原子力帝国 講演テーマ:「3・11 外国から見た日本―感性と原子力(科学技術)を問う」

3月6日、千葉県鴨川でペーターの思想に触れよう。 GREENScafe を開催します。 3・11原発事故3周年の今 ペーター・ユンクと原発と人間の未来を考える GREENS café in 鴨川
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Matrix Shingo @matrix_shingo

3月2日加茂川の大山村塾のお知らせです。塾長の高野孟さんは身度入りの党応援団(^^)の一人です。 久しぶりに高野節が聞けそう。 http://t.co/L8bhcBzCqW

2014-02-20 15:07:37
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Matrix Shingo @matrix_shingo

ロベルト・ユンク著「原子力帝国」 http://t.co/v3v0xJxNzI

2014-02-20 14:48:06
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ロベルト・ユンク著「原子力帝国」

ロベルト・ユンクは、原子爆弾や原子力発電を国家が抱えた時、社会はどのようなに変貌を遂げざるを得ないか、すでに35年前予言していた。「原子力帝国」は世界的ベストセラーとなった。
3・11後をどうのように生き抜くのか、原子力をもう一度見つめなおす良書だと思う。訳者は情熱を込めてあとがきを書いている。

ロベルト・ユンク著「原子力帝国」

ロベルト・ユンク著「原子力帝国」訳者あとがき
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-0e0d.html(クリックしてください)
 一九七七年に出版された本書において、ユンクが提起しようとしている問題は、原子力の開発が国家社会のあり方にいかなる影響を及ぼそうとしているか、ということである。

(訳者あとがきより抜粋)
「原子力という巨大技術を導入することによって、社会は自由や創造性のない硬直した管理社会となり、民主義を標榜する国家すらがその精神を失い、全体主義的国家=「原子力帝国」へと変質せざるを得ないというのである。

この問題は、原子力をめぐる学問的論議の流れのなかでは、従来ほとんど欠落していたものである。

従来の論議が、原子力利用と放射線管理をめぐる技術的論議、放射線被曝に関する医学的論議をもっぱらとし、比較的最近になって被爆者の精神状態をめぐり心理学的、精神医学的研究が登場したとすれば、ユンクの問題提起は政治学的、社会学的問題提起と呼ぶことができよう。」

Matrix Shingo @matrix_shingo

広島の平和研究所から招かれるペーター・ユンク http://t.co/vTTP72dhxR

2014-02-20 14:51:17
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広島の平和研究所から招かれるペーター・ユンクは、「原子力帝国」の著者父ロベルト・ユンクの強い影響を受けるが、核・原子力の社会的、技術的側面だけでなく、特に人間精神や内面に与える影響について重視しているといわれる。

3月6日、千葉県鴨川でペーターの思想に触れよう。
GREENScafe を開催します。

3・11原発事故3周年の今 ペーター・ユンクと原発と人間の未来を考える GREENS café in 鴨川

3・11原発事故は収束していないどころか、放射線物質を出し続けている。再び大事故の可能性を覚悟して生きなければならない私たちにとって、人間の精神や内面について考える良い機会になると思う。

ペーター・ユンク・プロフィール
『千の太陽よりも明るく』「原子力帝国」の著者で世界的に有名な科学ジャーナリストでオーストリア緑の党創設者・ロベルト・ユンクを父としてカリフォルニア、サンタモニカに生まれた。ウィーンと西ベルリンで少年期・青年期を過ごす。

ザルツブルクでギムナジウムを卒業し、作家活動に入る。1974年ロサンゼルスに移住、UCLAおよびアメリカ映画研究所でシナリオライターとしての教育を受ける。

1977年以来ザルツブルク、さらにパリに在住。同年、ペーター・ハントケの映画『左利きの女』の制作に参画。

以来作家、スクリプトライター、コラムニスト、ドキュメンタリー映画作家として旺盛な活動。作品はドイツ語で発表されているが、その多くが英語(およびスペイン語、フランス語など)に翻訳されている。

また、ザルツブルク大学、ワシントン大学(セントルイス)の客員教授を歴任。2001年シュテファン・アンドレス文学賞、 2011年ザルツブルク出版賞を授賞。

講演テーマ:「3・11 外国から見た日本―感性と原子力(科学技術)を問う」

講演者:ペーター・ユンク
映画「ひろしま」の上映運動代表・小林一平監督も参加します。

広島の平和研究所から招かれた。立教大学や明治学院大学で講演会を行う。

映画「ひろしま」奇跡への情熱 @movie_Hiroshima

④今月の末にはペーター・ユンクも来る。ペーター・ユンクの父親は あのロベルト・ユンク氏である。緑の党の生みの親であり、オーストリアの原発を阻止した人だ。 彼と一緒に細川氏と逢うのもいいな。 善は急げ 時は金なり か・・・ 小林onFB

2014-02-13 19:48:10
ついたこ😷 暫定的に鍵アカ中 @twitaco

@YuriHiranuma @gmax_jp 喩えがうまくなくて恐縮ですが、愛知がトヨタ帝国であるように、ハンフォード周辺を原子力関連産業で繁栄!みたいな経済的な目論見だったのかなと想像しました。ハンフォードは廃炉と除染産業のメッカですから、その源泉を必要とするでしょうし。

2014-02-20 10:06:04
Takuya ONODERA @takuya1975

ドイツ現代史&反原発運動研究の界隈で頻繁に目にする、ロベルト・ユンクの『原子力帝国』。再版されないのかな。アマゾンなどでは法外な値段がついているが、今再版されれば相当売れる気がするんだけれど。

2014-02-19 20:23:21
高木仁三郎bot @jinzaburo_bot

ある電力屋さんが「原子力社会の理想はオールエレクトリック社会だ」という言い方をしました。現在フランスがそれに近い状態なのですが、すべてが電力で動くような社会になると、原子力が絶対に必要とされる原子力帝国になってしまうのです。⇒http://t.co/eUNEqrPotY

2014-02-19 15:52:42
Nekoo00 @Nekoo00

田中俊一が原子力規制委員会のトップに就く事の危険性をどれ程の人が気が付いているのだろうか。 政府より危険。 選挙で落とす事も出来ない独立性のある機関。 任期中は手出しが出来ないって話。 原子力ムラじゃなくて、 新しい原子力帝国の幕開け。 再稼働反対!じゃ抵抗出来ません。

2014-02-19 14:10:07
脱原発基本法 @DatsuGenpatsu4

【海渡雄一・連続ツイート8】皆さんロベルト・ユンク氏の「原子力帝国」(1979年)を読んだことがありますか。ユンク氏は原発は事故を起こさなくても、危険な技術が民主主義を蝕み、人々が自由に意見を述べられる社会を崩壊させると力説しました。

2014-02-19 08:43:55
onodekita @onodekita

原子力は金食い虫。多額の金がかかり、経済的には全く成立しない。電力は総括原価方式で、大衆から集金し、関連会社に盛大にばらまく。電力帝国の力の源泉。

2014-02-18 11:12:11
よよよ @fairykin

艦これの鎮守府工廠、ファウンデーションで銀河帝国が崩壊した後修理も細やかなセッティングもできないままにだましだまし原子力アイテム使ってる様子を思い出すし、もっというと由来不明だけど発掘しちゃってなんか適当に材料突っ込むとランダムでものが出てくる製造プラント的なものに印象近い

2014-02-17 17:47:18
あのちゃん@エコ詐欺ウォッチャー @skyfishano

@oldblue2012 @ayukomasa 信じるものは儲かる。中心に原子力信仰とCO2削減神話あり。日本ではさらに技術帝国信仰まで。タチ悪い。

2014-02-17 14:56:46
matsu takeko @tomo3seishi

佐藤栄佐久、前福島県知事『日本が原子力帝国になってしまったと。情報は抑制され、政府、マスコミ、学者達は こぞって彼らとは別の考えを持つ人間を全部排除してきた。ファッシズム以外の何物でもない。こういう状況…福島の事故が起きた』http://t.co/LSXsvvLCA7 #原発事故

2014-02-17 07:08:55
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脱原発基本法 @DatsuGenpatsu4

【海渡雄一・連続ツイート8】皆さんロベルト・ユンク氏の「原子力帝国」(1979年)を読んだことがありますか。ユンク氏は原発は事故を起こさなくても、危険な技術が民主主義を蝕み、人々が自由に意見を述べられる社会を崩壊させると力説しました。

2014-02-16 21:13:20