伊波洋一さん ケネディ駐日米大使来沖、辺野古埋め立て容認問題の百条委員会に関するツイート

イハ 洋一 (伊波洋一）参議院議員 @ihayoichi

政府と沖縄県、宜野湾市の負担軽減初会合に持っていこうと佐喜真宜野湾市長が県市長会に提案した「普天間5年以内運用停止」政府要請案は「辺野古移設」を容認するものと受け止められかねないとして認められず。中部市町村会でも同様に認められず。 http://t.co/UNTRErUyqv

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2月18日の負担軽減推進会議は沖縄県と宜野湾市があらためて基地の負担軽減策を要請しただけで終わった。航空写真を掲げてアピールしているが、危険なクリアゾーンなどが市街地や住宅地、普天間第二小学校まで掛かっている図にはなっていないようだ。 http://t.co/CP1sV5t8GC

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米連邦航空法が米軍飛行場に義務付けている構築物を禁止するクリアゾーンが普天間飛行場では住民地域に大きくはみ出している。宜野湾市は2008年以来、正式に日米両政府に指摘。宜野湾市長や県知事は首相などとの公式の場で指摘すべきだ。 http://t.co/K7DHkkYLpc

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地元紙の社説も負担軽減会議を「時間稼ぎなら意味はない」と指摘した。移設実現に向けて頼みとする仲井真知事を援護する意図は明白。現在の知事の任期中に移設に向けた調査や測量など既成事実づくりを急ぐという政権の魂胆が見え隠れする、と指摘。 http://t.co/EMH89WVRdm

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「辺野古埋め立て承認の取り消しは可能」と行政法専門家は指摘。公有水面埋立法に基づき「適合」することが絶対条件となる項目の「環境保全」について「不適」と判断すれば次期知事が取り消せるとする。19日の百条委員会はそのことを明らかにした。 http://t.co/Sjw234grbh

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19日の百条委で県環境生活部長は「申請書に示された環境保全策では懸念が払拭できない」とした環境生活部意見は知事が決裁した12月26日の時点でも変わりなかったと証言。知事の承認にあたって担当の環境生活部との調整はなかったと証言した。 http://t.co/4eg9VxX9ob

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百条委の環境部長証言で環境部意見は埋め立て申請の承認に反映されなかったことが分かった。11月12日作成の承認審査中間報告は「環境生活部の見解をもとに判断」する方針を示していた。仲井真知事は「環境保全」方針を無視して承認したことになる。 http://t.co/F7Xj0MrwfJ

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県担当部署の海岸防災課と漁港漁場課が昨年11月12日に仲井真知事に提出した審査状況中間報告書には特に環境保全への配慮で「環境生活部の見解を基に判断する」との方針を明示。知事によって無視されたことになる。「懸念」した通りだったと野党。 http://t.co/lXB3OeWczt

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辺野古承認の経緯は不透明だ。自然環境や生活環境への影響を懸念する県庁内の意見に対する議論すらないままに仲井真知事が承認を判断していたことが浮彫りになった。さらに12月25日の安倍首相と仲井真知事の会議録も作られていないことが分かった。 http://t.co/1KLrmFvjrf

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百条委員会質疑での環境生活部長答弁から、環境保全の見地から懸念する環境生活部と公有水面埋立法に照らして「適合」と判断した土木建築部、そして承認を急いだ仲井真知事サイドの乖離が明らかになった。土木建築部は自らの中間報告書方針にも背いた。 http://t.co/XiFC9jEIcx

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識者評論、桜井国俊沖大教授は県環境生活部意見が環境保全への懸念が払拭されていないとしていることに同意見を基にすれば仲井真知事は埋め立てを承認できなかったはずだと指摘。県民は知事から説明を受ける権利がある。説明できなければ撤回すべきだ。 http://t.co/e5ua6cztHO

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イハ 洋一 (伊波洋一）参議院議員 @ihayoichi

百条委での環境生活部長の質疑答弁詳報には首をかしげるような部分が多い。外には環境保全について担当部署の環境生活部がやっているように見せておいて、実際には免許権者の土建部にしか判断する権限はないようだ。おかしいことだらけ。 http://t.co/DUb8cL8gdz

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イハ 洋一 (伊波洋一）参議院議員 @ihayoichi

百条委は「埋め立て承認判断に関する一切の事務記録が提出されていない」と初日から空転した。委員が県に提出を改めて求め最終的に昨年11月12日に土木建築部と農林水産部が知事に提出した審査の中間報告書が提出されたのは午後になってから。 http://t.co/kDebXU3IbY

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百条委は初日から頑張った。當間環境生活部長も率直に答弁した。18年前私が県議になった頃、環境保健部の係長クラスだったように思う。又吉公室長も企画関係の係長クラスだった。好青年だったイメージが二人にはある。何度も話したことを思い出す。 http://t.co/FaNjZwbH5O

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検証フテンマ・元米国務副次官補ラスト・デミング氏は「ナカイマは勇気ある決断をした」と強調。5ヵ月前には「政治的には極めて困難」と指摘していたが、知事の埋め立て承認で大きく変わった。それだけ仲井真知事の代償は大きく、知事選が正念場だ。 http://t.co/cBvWpib8KG

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イハ 洋一 (伊波洋一）参議院議員 @ihayoichi

知事選を正念場と考えるのは政府も同じ。名護市長が埋め立てに反対する中で辺野古移設反対の県知事が誕生し埋め立て承認を取り消されることを懸念する。だから仲井真知事の在任中の事業実施に躍起だ。政府は県民感情を無視したがるがアメリカは敏感だ。 http://t.co/EkcRIoOwtr

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