べて満腹になって温かい気持ちになった。読めて、よかった。#twi_dokushokai
2014-02-09 22:00:172~3年前までは陽平と同じキャビン吸ってました。今は日常生活では全く吸わず、飲みの席で2~3本吸うだけ。 #twi_dokushokai
2014-02-09 22:03:03