- tebasaki_s
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フラワー級大好き
あと、間に合う気配が無いですが、イバラギスタン方面向けにフラワー級作ろうかと。コレクションの統一の都合上、1/350はこんな機会でもなければ作りませんし。 http://t.co/VVJnbzwU0y
2014-02-21 21:07:03@graywind88 @yotaro_clgn160 ついでに甲板もソビエト現用艦のブラウンにすれば完璧じゃないですが。
2014-02-21 21:10:38@yotaro_clgn160 ええ。まあ少量生産だとそうなりますよね。パーツ取り用に確保してたフジミの金剛で作るので、どうしようか考えてますが。
2014-02-21 21:12:24@yasoutei 箱絵を見た限りは結構珍しい折衷型の艦影ですねぇ。船首楼は延長されてるけど艦橋は旧型でフォアマストの移設もなし。1941年の初めごろの想定かな。http://t.co/nK7gGEwc9R これは多分1943年ごろのアンチューザ。変更点がはっきりわかります。
2014-02-21 21:37:17@flowerclass 確かにマストや艦橋が違いますなあ。ここのメーカーのは全てマストは移設前ぽいです。
2014-02-21 21:47:26ふーむ。さっきのキットを非情の海のモデルと思われる「HMS Campanula」にするには、マストと艦橋周りの大幅な改造が必要になるのか…。
2014-02-21 21:57:36とはいえ、艦橋やマストが近い前期型も迷彩や細部のバリエーションが豊かだなあ。こうして作るときになって色々調べるのが模型の醍醐味。http://t.co/XuuynxwsbL
2014-02-21 22:00:39識別点
初期
http://t.co/O2LSE8dVj5 初期「ベゴニア」1941年9月。艦橋横までの短い船首楼。フォアマストは艦橋より前。電子装備は皆無。艦橋は小ぶりだが露天艦橋に木製コンパス覆いがあるので背は高く見える。
2014-02-21 22:24:00中期
http://t.co/9SInsHzqaG 中期1「ベルガモット」1942年7月。船首楼は煙突付近まで延長。フォアマストは艦橋後方へ。艦橋は横と前後に拡張されたがコンパス覆いが撤去されたので平べったく見える。大型化した艦橋を支えるストラットの筋交いが大きな識別点。
2014-02-21 22:27:02http://t.co/B6iY4hswMZ 中期2「スノーフレーク」恐らく1943年夏。艦首部のシアとフレアが大きくなる。そのため4インチ砲装備位置と艦橋構造物が一段高くなった。艦橋後部にタイプ271水上警戒レーダー。
2014-02-21 22:29:26後期
http://t.co/Uk4HXFOcYv 後期「チャーロック」(カナダ海軍)恐らく1945年冬。改設計されたいわゆる改フラワー級。艦首のシアとフレアはさらに大きく。艦橋はマッシブに。煙突が直立。煙突周辺のキセル型ベンチレーターが無くなる。
2014-02-21 22:33:13以上の特徴は順次新造艦・既存艦に適用されていったので、複数のタイプの特徴が混合している場合もある http://t.co/WXQD8yqz49 「アザレア」多分1943年。艦橋の改良やタイプ271レーダーの搭載は行われているがフォアマストはまだ艦橋の前にある。
2014-02-21 22:37:18実例
http://t.co/dVQhhSfvu6 「チクーティミ」(カナダ海軍) ほかのすべての改良は実施されているのに船首楼は短いまま。なおカナダ建造艦の相違点は後部ポンポン砲の装備位置(英艦は煙突直後・カナダは上部構造物後端)・探照灯の装備位置(英艦は艦橋・カナダは煙突の後ろ)
2014-02-21 22:40:31http://t.co/I3fW8gOSHU 「ピオニー」1943年9月。この時期に至っても初期状態のまま。これは同艦が地中海で活動していたため。先に挙げた改良はいずれも北大西洋への適応を目的としていた。艦首に見える奇妙な器具は海面を叩いて音響機雷を誘爆させるサウンドハンマー。
2014-02-21 22:44:35おまけ
Google様のSketchUpをつらつら眺めてたら、フラワー級のモデルがあってにょわーーーーっとなってる。おおう! https://t.co/Xf8T3l4aAj
2014-04-12 22:14:54