サザンアイズ(3×3EYES)が好きすぎて困る その5
「幻魔漂流」は不老不死の苦しみについても触れていて、読んでいてぎくりとしましたね。八雲とパイは、いつまで人間社会の中で生きていけるのかなと。
2010-01-20 01:09:38コミックス14巻といえば、おしりを出したまま戦う綾小路です。そんなの関係ない!という勢いで、妖怪っぽくて可愛かった。そりゃあハーンも惚れるよ。
2010-01-21 12:27:11コミックス1巻:第3話の冒頭で黄さん。最初に見たときは、色っぽいというよりも怖かったですね。んで次は、ズボンをダメにされちゃったパイ。八雲も照れているヒマがありません。
2010-01-21 22:46:58コミックス2巻:美星のアレコレで人生狂った人はたくさんいるだろうなー…。この辺、八雲が非常に格好いい。自分で手首落とすところとか、みんなに自分が无だと告げるシーンとか。蠬蠱に仲間扱いされてるのが面白かった。
2010-01-21 23:21:16コミックス3巻:朝風呂ぱい。…こういうのは脱ぎっぷりとはちと違うか。日常生活の描写が楽しいです。本命は、人形のお姉さんに襲われているぱいのほうですね。八雲とぱいのやり取りは戦闘中だけどほのぼのする。
2010-01-21 23:36:39コミックス4巻:ぱいと紅娘で服をはんぶんこ。あと、マジな顔のナパルバさんが可愛い。さりげなくマックのおっちゃんのジャケットを奪って着てる。現地調達ですね!みんなたくましいな。
2010-01-21 23:45:27コッミクス5巻:妖魔のみなさんは大盤振る舞い。基本まっぱの紅娘と、服は破けても眼鏡は外さない呪鬼です。呪鬼はなかなか愛嬌のあるおいちゃんです。人間社会に混ざって生きてると、いやでも人間ナイズされるんだろうな。人間こわい!
2010-01-23 10:03:26コミックス5巻:ベナレスに剥かれてる綾小路ぱい。…と書くと誤解があるな。第二部「聖魔伝説」はクライマックス。これが週刊連載だったかと思うと身悶えしますね。続きが読みたくて勉強が手につかないだろう。
2010-01-23 10:17:41コミックス6巻:太歳に取り憑かれている咲子さん。着衣エロチシズムというか、こういう服の表現がすごい。サザンアイズを読んで、布巻きつけ属性がついた気がします。
2010-01-23 10:45:13コミックス6巻:太歳戦後の八雲。雑誌のインタビューだったかで、「漫画史上もっとも血を流した主人公」と言われていましたが、ヒロインより先に脱いだヒーローも八雲くらいでしょう(綾小路ぱいは、パイとは別カウントにしています)。
2010-01-23 10:47:24人間の血液量は大人で4リットルだそうで。例えば、ベルセルクを読んでいると「もうやめて!ガッツの血液はとっくにゼロよ!」とハラハラしますが、八雲に関しては貧血の心配すらしないという。
2010-01-23 11:15:26作中では无仲間がベナレスしかいない八雲ですが、もしも三只眼がたくさんいて、かつ現代だった場合は、『无コミュ』があるかもしれない。「今日、俺、献血してきたぜ!」「馬っ鹿お前」「え?だってO型の血液が不足していますって言われたから…」「アホ」「マヌケ」「えっ、えっ?なんで…」
2010-01-24 13:31:56「『俺、无なんで』ってちゃんと伝えて、試験管に封印だってしてもらったし」「それでも、輸血時に、患者の傷口からお前の血だけ戻ってきちまうだろ」「詐欺だって訴えられるぞ」「マズイな」「うう…このジュースとパン、返してきたほうがいい?」「そうしろ」
2010-01-24 18:25:57「というかお前、大丈夫なの?献血なんかして。俺たちの体はもう造血機能ないんだぞ」「いくら採ったんだ?」「400…」「なんという」「200mLにしておけば…」「根本的解決になってないけどな」「お、俺、気分わるくなってきた…寝るわ」「おーい、寝るな!ジュース返してこい!」
2010-01-24 18:28:43コミックス7巻:新婚ツアーの夜、部屋でお湯を使っている美星。うーん、こういうおおらかさがいいなぁ。コミックス8巻168ページ:さりげなくまっぱのガルガ。そして、久々登場の三只眼が性別を超えた格好良さです。外見は少女なのに中身が齢を重ねた人外魔境というギャップが好きだ…。
2010-01-25 12:05:58