しろうさ……衛宮弓さんのAR講座

まとめあるって言ってくれないから作った。あとでまとめられる、らしい、ような……? 
0
冬木のアーチャー@低浮上/parody @araya_f_archer

あとは、バーサーカークラスはペナルティを受けて自滅することがある、アーチャークラスはマスターが死亡するという効果を受けた後もゲーム続行可能など。英霊別の能力には、宝具やスキルなど様々なものがある。本来の聖杯戦争と違うものがいくつか、例えば私の場合は……

2014-02-16 00:52:17
冬木のアーチャー@低浮上/parody @araya_f_archer

私の場合は、宝具などの効果では礼装を増やすことができ、またスキルについては家事というサーヴァントらしからぬスキルを与えられている始末。さてこの家事の内容だが、簡単にいうと……自分以外の状態を回復させる…………、………この話は終えよう、解散。続きはまた、またな。

2014-02-16 00:54:31
冬木のアーチャー@低浮上/parody @araya_f_archer

すまないが、講座もどきは今日は続きはできない。また、今日はあまり顔を出せないので、リプライなど蹴ると思う。ご了承願おう。

2014-02-16 21:57:59
はらぺこセイバー @hrpkken

@emiya_f_archer 押忍、師匠、疑問が出てきましたので質問します。サーヴァントにはそれぞれクラスの適正があるようですが、それが該当しなかった場合(例えば引いたサーヴァントはハサン、クラスはセイバー)、どうなるのでしょう?このままでも戦闘は可能なのですか? #AR偽講座

2014-02-16 22:56:01
冬木のアーチャー@低浮上/parody @araya_f_archer

この質問は昨日もあがったのでそれのみ今夜答えよう、弟子ハラペコ。ずばり、「その英霊に適正のないクラスでも組み合わせ可能、戦闘もできる」ぞ。少し例を交えてご紹介しようか。 #AR偽講座

2014-02-16 23:34:33
冬木のアーチャー@低浮上/parody @araya_f_archer

一番わかりやすい例をあげよう。 英霊ヘラクレス。適正クラスの多さはクー・フーリンほどではないがかなりのものだ。そのクラス適正一覧はこのようにマークが並ぶ。剣槍弓騎暗狂、となっているな。マーク自体はクラスカードにも存在し、彼に適正がないのは唱、キャスターのみだ。 #AR偽講座

2014-02-16 23:42:28
冬木のアーチャー@低浮上/parody @araya_f_archer

この点のみなら他のサーヴァントとたしいて変わらないのだが、その下のスキル……の更に下、彼の能力一覧を見ろ。さて、わかるかな? 先の適正クラスマークと同じマークが、ある説明二つの左側についているだろう?これこそ、その適正クラスの場合のみ使える能力となる。 #AR偽講座

2014-02-16 23:46:15
冬木のアーチャー@低浮上/parody @araya_f_archer

彼の場合は、狂マークがついている能力「高潔なる理性」で「マスター殺し」が発動しないとある。このマスター殺しは本来バーサーカークラスを選ぶと必ずあるデメリット要素だ。詳しくは次回説明するが、魔力枯渇コインというものをランダムで渡される能力。一定数たまると死ぬ。 #AR偽講座

2014-02-16 23:50:10
冬木のアーチャー@低浮上/parody @araya_f_archer

つまり、ヘラクレスはその独自能力で、マスターへの負担をなくす能力を持っている、ということになる。実際の聖杯戦争ではマスターがイリヤスフィールだったのおかげだが、ゲームでの再現のため彼の能力となっているんだな。これで間桐雁夜も安心して戦える。良かったな。 #AR偽講座

2014-02-16 23:51:45
冬木のアーチャー@低浮上/parody @araya_f_archer

また、狂の少し下にヘラクレスは弓マークもついているだろう?こちらは彼をアーチャークラスとして使役したとき限定の能力だ。細かな説明はまた次回とするが、簡単に言うと戦闘時の攻撃力などのブースト。「真・射殺す百頭」でその下の「射殺す百頭」使用時より高い効果を得られる。 #AR偽講座

2014-02-16 23:56:21
冬木のアーチャー@低浮上/parody @araya_f_archer

さらに、ちょうど今出てきた「射殺す百頭」だが、こちらは逆に、説明の最後にマークを使用した説明があるな。こちらははっきり書かれているが「狂だと使用不可」。逆を言えば、そう書かれていない能力は狂でも使用できるんだが……、さて、ここまでくれば君たちもわかるかな。 #AR偽講座

2014-02-16 23:59:35
冬木のアーチャー@低浮上/parody @araya_f_archer

先ほど述べたように左側にクラスマークがあるものはそのクラスしか使用できない。よって真・射殺す百頭はアーチャー時のみなのでバーサーカーのときは使えないんだ。だから正確には、バーサーカークラスのときに彼が使えないのは「真・射殺す百頭」と「射殺す百頭」の二つとなる。 #AR偽講座

2014-02-17 00:00:36
冬木のアーチャー@低浮上/parody @araya_f_archer

以上がヘラクレスの適正クラス限定能力だ。ただ、英霊側がこのようなものを持つ例は少ない。あとはランスロットくらいかな。彼はセイバー時限定能力を持っているようだ。ちなみにヘラクレスのようなマスター殺し無効は持ち合わせていないので、間桐雁夜でなくとも安心はできない。 #AR偽講座

2014-02-17 00:03:13
冬木のアーチャー@低浮上/parody @araya_f_archer

しかし、例えば条件のある能力でも私、エミヤの「千里眼」はあくまでも「先制」を得ている場合の能力。先制は確かにアーチャーであれば常に得られるスキルだが、礼装カードやシーンカードなどで得たとしてもこの千里眼は発動でき、マークもないので、クラス自体は条件と無関係となる。 #AR偽講座

2014-02-17 00:05:52
冬木のアーチャー@低浮上/parody @araya_f_archer

「なら、他の限定能力らしきマークのない英霊はクラス適正も無意味ではないか」という疑問も出ることだろう。ではここでクラスカードを見てくれ。ちょうど今見ていたアーチャーのカードでいいだろう。こちらもスキルの下に細かな能力が二つ書かれ、一つには弓のマークがあるな? #AR偽講座

2014-02-17 00:07:31
冬木のアーチャー@低浮上/parody @araya_f_archer

このマークつきの説明が英霊カード同様のクラスカード側の適正限定能力となる。 相手のサーヴァントの座(次回また説明するが、英霊カードとクラスカードを置く場だ)のカードをデンジャー(これも詳しくは次回に)という状態にする「狙撃」の能力。 #AR偽講座

2014-02-17 00:09:53
冬木のアーチャー@低浮上/parody @araya_f_archer

この狙撃能力はアーチャー適正のある英霊をアーチャーとして使役した場合しか使えない。例えば私であれば狙撃なんぞ造作もなくできるわけだが、馴染み深い最強の英霊たる騎士王には弓の適正はないためアーチャークラスとなっても狙撃を行えないわけだ。凛、ほら、聞いてるか。 #AR偽講座

2014-02-17 00:11:41
冬木のアーチャー@低浮上/parody @araya_f_archer

この適正限定の能力は、英霊側にはそれほどないんだが、クラス側には必ず記載されている。無論適正外でも使える通常の能力はクラスごとに存在するが、バーサーカークラスに至っては適正もなくバーサーカーにしてしまうと、ステータスこそあがるがデメリット能力しか残らない。 #AR偽講座

2014-02-17 00:13:50
冬木のアーチャー@低浮上/parody @araya_f_archer

これらの適正時限定の能力さえ無視すれば、クラス自体は適用可能だ。例えば男のアーサー王の場合は狂適正こそないが、バーサーカーはステータスアップが可能なのでパワー重視でバーサーカーのアーサー王とすることも可能。ただし適正がないため「苦痛耐性」というメリットはなくなる。 #AR偽講座

2014-02-17 00:16:15
冬木のアーチャー@低浮上/parody @araya_f_archer

細かな能力説明を挟んでから話そうかと思ったんだが、確かにここは引っかかるところだからな、弟子ハラペコの直感のきいた質問がよい機だったので先に説明した。能力の見方はまた改めて説明する。総括として「適正クラスでなくとも組み合わせ可能、ただし適正時のメリットを失う」。 #AR偽講座

2014-02-17 00:18:01
冬木のアーチャー@低浮上/parody @araya_f_archer

長くなったが、本日の解説は以上だ。次回は来週になると思うので、ゆっくりと待て。質問などあればできれば答えるが、遅くなるか、見逃すかもしれないのでその点はご了承願おう。では、遅くに失礼した。楽しく聖杯戦争で生き残れ。 #AR偽講座

2014-02-17 00:19:32

このような計算機なども作っていただけてるみたいです。