黒バスプラスまとめ　～2014-02-22 12:24:48

まにゃ @manafyland

「はいはーい高尾ちゃんでっす。どした？こんな時間に。…寝れない？んー、そっか…あ、そうだ今日猫の日なんだぜ？そうそう1日中猫耳つけなきゃいけない日！……って、ちょw今の嘘！嘘だから！ ん？ああ、気にすんなって。眠くなるまで付き合いますよ、お姫様？なんちゃって！」 #黒バスプラス

　雛は多忙 @hiiina_

「っはぁ、だめだ、もう若くないから体力が持たねえわ…」って会社の近くの公園で小さい子達とバスケする高尾和成(32) #黒バス妄想

かみぅ @dream76_lucky

『玲央ちゃん！にゃんにゃん！』と猫の真似して近づく彼女「あら、めずらしいわね 構ってほしいの？んもう、仕方ない子猫ちゃんね〜」と押し倒されて 思いもよらない展開に『玲央ちゃ、ダメ』「遊んでほしいんでしょ？」手をお腹に全力でこちょこちょ『ひゃ、それもダメ！』 #黒バスプラス

まち @mrch49106

「お前、面倒くさい」と本気にしか聞こえない、同棲３ヵ月目の高尾に言われた。かなりショックで次の日も気まずいまま。その日の夜にベランダで落ち込んでいると、後ろから弱々しく抱きしめてきた。「ゴメン…ゴメン…好き、大好きだから許して」その声は震えていた。「私もゴメン」 #黒バスプラス

ねむみ @ne_oyasumi

俺を猫背だと笑う、彼女の背骨が肌から浮き出ている。「真くん、どうしたの」指を滑らせて数えたそれも、肌と同じ白なのだろうか。「寝るぞ」「服、着たい」「いらねえよ」薄い肩を抱き寄せたら、どちらかの骨かはたまたベッドのスプリングか、何か軋む音が聞こえた気がした。(花宮) #黒バスプラス

ねむみ @ne_oyasumi

つ、と彼の指が背中を辿った。分け合った熱は少しずつ現実を取り戻しつつあり、部屋の中は見慣れた色に還っていく。「服、着たい」「いらねえよ」真くんは時々乱暴に私を寝かしつける。彼の胸に鼻先を埋めたら、心臓が動くのを感じた。その呼吸が、私をすきだって 言ってる。(花宮) #黒バスプラス

まーない🦔 @kobutanoko423

些細なことで喧嘩して、清志はソファーで寝てしまった。いつもより広いベッド。寂しいな、そう思って眠りについたはずなのに。ふと目を覚ませば、背中があったかくて「…悪かった」たった一言、いつもとは真逆の弱気な声。『私こそごめんね』謝れば、私を抱きしめる力は強くなって。 #黒バスプラス

ねむみ @ne_oyasumi

私の恋人は、猫みたいだと思う。「トラ猫よねえ」「…なんの話だ」見上げる三白眼、顎に指をかけて「あーん」、うつくしい歯列と粘膜のコントラスト。獣に比べ控えめな八重歯を撫でたら、第一関節から攫われた。「変態」「出来心です」指を舐めとる彼の舌はざらついている。(福井) #黒バスプラス

まーない🦔 @kobutanoko423

私から俊に電話をかけるなんて初めて。呼び出し音よりも、自分の心臓の音の方が大きく聞こえた。「もしもし？」彼の声を聞いたら、つい通話を切ってしまって「どうして切っちゃうの？」電話越しじゃない、笑ったような声にふり向けば 「電話、ありがとな」嬉しそうに微笑む彼がいて #黒バスプラス

まーない🦔 @kobutanoko423

卒業まで、2週間。『虹村の第2ボタン、人気だろうね～…誰か渡したい子いないの？』「…まぁ、いる」『うそ！好きな人いたの！？』少し顔を赤くした彼。写真でも撮ってやろうと立ち上がれば「お前だよ」真剣な彼の瞳に射抜かれて、手から滑り落ちた携帯の音が響いた放課後の教室。 #黒バスプラス

まーない🦔 @kobutanoko423

「寝ない子だーれだ！」終わらない仕事に頭を悩ませていれば、後ろから覆い被さってきた和成。「一人で寝るの寂しいからさ！…一緒に寝よーぜ」ふわりと微笑まれたら断れなくて。疲れもピークに達していた私は、すぐ夢の中。聞こえたのは「ゆっくり休めよ」彼の穏やかで優しい声。 #黒バスプラス

蘇生 @mw_sosei

今日は冷えるなーと帰り道でぼやく高尾くんに新品のカイロならあるよと言うと カイロって温かくなんの時間かかるし……ちょっと手出してと言われ右手を出してみると高尾くんの左手に握られた こっちの方がカイロよりよっぽどあったまるわと少し照れくさそうな彼 #黒バスプラス 私の体温は急上昇

綾芽@超低浮上 @ayam_9m

離れたところから君をみれば可愛い子達に囲まれていて。私の事も知らないだろうなんて思って背を向ければ近づいてくる足音。「○○っち！」どうして君は私の名前を知ってるの？『黄瀬、くん？』「俺、君と話したかったんスよね」それは嘘？本当？ ＃黒バスプラス 君を好きに、なってもいい？

蘇生 @mw_sosei

氷室くんの髪ってサラサラしてそーと言ったら じゃあ触ってみる？と言われ氷室くんがいいのならと触ってみたら本当にサラサラでなんかいいシャンプーとか洗い方とかあるの？と聞くと 特にこだわりはないけど…じゃあ今度一緒にお風呂に入って洗ってあげようか？と彼は満面の笑みで #黒バスプラス

ゆっち @y_re12

ワンコール、ツーコール。「…もしもし」「あれ、意外と出るの速い」「何時だと思ってんだよ」溜息つきながらも電話を切ることはしないから「真くんってわたしのこと好きでしょ」「お気楽な頭だな」ふはっと吐き出す音も電話越しだとちょっと新鮮。…でも、会いたくなる。#黒バスプラス #花宮プラス

まこまこさん @mako_myj

事あれば連絡がきて、最後には必ず『愛してるぜ♡』といつもLINEで送る高尾。仲良すぎて冗談にしかきこえない。でも淡い期待を持ってしまうから、簡単に愛してるなんて言っちゃだめだよ？と伝えた。「え、俺本気なんだけど？まじお前が好き」#黒バスプラス

まこまこさん @mako_myj

意を決して猫耳つけて『にゃあ』と言ってみた。案の定、固まって動かなくなる彼。ごめんなさぃぃぃと急いで外してソファーにまるまってたら「なにそれ、なに誘ってんの。可愛いことしやがって、轢く…いや犯すぞ」#黒バスプラス

まこまこさん @mako_myj

猫の日…猫飼いたいなぁ…なんて思って「ねぇ、猫飼いた「却下」…ですよね。「猫はおまえで充分。お前1人で手いっぱいだバァカ」と頭わしゃわしゃ。「どーせ猫飼えば俺よりそっち行くから飼わせてやんねぇよ」#黒バスプラス あら、意外と可愛い理由ね。

まこまこさん @mako_myj

きっかけは1冊の本。どこにも売ってなくて、やっと見つけたラスト1冊の本。手にしようとしたらもう一つの手が。「すみません…あれ、○○さん？」声の主は同じクラスの黒子くん。「もしよければ、少しお話しませんか？僕話してみたかったんです。あ、本は譲ります」#黒バスプラス

今日は！細谷くんの！誕生日だよ！ @sparkle_clutch

【今吉】｢何で、｣と乞い縋る少女をやんわりと引き剥がし、お得意の笑みで誤魔化した｢お前にワシは、荷が重すぎる｣絹糸みたいな手触りの髪を撫でてやれば、滲み始める涙｢好きなのに、｣湿った声は、彼の心臓を引っ掻くように刺激した #黒バスプラス｢堪忍な｣ペテン師の口は少女を突き放すばかり

今日は！細谷くんの！誕生日だよ！ @sparkle_clutch

【今吉】狡いは褒め言葉。どんな手を使っても振り向かせたいと思うのに、ワシはあの子を幸せに出来るんか？自分に問いかければ、答えは明確に『ノー』だ。愛して、愛して、こちらを向いた途端に突き放す。涙が見たい訳と違う、それでも #黒バスプラス このスリルを楽しんでないといえば、嘘になる。

るも @rukkmokco

眠い仕事や頑張ろ、支度しよ仕事前には宮地さんといたい 『仕事行ーきーたーくーないー』って宮地さんの背中にしがみついて額をグリグリすれば「つべこべ言わず支度しろ」冷たく言われて『じゃあチューして』甘えれば、ほっぺギューッてされてニヤリ顔で「仕事頑張ってきたらな」 #黒バスプラス

祐紀 @yzphoon

にぃ、と耳に届いたか細い鳴き声に下を向けば、野良の子猫が僕を見上げていて。「…僕に気付いたんですか？」「にぃ」参ったな、人混みを避けるために気配を消していた筈だったのに。「にゃあ、」小さな灰色を抱き上げれば嬉しそうに僕の手を舐めて。「…うち、来ます？」 #黒バス妄想 黒子と猫

葵(浮上ほぼ停止) @mmtshuak8

「ねえ、きよ」『なんだよ』隠してるつもりだろうが彼女は何か企んでいる時のあのただ漏れな笑顔「じゃーん！猫耳！」『で、それを誰「きよ！」半ば食い気味な返答『は、付けねえよ。付けさせんな。轢くぞ』じっと見つめられ根負けして #黒バスプラス『そんなに見んな。夜はお前だから覚悟しとけ』

由音@低浮上 @foreveryevi1547

昨夜のことなんてすっかり忘れて目を覚ますと、ベッドの横で黒いオーラを発している清志に思い切り顔を掴まれた。一瞬状況がわからなくて彼の顔を見ると、そこにはペンでかかれた髭と猫耳カチューシャ。そうだ、今日はにゃんにゃんの日だ。 #黒バスプラス 深夜テンションの私は随分勇敢だったらしい