ｶﾌｪﾊﾟﾛbot　手動まとめ2014/02/21 23:20

戦勇。カフェパロbot @45cafeSenyu

ク「あ、アルバさん…！ちょ、待ってよ！！おいシーたん！お前、早くなんとかしろってば！今日すげぇ不機嫌で大変だったんだぞ！」ロ「いや、俺はその…」ク「あーもー！どっちも素直じゃねぇなぁ！！仲直りしたいなら互いに謝れば済むだけだろ！？なんでそれが出来ないの！！」

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ト「(うわぁ…こういう時に限ってラストなの…)あ、アルバしゃん、置いて行かないでくだしゃ、あぁぁっ…」ア「トイフェルさん？」ト「そ、その、問題は、早めに解決しな、しないと…溝が深まるだけですよ…？」ア「…わかってるんですよ、そんな事」ト「……アルバくんも素直じゃないなぁ…」

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ク「なぁ…俺まだなにも話聞いてないけどさ、何があったわけ？」ロ「俺も分かってないんだよ、でも昨日バイトしててアルバさんが来てそれで嫌そうな顔をして帰ったのは覚えてる」ク「その時何があった？」ロ「ん…女と話してた…」ク「シーたん、それだわ」

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ア「別にあいつが悪いわけじゃないんです、でも、なんか許せなくて…」ト「…？何があったんです？」ア「いや、その…」ト「話せませんか？」ア「…僕の、僕の勝手な妄想なんだと思います。ロスのバイト先に行った時、やたら女の子と楽しそうに話してて、それで…」ト「そうでしたか…」

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ト「アルバくんはどう思ったんですか？」ア「なにがです？」ト「その時ですよ、シオンさんと女性が話していた時、何を思い苛立ちを感じたのですか？」ア「イラついたというより、悲しかったんです。誰でもいいんだなーって」ト「あぁ、なるほど」

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ア「なんか、嫌になっちゃいますよね、こんな情けない感情で皆を巻き込んじゃうなんて。ごめんなさい、他の人にも謝らないと…」ト「あー、シオンさん許せないなぁ…」ア「…？」ト「ねぇ、アルバくん。そのポジション、俺じゃダメですか？」ア「はい？」

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ロ「おい、どういうことだよ？」ク「わかってないの？本当に？」ロ「あぁ、さっさと吐け(ギリギリ」ク「いひゃい！いひゃいから！！(バッ)あーもー！どうして二人とも自分のことになると鈍感なわけ！？そういう人だからどっちもどっちで他のやつに取られんだよ！」ロ「…は？」

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ク「俺自身の事じゃないから本当かは分からないけど、多分今の一番はシーたんだ。うん、そんなシーたんに彼女がいたとか隠し事があったとかだったら嫌なんだと思う」ロ「…？」ク「あー！めんどくせぇな！！シーたんさ、もしもアルバさんに彼女がいたらどう思う？」ロ「許さない」ク「そういうこと！」

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ア「トイ…フェル…さん？」ト「はぁー、貴方鈍感過ぎなんですよ、全く…店の皆のベクトルが何処に向いてるか知っててやってるんですか？」ア「え、え？」ト「だから、俺貴方のことが…」ロ「そぉーい！」ト「ぐっふぁ！」ア「と、トイフェルさん！？」ロ「喧嘩してる奴らの目の前で告ってんじゃねぇ」

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ク「くっそ、間に合わなかった！トイさんしっかり！！」ア「ろ、ロス！？何してんの！？間違ったら死んじゃってたからね！？」ロ「んなやつどうだっていいんですよ、アルバさん、話は聞きましたよ」ア「なんの…」ロ「つまり貴方…ヤキモチ焼いてた訳ですね？」ア「はぁ！？誰がそんな！？」

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ア「なんで！？なんでお前にヤキモチ焼くの！？意味わからない！」ロ「だってそうでしょう？女性と話してて悲しくなるとか」ア「いや、ないから、ないよそんなの、あり得ない」ロ「いい加減認めてくださいよ」ア「……はぁ」

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ト「ぅあ、素直じゃなさすぎるのも大変そうですね」ク「素直過ぎて俺みたいにスルーされんのも悲しいけどね」

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ア「……わかったよ、うん。認める。ヤキモチというかなんか…それとは違うんだけど悲しかったんだよ。長年一緒にいるのにさ、色々隠し事されるし。そこまでは良かったよ、でも彼女がいることくらい教えて欲しかったなぁって…まぁクレアさんには隠し事しないだろうけどさ」ロ「え、ちょ、待って？」

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ロ「彼女？」ク「シーたん…ついに彼女…」ロ「てめぇ黙ってろよ(バキッ」ク「いったぁ！いってて…ちょっと待ってアルバさん、シーたんに彼女…？」ア「え？クレアさんも知らない？」ロ「いや、俺もそれ知らないんですけど」ト「待て、本人ですよね…？」

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ロ「俺彼女未だいませんよ、てかめんどくさいですし」ア「え、あの時のは…？」ロ「バイト先の事ですか？あれはまぁ…その…俺目当てで来てくれてる女性…といいますか…」ク「うわぁ…それ言っちゃいけないやつ…」ロ「それでメアド渡されたんですが断ってた所に貴方が来た、というわけです」

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ア「え、じゃあ…」ロ「はい、全て貴方の勘違いというわけです」ア「ぅあ、うわぁあぁ…は、恥ずかしい…っ、ごめ、ごめん！本当にごめんなさい！」ク「まぁ良かったじゃん！誤解とけて！巻き込まれた甲斐があったというものだね！」ト「俺は良くないですよ…全く…」

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ロ「はぁ…全く…貴方って人は…」ア「本当にごめんってば！あぁぁ…本気で恥ずかしい！」ト「良かったじゃないですか、寒いから帰っていいですか？」ク「あー！トイさん待ってよ！！明日朝番だから俺も早く帰って寝ないとだー！」ア「うわ、ボクもだ！付き合わせてごめんね！！ほら！ロスも帰ろ！」

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ロ「貴方には振り回されっぱなしですよ、全く…」ア「え？何か言った？」ロ「なんでもないです、ほら！置いていかれますよ！」ア「あっ！待ってよー！！」

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ク「良かったー、これで明日からアルバさん元に戻るねー！」ト「俺はよくないですよぉ…まぁ…明るいアルバくんのがいいから、満足はしていますけど…」

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ア「ほらー！トイフェルさーん、クレアさーん！置いてくよー！！」ク「はーい！！」 ロ「あ、見てたんですか？悪趣味ですねー、こんな感じで店長さんは誰とも付き合う事はなくめでたく仲直り出来た訳ですね。まだまだ違う日にこんな姿が見れるかもしれませんが、時間が合ったらラッキーですね」

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ア「さっきのあげるってやつ、こんなかなぁ…ボクのおすすめだよ！」 http://t.co/2ijVASjZnF

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ア「え、他のカフェ？んー…D/OUT/ORくらいしか詳しくないなぁ…」

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ア「今は新しいサンドが出てるよね。お肉が苦手な人にはおすすめしないなぁ…。あ、でもス/タ/バだったら甘いものになっちゃうけど、シフォ/ンケーキがおすすめだよ！店内だったら無料でソースかけられるからね！是非言ってね！」

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ア「あ、お風呂入らなきゃ…」

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ト「アルバくんに想いが伝わらなくて辛い…はぁ…」