MDGsカウントダウン・ネットワーク会議2014～ポストMDGsとSDGs：最新動向を探る～

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

生物多様性は、企業・自治体経営のために不可欠である。生物多様性は防災政策にも役に立つ。マングローブの林は洪水対策を行う上で重要な役目を果たす。生物多様性喪失は住民生活に重大な悪影響を及ぼす。保健・環境や食料問題にも大いに影響がある。 #MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

CSOネットワーク　理事・事務局長　黒田かをり氏「MDGs達成とポストMDGs策定に向けた各セクターの役割～企業の取り組みを事例として～」ここ20年間、民間企業の役割は増大している。ここ数年、途上国への資金フローは民間資金が公的資金を上回っている。 #MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

その背景に、グローバル化と多国籍企業の巨大化がある。ロイヤル・ダッチ・シェルはデンマークとタイのGDP合算を上回る。負の側面として、環境破壊や貧困を背景とした人権問題や労働問題が顕在化してきた。それがきっかけで、多国籍企業が社会的責任に関心をもつようになった #MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

企業の持続可能な発展への貢献には、サスティナビリティに関する普遍的原則の尊重がある。新しいサービス、製品などによる持続可能発展な全身への支持、企業の社会的責任という概念が普及。企業所有者・株主はその他利害関係者、社会のために共有価値の想像を最大限すること #MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

国連グローバル・コンパクトについてはこちらを参照 国連グローバル・コンパクト 日本企業は3社が参加、ユニリーバの最高経営責任者がこの概念を提唱。日本では個別の企業の取組はまだ限定的で、ポスト2015の開発目標にインプットする手段がわからない。 #MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

企業セクターの主張は、成長とテクノロジーに焦点が集まっている。企業セクターは政府にも提言し、利害関係者の秩序の重要性にも触れている。企業セクターからは、企業が設定しやすい数値を設定してほしいという声がある。児童労働の問題は、企業とNGOの連携も不可欠。 #MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

動く→動かすの稲葉さんから話題提供。MDGsについては、2012年から外務省と定期意見交換会をしてきた。今年2月に政府との意見交換を軸に、分野横断的プラットフォームを形成し、来月6日に発足予定。環境・開発・障害・ジェンダー・防災・ユース・連帯税から世話人を選出 #MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

質問：ユニバーサル・ゴールはある程度の合意を得ているが、それについてどの程度話し合いが進んでいるか？各国が設定する目標についての議論を知りたい。 #MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

質問：先進国をどう動かすか？MDGsはマニフェストだという認識があったから、ポストMDGsも活性化したという認識でよろしいか？ #MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

南：あまり具体的な議論は進んでいない。貧困削減の目標を作った時、先進国の目標はどうしたらいいのかという議論はしていない。途上国と言っても色いろあるため、均一の目標を設けるのは適切ではない。気候変動の分野でCBDRの話をすると、かなり根強い偏見があるのは確か。 #MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

CBDR（共通だが差異ある責任）の問題は、開発問題が入るのは居心地の悪さを感じる。「共通だが差異ある責任」についてはこちらを参照 http://t.co/oJUmQY1Z3T #MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

西郡：みんなにとって戦略性のある目標をつくろうと、NGOや学者などが連携している。 #MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

只今休憩中。これから後半のグループディスカッションにはいります。会場内では、この機会にとばかりに名刺交換の光景が繰り広げられています。 #MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

グループディスカッションのファシリテーターは、ワールド・ビジョン・ジャパン広報・アドボカシー課課長柴田哲子さん 議論するテーマは「MDGs達成に向けて、どのような連携・取り組みをしていくか」「ポストMDGs策定プロセスに、どのように関わるのk」 #MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

柴田さんが前半のパネルディスカッションの振り返りがあり、後半のグループディスカッションの進め方を説明しています #MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

これからディスカッション発表。Fグループ。前者は「MDGsとは何か？」と伝えていく努力が必要。学校への出前授業の機会があればいい。他分野との参加プロセスが重要。SNS上でのアドボカシーキャンペーンをやったらいい。各分野の人が集まり、メディア関係者に情報を提供する #MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

後者では、ネットワーク形成が重要。学生の意見を反映させる。足元を見つめる機会を設ける。個別分野で抜け落ちている人の声を取り上げることが大事。いずれにせよ、仲間を増やすことが大事。こういう集会に集まる人はほぼ同じ顔ぶれになっている。 #MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

Bグループ。地域NGOと開発NGOの連携がうまく取れていない。地域の問題をMDGsに落としこむことが大事。当事者もMDGsを理解しているのか？セクターを超えて重要点をインプットする。MDGs自体が理解されていない。数字のマジックで理解を妨げている部分もあるのでは？ #MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

優しい声で理解される努力がなされているか？後者では、NGOの組織強化につながるスキームが大事。人材育成強化につながるアドボカシーが大事。地域については、地元議員がMDGsの問題について得になるような取り組みが大事。 #MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

Cグループ。前者では、取り残されている階層の分析が大事。後者では、MDGsが幅広い分野の声を取り入れることが大事。民間にはまだ名前が定着していない。達成すれば国際関係に大きな影響を与えるということを知らせることが重要。 #MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

Bグループ。前者では、今やっているプロジェクトを継続して、数値改善につなげる。平行して、国内でのCSR活動や啓蒙活動に取り組む。若者との連携をどうしたらいいのか？異なるセクターで協働するのもひとつのテーマ。できたと思われても、取り残されている課題もある。 #MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

フォロー出来てない部分を注目したらいい。後者では、包括的アプローチは効果的だが、お金の問題と切っても切り離せない。お金の使い方をどうするか？ #MDGsjp