妙高型のレズSS

会長 @kaityo_hituzi_3

羽黒「えっ…？あっ、はい……わ、私は……」 3人「……」 羽黒「私は……やっぱり……誰が一番好きだって選べません……お姉ちゃん達が好きです…こう言うと甲斐性なしと思われてしまいますが、お姉ちゃん達が好きです！大好きなんです！お姉ちゃん達が笑ってくれれば私も嬉しいんです！」

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3人「……」 羽黒「ご…ごめんなさい…こんな駄目な娘で…ごめんなさい…（涙ぐむ）」 那智「…泣かないでくれ羽黒…」 羽黒「えっ…？」 足柄「泣いている貴女の顔なんて、私達全員見たくないわよ」 妙高「貴女が私達が好きなように、私達は貴女が好きなのよ…知ってましたか…？」

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羽黒「ッ！…お、おねぇちゃん…（顔が赤くなるほど泣く）」 足柄「だーかーら、泣かないのっ！」 那智「お前には、笑っていて欲しいんだ…お前だってそうだろ？」 妙高「そうねぇ、貴女達も仲良くしなきゃねぇ？」 那智「うっ…！」 足柄「そ、それは…！」 羽黒「……クスッ」

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妙高「あらあら」 足柄「やっと笑ってくれたわ」 那智「お前の笑顔が私達は嬉しい…」 足柄「けど、那智姉さん、私は負けないわよ〜！」 那智「ふっ、望むところだ、誰が羽黒に相応しいか」 妙高「あーなーたーたーちー…」 那智「じょ、冗談さ…」 足柄「そ、そそそ、そうですよ」

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羽黒「…アハハハハハ」 那智「…アッハッハッハ」 足柄「…アハハハハハハッ」 妙高「…ウフフフフ」 そして、その部屋では仲の良い四人の姉妹が朝まで笑いながら過ごしていたのであった