- pia_kansai
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細馬宏通さんの「うたのしくみ」読み始めた。例えばユーミン「やさしさに包まれたなら」の歌い出し、「ちいさい」の「ち」と「い」の間にある跳躍に注意を払うこと。その後に滑り込んでいるshの音の前触れに気がつくこと。そうやってうたを解きほぐしていく本。こりゃ面白い。
2014-03-20 09:04:51細馬宏通「うたのしくみ」中、>どこか一点にブルースの発祥を決めるような問いかけは、あまり意味がない。むしろ「ブルース」の名の下に、いったい何が起こったのかを問うていく方が、より深くその当時の状況へと入り込んでいけるようです。<ルーツ・ミュージック云々の(続く)
2014-03-20 11:09:05文章に一番欠けてる視線がこれ。ある音楽の発祥を無理矢理一点に収策させて、それを無批判に前提とした文章ばかり。「うたのしくみ」では当時の状況も含め堂音楽が変わっていったか、成り立っていったかが楽しく書かれてます。
2014-03-20 11:13:04細馬宏通の新刊「うたのしくみ」手にしたばかりだけど、ちょっと読むだけでもうなるところ満載。彼の音楽評の素晴らしは、ものの考え方や見方そのものが音楽の聴き方とリンクしているところ。あまちゃんの音楽評もここまで聴いてくれると本当に嬉しい。 http://t.co/AYOWGbDp9X
2014-03-20 14:44:38ぴあからの封筒なので、てっきり家族宛てだと思って置いていたら、なんと自分宛ての細馬宏通さんの新刊『うたのしくみ』だった。いま気がついた。わわー(わわー!)
2014-03-20 14:57:09「うたのしくみ」とは。http://t.co/Gt9DfiJe7q “@ynabe39: 細馬先生からお送りいただきました。ありがとうございました。 http://t.co/3ooSo1r1Mr”
2014-03-20 15:02:40細馬宏通さんの新刊『うたのしくみ』(ぴあ)の姿はこちら。たぶん近いうちに蟲文庫にも入ります。 http://t.co/9yyrPkfdZR
2014-03-20 15:48:35大友さんもうなる、素敵な本「うたのしくみ(細馬宏通著)」にサインが欲しい人は4/12のイベント「本からはじまる物語」に!→http://t.co/HeGtdzAw1g
2014-03-20 15:57:12細馬宏通さんの「うたのしくみ」、梅田の紀伊国屋だと「声楽コーナー」に売ってた。店員さんに聞かないと、なかなかたどり着けないよなあ。
2014-03-20 18:10:57ジュンク堂さんちか店の音楽本のコーナーの一番上の棚に一冊あった細馬先生の「うたのしくみ」をGET。パラパラ見てて目次の一番最後が今朝聴いてた「はちみつぱい/センチメンタル通り」だ。なんか嬉しい。
2014-03-20 18:34:19そういえばボストークでガビンさんに細馬宏通さんの新刊「うたのしくみ」もらった。モダンファートで連載してたやつ。歌論として極上なんだよね。なぜそう歌うか、聴こえるか、伝わるかが耳からウロコ的にわかる。細馬さん、凄いなあ。 http://t.co/virPxVqxxK
2014-03-20 23:17:08細馬さんはテン年代っていうのかな、その年代のカルチャーヒーローだなあ。「ミッキーはなぜ口笛を吹くのか」に続いて知的竜巻を起こしてる。
2014-03-20 23:21:32この細馬宏通さん「あまちゃん」評論でも知られていまして、放映中に「あまちゃん」の分析を毎日アップ。その見事な観察力、分析力は目からウロコが何枚もおちる驚嘆すべき評論であってドラマとともにこちらの方も毎日楽しんでいました。(細馬さんブログのあまちゃんカテゴリーから読めます→http://www.12kai.com/wp/)
そんな素晴らしい目をもつ細真さん、耳の方もすごいです。「え、、こんな風に音楽って聴けるんだ」つー感じ♪
今日買ったうたのしくみという本。作者は彦根在住の教授らしい。まだ全然読めてませんが、まぁいろいろ興味深い話があります。 http://t.co/Qy4ybodtfh
2014-03-21 01:17:42