華氏451度質問
#華氏451度質問 「努力する人間になってはいけない-学校と仕事と社会の新人論」:芦田宏直 [理由]目次・索引までセットでないと意味を成さない書とか、そうそう無いから。
2014-02-21 10:54:54華氏451度ラストのネタバレにはなってしまうけど、既読なら考えてみるのも面白い。これ、他人と重複しても意味が無いので、僕自身が「その本になる」としたら、神林長平の「魂の駆動体」かな? >華氏451度質問 - Togetterまとめ http://t.co/zcZ6ZBolEb
2014-02-21 10:23:04『高慢と偏見』の「偏見」を担当したいのですが、誰か「高慢」を担当してくれる人はいませんか? 当方、ユーモアのある優しい人です。 #華氏451度質問
2014-02-21 09:47:30『華氏451度』かな。予言が的中したと、驚きながら暗記しよう。もしくはコルタサル『石蹴り遊び』を暗記してみんなを混乱させたい。#華氏451度質問
2014-02-21 09:42:28私なら迷わず漱石の「こゝろ」だ。何故なら、一聴してもまた何度も聴きたくなるからであり、また、一読明解な作品ではそれを聴きに来る人と概ね唯一度しか逢えないのは淋しいからであり、「こゝろ」とは、また私自身が何度も朗読して「自身で聴きたくなるもの」だから――#華氏451度質問
2014-02-21 09:37:36「銀河帝国の弘法も筆の誤り」焚書時代になれば不謹慎な書として焼かれてしまう可能性大。しかしあのしょーもなさは後代に伝えたいものです。 #華氏451度質問
2014-02-21 08:32:49「華氏451度質問」は今のところ誰ともかぶってなかった。てか、カルヴィーノは誰も上げてないな。日本語の作家なら思い切って筒井康隆『虚構船団』いってみるとか。 #華氏451度質問
2014-02-21 08:26:45華氏451度質問 http://t.co/51OE5hAdBC ブラッドベリの『華氏451度』のように「書物が禁じられた世界において、書物を暗唱することで偉大な文化遺産を継承する」必要に迫られたら、貴方は何を選ぶか? だいたい頭に入ってるんで、北村想の『寿歌』かな?@
2014-02-21 01:44:08#華氏451度質問 有島武郎の『小さきものへ』が浮かびました。高校の教科書で読んだけれど、とにかく結びが素敵。…これくらいの文章量なら覚えられそうだし。
2014-02-20 23:13:39#華氏451度質問 中島らも「 こどもの一生 」。 いわゆる戯曲ものだが、自分が見た演劇の中でトップに居座り続ける怪作。 笑いと恐怖が同時に混在するストーリーは舞台で見て欲しいが…
2014-02-20 21:12:00#華氏451度質問 北杜夫の「病気についての童話」かな。全六編の短編集。「幽霊」にもまして、ひ弱で繊細で、焚書時代になるとすれば、息を吐く間に灰になるような、美しいお話だから。
2014-02-20 21:07:46ああーでも、やっぱり母国語の本がいいなあ、と思いなおすと悩む。『春と修羅』『蜜のあはれ』『甘い蜜の部屋』…薫クン四部作、目白四部作。『雪沼とその周辺』『塩一トンの読書』…あれこれ思い出すのがたのしい #華氏451度質問
2014-02-20 19:33:12幸田文の「流れる」を。声に出すのも耳で聴くのも心地よいリズムを持ち、今はもう消えつつある文化を伝え、生き生きした登場人物と出会え、書き手独自の語彙と感受性、観察眼を堪能できる母語作品。 #華氏451度質問
2014-02-20 19:27:36#華氏451度質問 長いものはとうてい暗記できそうにないし、外国文学は書かれた言語を母語とする人にお願いしたい。古典は諳んじている研究者がいるだろう。となると日本語の短篇か詩歌だが……。暗唱するのが楽しい文章がいいな。中島敦「名人伝」「文字禍」あたりかな。
2014-02-20 19:13:01面白いね。自分を本にするならどの本にする?って質問だ。俺なら『夏への扉』か『月は無慈悲な夜の女王』かな。 #華氏451度質問 http://t.co/FO08hjSVYg
2014-02-20 18:41:17#華氏451度質問 宮沢賢治。「農民芸術概論綱要」。詩や童話は、何人もいらっしゃるだろうから。「正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである われらは世界のまことの幸福を索ねよう 求道すでに道である」
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