アビオミください

三和セト @seto_mm

中の人的にはほもうめえなんでもうめえほもほも！って感じなんだけど、中の人とか関係なく個人的にはアビオミ推したいですね。

三和セト @seto_mm

「なんかいっつも甘いモン食ってるよな」「甘いもの、嫌いですか？」「いや別に嫌いじゃねーけど、そんな食ってたら胃にきそう」「脆弱な胃ですねぇ……」「うるせぇパフェ野郎」「そっちこそお黙れくださいトランプ野郎、パフェスプーンで抉りますよ」「何を！？」（アビオミください）

三和セト @seto_mm

アビオミ動画は作ったことないんですけど、睦オミ動画ならあります。

三和セト @seto_mm

そう言うとアビオミも公認な気がする

三和セト @seto_mm

「アビさん」「はい」「髪引っ張るのやめろください」「そんなに触られたくないなら後ろ一房だけ残して伸ばすのやめろください」「辛辣」「ありがとうございます」「褒めてねぇー」「褒められたとは思ってませんよ」「じゃあ嫌味か」「それ以外に、なにか？」「イエ、別に」（アビオミください）

三和セト @seto_mm

「あーもー、キスすんぞこの野郎」「え、オミがキス？できるんですか？うわあすごい、してみてください、キス待ち顔とかした方がいいですか？」「えっいや、」「オミからキスできる度胸があるなんて知りませんでした、さあしてください」「あの」「さあ」「ごめんなさい無理です」（アビオミください）

三和セト @seto_mm

「できないなら言わない」「はい」「まったく、期待した俺が馬鹿でした」「えっ期待してくれてたの」「……え？」「え？」「きっ、期待なんてするわけがないじゃないですか！所詮オミですよ、期待したってどうせできないに決まってますしね！？」「な、なんか、色々ごめん……」（アビオミください）

三和セト @seto_mm

「オミ、カード忘れてますよ」「ん、それ開封済みだろ」「は？……そうですね」「今日要るのは未開封のやつだから、持ってる」「そうですか」「欲しいならやるよ、そのデック」「え、いや、貰っても……」「サインしてやろうか？」「あー……じゃあ、記念に」「何の記念だよ」（アビオミください）

三和セト @seto_mm

アビオミください

三和セト @seto_mm

「アビ、あーん」「は？」「一口」「嫌ですよ、俺の食べる分が減るじゃないですか」「クリーム少しでいいからー」「……仕方ないですね、スプーン持ってきますから」「それでいいよ？」「間接キスになるでしょう」「それこそ減るもんじゃねぇだろ」「精神的に磨り減ります……」（アビオミください）

三和セト @seto_mm

「何食べてるんですか」「飴ちゃん」「ひとつください」「あー悪い、これ最後の一個で」「あー、じゃあいいです」「……これ食う？」「そういう馬鹿を言わない、別に俺は飴がなくても困りませんから」「そっか、じゃあこれは要らないか」「……まだ持ってるじゃないですか！」（アビオミください）

三和セト @seto_mm

アビオミは攻めたいオミオミが空回ってるのをアビさんが楽しげに見てるってイメージ。

三和セト @seto_mm

「えっなにアビってホモなの」「違いますよ、突然何言い出すんですかこのスットコドッコイ」「酷い言われよう」「男は後にも先にもアンタだけですよ」「！？お、おう……」「……何言わせるんですか、オミのくせに」「お前が勝手に言ったことだろ！」「抉りますよ！」「何を！？」（アビオミください）

三和セト @seto_mm

「パフェ食ってる時のアビに抉るって言われるとさ」「はい」「蟲とナントカと……ってやつ思い出してゾワッとする」「ああ……はい、スプーンで」「やめろ、っつーかやっぱりネタ元はソレか」「まあ冗談ですよ、オミのを抉ったって俺にメリットはありませんし」「その笑顔やめろ」（アビオミください）

三和セト @seto_mm

「何だかんだでこういうやり取りも気に入ってるくせに」「や、確かに悪い気はしてねぇけどさ」「軽口叩きながら笑い合えるのはいいことですよ」「まぁなー」「これでオミがもう少し素直になれば」「無茶言うな」「仕方ないですね……ちょっと耳貸してください」「ん、何？」（アビオミください）

三和セト @seto_mm

「……（ぼそぼそ）」「なっ」「……（ひそひそ）」「ちょ、はっ！？」「（ぽそぽそ）」「……～～っ！」「わかりましたか？」「充分すぎる程な！あーもう何だよお前！」「惚れ直しました？」「元々惚れてねぇし！」「む」「……な、何だよその顔」「別に」「…………惚れてるし」（アビオミください）

三和セト @seto_mm

アビオミは歳も近いし付き合ってるしお互いに色々意識もしてるんだけどなかなか一歩が踏み出せない微妙な距離感で書いているつもりでいる。できているかどうかは別として。アビさんはオミオミに対して辛辣なことは言うけど本気で傷付ける言葉は使わない。何だかんだで甘いというか惚れた弱味というか。

三和セト @seto_mm

オミオミの方が2、3歩前を歩いてるんだけど、気付いたらアビさんの方が先に上の階に着いてるイメージ。で、オミオミがアビさんを見失うたびにアビさんはオミオミに見えるように「ここにいますよ」って手を振って追い付いてくるまで待っててくれる。毎回その繰り返し、アビさんの方がうわて。