@mltx_xdwn 私は年齢的に微妙なラインですが、2nd見た後に1st映像見るとテンポがたるいな~と思ってしまうので若い子はもっと見る気をなくしてしまうのでは?と思いました。先に過去の公演を見ていたらどうか分からないのが悔しいですが。
2014-02-15 19:44:25@cmhxxx 私達、たぶんそのへんの感覚の境目にいますよね。「タルい」って感覚は映画や舞台を見るための集中力をメッチャ削ぐから、確かに早いテンポになれた若者には辛そうだ。
2014-02-15 19:46:39ドリライの酔いしれろボレロなんかめちゃくちゃ速くなってると思うんだけど、それこそライブだから盛り上がらせるためにBPM上げてるんだろうけどそういうライブ感をドリームライブだけじゃなくて公演にも導入してきてる…?
2014-02-15 19:33:07私はミュージカルに苦手意識あったんだけどテニミュ楽しいね?!ってなったのはバンドのライブ行きまくって、バンドのライブ感とテニミュのスピード感/ライブ感がリンクしたのもあったのかもとちょっと思った。
2014-02-15 19:35:19あと1stはなるべく原作通りにしようと手探りしてて、2ndはどこを削ぎ落としてどこは残すべきか作り手が分かってきたような感じがする 私はそれをブラッシュアップだと思った。
2014-02-15 19:37:33でも話を詰め込みまくりで何回も観たくなるのはリピートさせる、よく言えば飽きさせない意図なのかも?私たちはそれを目が足りないと言う…そして何度も何度も同じ公演を観にいく…
2014-02-15 19:39:00テニミュはセカンドシーズンの最初のモノを観たのだけど「詰め込みすぎやろ」って思ってそれから観てないんですよね。いまはどうなってるんだろう。
2014-02-15 19:40:59@fjtn_c あれは本当に詰め込んでるし曲もテンポ早くて情報量多いですね。逆に言えば導入部分が少なくていきなり曲に入るので、初心者にとりあえず見てもらうにはいいのではと思ってたんですがそうでもないんですね…
2014-02-15 19:46:18ロキノン現場での高速サウンドは「敢えて躍らせるためにやってるんだろうなコレ…」みたいなのと「これはナチュラルボーンでバイツーブースト…」みたいなのがあるけど、芝居方面だと自覚的かどうかってもっと効いてきそうだなあ
2014-02-15 19:43:13あ、でもスラップスティックに寄りがちっていうのは近年の小劇場系でもあるんじゃないかしらん。というより制作陣も役者陣も若い劇団かな……そもそも持ち合わせてる言語の速度が違いそう。
2014-02-15 19:35:46というのは生まれながらにしてアクセスできる情報量が違ってくるというのが平成年代あたりからほんとにテラ単位で変わってきてるからなんじゃないかと。それを処理してきたわけだから、旧世代よりはそりゃあテンポが早くなるのもうなずけるわけで。
2014-02-15 19:36:45あ、ちなみにテニミュほか、おそろしく長い原作をショートカッツしハイライツしつつ各俳優の見せ場を盛りこまなきゃいけない原作付き芝居になるとこれは脚本の切り貼りのうまさにも関わってくるわけで。
2014-02-15 19:45:37その点銀英伝なんかはもう原作切り貼り改変まかり通りますの世界っぽいけど、テニミュは原作からシームレスに繋ぎオリジナルをいれこんでくるって世界なんでしょ? そりゃあ情報過多にもなりますわ(元テニミュヲタの友人から話にしか聞いたことないけど
2014-02-15 19:46:58映画は要素重ねてくるかこないかで長さの体感が違う気がする。要素が多重っていうのがこないだウルフオブウォールストリートですごく思ったんだけど、あれナレーションに音楽に映像に、ってがんがん重ねてるから(わざとだと思うけど)その過剰さを処理するのがいっぱいで体感が時間に追いつかない。
2014-02-15 19:51:06あと多層化ねー。ワンピとか途中脱落してるけど、並行して複数の話が進んでて、統合されないと全体像が見えなくなってるっていう物語構造も情報量の進化を感じますわっていう。
2014-02-15 19:55:45