深夜の勢いで書いたかげぬいネタ纏め
- YamanekoOuka
- 4597
- 0
- 0
- 0
だから理想のかげぬいというのは不知火がアホやって陽炎があのクソバカ野郎!と言いながらフォローするようなのだって
2014-02-24 02:45:37陽炎側から不知火がフォローする時?大抵ろくでもない時だ、具体的にはチョコ作るよという時に不知火が協力しますと言ってふたりしてお湯で溶かすみたいな
2014-02-24 02:46:37陽炎「ねぇ不知火、あなた私の事憎いと思ってる?」 不知火「昔の戦いで顔を見なくなったら安心したぐらいには鬱陶しいと思ってますが」 陽炎「戦場では気を付ける事ね」 不知火「司令官に報告しますよ」 みたいな凸凹っぷりな二人とか誰もやらないか
2014-02-24 02:48:25でもそんな暴言を言い合う陽炎と不知火だけど、片方が死んだら片方が死体引きずってさ、入渠すれば助かるからって死体持ってきて、それで「その子死んでるわよ」って言われて絶望するとか素敵じゃん尊いじゃん理想じゃん
2014-02-24 02:49:56陽炎「で、結局こうなっちゃうのね」 不知火「ええ」 陽炎「気分はどう?情報軍の犬になって、あんな司令官の犬になって」 不知火「最高ですよ、もう一度言います、最高よ、私は恋も知った、愛される事も、生きる喜びも知ったわ」 陽炎「クソッタレな妹でも、そこまで墜ちると思わなかったわ……」
2014-02-24 03:04:58不知火「あれが未来の貴方ですね(足柄を指さしながら」 陽炎「ブチ殺すわよ?」 不知火「足柄さんは艦娘として十分なほどの実力者、餓えた狼の如く修羅、褒め言葉で言ったのですよ。それぶち殺すなんて、彼女に失礼です」 陽炎「陰険ね」 不知火「どういたしまして」
2014-02-24 03:12:22陽炎「不知火を外してください!今日も撃たれかかったのよ!」 提督「あー……ごめん、それ無理」 陽炎「ナンデ!シラヌイナンデ!?」 提督「シラヌイリアリティショック起こしてもダメだからね、あの子君が居ると突撃癖がなくなって優秀なんだよ。だから我慢して」 陽炎「畜生何時か殺してやる」
2014-02-24 03:18:13陽炎「司令官、やっと会えたと思ったら不知火ばっかり甘すぎて……」 雷「ん、不満事?不満事なの?」 陽炎「あ、雷さん……ええうん、不知火に妙に司令官優しいじゃない、不平等ねーと」 雷「あー、仕方がないわよ、だってあの二人恋人同士よ?」 陽炎「え」 雷「知らなかったの?」
2014-02-24 03:22:54陽炎「マジ?」 雷「マジ、休日とかデートに何度も出かけてるみたい」 陽炎「上官誑かして味方につけてるの!?あの悪魔め、ビッチって言ってやりたいわ……」 雷「まぁ、そこら編は不知火さんにも説得してみるわ」 陽炎「え、いいの?」 雷「もっと頼ってもいいのよ?」
2014-02-24 03:25:47陽炎「でも雷さんだけじゃ無理なんじゃ」 雷「そうね、だからまず金剛さんと伊勢さんに話をつけるわ」 陽炎「出来るの?」 雷「私を誰だと思ってるの?雷様よ?次に赤城さんと大鳳さん、不知火以外の第一と他の遠征艦隊にも話をしてみるわ」 陽炎(おっかない……)
2014-02-24 03:28:02提督「すみませんでした」 不知火「すみませんでした」 雷「これに懲りたら陽炎ちゃんを虐めないこと、いいわね?」 不知火「アッハイ」 陽炎「はぁ、一体なんで貴方は私をここまで虐めたの?」 不知火「面白いから」 陽炎「ひどい」 不知火「あと本能」 陽炎「撃っていい?」 雷「やめて」
2014-02-24 03:30:14何気に不知火と提督がクソ夫婦な気がするが二人して真面目に恋愛した上で陽炎でいじってる無自覚いじめをやっててクソだこれ
2014-02-24 03:32:06陽炎「このドラマシリーズ、私が不知火殺してごめんねって言ってるけどすっごい不自然ね」 不知火「じゃあ何ていいます?」 陽炎「あはははは!やったわ!とうとう殺ったわこのクサレビッチ!あんたを殺せて清々したわ!提督さんも良い事したわね!」 不知火「品が無い」 陽炎「どういたしまして」
2014-02-24 03:36:04