- tukishitau
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@tree_frog_o (月と蛙がかように結びつくとは。おぬしも悪よのぅ。。。) 不死の桃を食べし 嫦娥(じょうが)蝦蟇(ひき)となりぬ 月へ逃げし嫦娥(じょうが) 月を抱き眠る #九つ #三々歌
2014-02-12 23:10:59@tree_frog_o 不死の蝦蟇(ひき)よ 眠れ 月へきたる蝦蟇(ひき)よ やがて月は満ちる 蝦蟇(ひき)の姿見えて 人は指して仰ぐ #九つ #三々歌
2014-02-12 23:11:55@tree_frog_o (この高尚で麗しい言葉の前に「いいから抱かせろよ #四五歌」が入ることを知っての所業か!!!!) とおくとおくとおく はるかはるかとおく 散っていった星よ #九つ #三々歌
2014-02-12 23:47:03@tree_frog_o 銀河系のむこう 無限無限無限 那由多よりも多き 星がいまもありぬ かつて生まれ消ゆる そしてむすびうまれ 時空超えて幾度 星は生まれ消えぬ #九つ #三々歌
2014-02-12 23:47:38@tree_frog_o 星はいきておりぬ あれは土にあらず あれは水にあらず あれは火でもあらず あれは命なれば 探査すべきものか #九つ #三々歌
2014-02-12 23:49:08@tree_frog_o 人のしらぬせかい 数多ありしことを わすれたるは人よ 神の手の上に 今ものりし宇宙 #九つ #三々歌
2014-02-12 23:49:33@tree_frog_o あとは眠るばかり 地水火風 人の 躯つくるものよ いのち支えそして 何も乞わぬものよ #九つ #三々歌
2014-02-13 23:06:02@tree_frog_o 人は地球食うて 生きておるを知らず 山を削り川を 海を汚し空を 汚しそして雨に 雪に波に怯え #九つ #三々歌
2014-02-13 23:06:42@tree_frog_o 空(くう)というものを 知るものはおらず 知りたがるは数多 遠き星を眺め 土を深く削り 海の底に潜り 空(くう)の実(じつ)を探す #九つ #三々歌
2014-02-13 23:32:44@tree_frog_o されどそれはあらず 人の手にはとおく 次元かわる場所に あるを人はしらず 祈る前に産んだ 神のことをあがめ 違う神と違え 国を滅し去りぬ #九つ #三々歌
2014-02-13 23:33:13@tree_frog_o 人よ 神はおらず 空(くう)はすでにあるを なぜにいまだ知らず 遠くばかり見るか いまも足でふんで いまも息を吸うて 生きておるを何と 知るぞ これぞ叡智 #九つ #三々歌
2014-02-13 23:34:10@tree_frog_o 神はいのちなるを 神は宇宙なるを 神は地球なるを 神は人であるを 知らぬ人はとおく 神を求め遠く 崖の下へ落ちる #九つ #三々歌
2014-02-13 23:34:40@tree_frog_o (いつも踏んでゆくわ) (靴の音でわかる) (痛くしたらいやよ) (そっと踏んでいって) #九つ #三々歌
2014-02-14 21:20:50@tree_frog_o (靴に絡みついて) (靴を脱がせようか) (それはだめよ 無理ね) (靴の裏に付いて) (家にあがりこむか) (それは楽しそうね) (土も付いてくるよ) (嫌よ それはだめよ) #九つ #三々歌
2014-02-14 21:21:55@tree_frog_o (でもねいつかくるよ) (靴が四つ揃い) (音を揃え歩く) (君を見ない彼の) (足のしたで君は) (彼の足を支え) (じっと耐えて泣くよ) #九つ #三々歌
2014-02-14 21:22:45@tree_frog_o (いいわ いつか彼が) (草の髪に触れて) (風を感じ 夏を) (思い出せばいいわ) #九つ #三々歌
2014-02-14 21:24:40@tree_frog_o (訂正版) 空(くう)といえるものを 知りしものはおらず 知りたがるは数多 遠き星を眺め 土を深く削り 海の底に潜り 空(くう)の実(じつ)を探す #九つ #三々歌
2014-02-14 21:26:42