2014/02/13 デブサミ2014【13-B-1】サーバプロビジョニングのこれまでとこれから #devsumiB
宮下「このメリットは、ポータブルなので、ローカル環境と本番環境で同じであるということ。安心感が違う。」 #devsumi #devsumiB
2014-02-13 10:42:51宮下「他のメリットとしては、IaaS上でなくてもBlue-Green Deploymentができるのではないか。」 #devsumi #devsumiB
2014-02-13 10:44:39宮下「Orchestrationについて。Configurationは単一のサーバで完結するもの、Orchestrationについては複数のサーバが関連するもの。ロードバランサへのノード追加やアプリのデプロイとか。」 #devsumi #devsumiB
2014-02-13 10:46:26"CD: コンテナを丸ごとアップロードして入れ替えるイメージ。つまりコンテナをローカルで十分テストした後にそのままデプロイできる。テスト駆動→CI→デプロイの流れが作れる。サーバ部品自体のコンポーネント化であり、単機能化することでテスタビリティも向上" #devsumiB
2014-02-13 10:46:44宮下「Orchestrationは意味合いが変わってきている。旧来はImmutable Infrastructure前提ではない世界。サーバの増減が頻繁ではないので、Configuration領域でもやれてしまう。」 #devsumi #devsumiB
2014-02-13 10:47:32宮下「旧来のOrchestrationを端的に示す言葉がCommand & Control」 #devsumi #devsumiB
2014-02-13 10:48:05あ、 CD と略されるのは Continuous Delivery が多いな。先程のは Continuous Deployment です https://t.co/cwqCcmGjmg #devsumiB
2014-02-13 10:48:30宮下「新しいOrchestrationについて。サーバの増減が頻繁なので、Configuration領域での対応はキツイ。それに対応するためのツールとしてSerfを例に上げる。」 #devsumi #devsumiB
2014-02-13 10:49:01サーバーの増減が頻繁なので、Autonomy/自律強調が必要になる。Serfはノード追加・削除時にフックしてNagiosやロードバランサー等にゴニョゴニョする。#devsumiB
2014-02-13 10:50:02Serfのイベント通知機能を利用して、自宅のネットワークにMac Bookが繋がった時だけ、もろもろ起動するフックシステムを作る、という案をそろそろ形にしたい。 #devsumiB
2014-02-13 10:50:55宮下「まとめ。サーバプロビジョニングのこれから。テスト駆動でインフラ構築。BootstrappingにDocker。PuppetやChefよりもシンプルなツールに回帰するかも。テストにserverspec。」 #devsumi #devsumiB
2014-02-13 10:51:19"Orchestration の世界は中央集権から自律協調へ。そこで Serf. Serf でやれること/やるべきことを Orchestration と捉えてみれば、 Orchestration と Configuraiton の区別が明確になってくる" #devsumiB
2014-02-13 10:52:03BootstrappingにDockerなのか…Mesos/YARNでリソース配分最適化、SerfでOrchestraiton…Orchestraionと言いながらLBやNagiosぐらいへの追加通知しかできないのはどうなの? #devsumiB
2014-02-13 10:52:52宮下「テストが通ったらコンテナをまるごとデプロイする。SerfでOrchestration。ただ、ここの話はまだまだ発展途上。」 #devsumi #devsumiB
2014-02-13 10:52:53Dockerで1コンテナ1機能を簡単にできそうなツール #devsumiB / “Fig | Punctual, lightweight development environments using Docker” http://t.co/tuIJzgckyu
2014-02-13 10:53:27