十七戦地「眠る羊」観て来ました。 憲法第9条の在り方など考えさせられました。早稲田のLIFTでしたので、目の前で役者さんの熱演を感じることができました。 最後まで引き付けられた映画のような印象に残るお芝居です(*^o^*) お勧めです!
2014-02-19 21:30:12【観てきた!】 眠る羊: 憲法第9条の在り方など考えさせられました。早稲田のLIFTでしたので、目の前で役者さんの熱演を感じることができました。 最後まで引き付けられた映画のような印象に残るお芝居です(*^o^*)... http://t.co/YFXf8B8eBh (←全文)
2014-02-19 23:41:23【観てきた!】 眠る羊: 必見の舞台である。初日に拝見し、このあとが長いので、あらすじなどは書かないが、相変わらず、見事なダイアローグで成立した舞台である。(追記後送) http://t.co/ugphSfK7OS (←全文)
2014-02-20 03:29:09十七戦地『眠る羊』 http://t.co/UecPK9sXGW を観た。政治家一族をめぐる話。政治家や官僚の中にある「凡庸な悪」を描いている作品だと私には思えた。面白かった。
2014-02-20 12:13:54【観てきた!】 眠る羊: 政治家(特に二世議員)や官僚の中にある「凡庸な悪」を描いた作品だと思った。 おそらくこの芝居で描かれているような構造で、為政者は国を動かしているのだろう。とてもリアルに感じた。... http://t.co/2UEGoyCH95 (←全文)
2014-02-20 14:48:13十七戦地、「眠る羊」わず。会話の密度が凄い。空気感の動かし方と、複雑なリズムがよく成立するなぁ…と。面白かったです、色々考えちゃったし。皆さん最高でしたが、個人的には鵜沼さんが気に入ったのです。澤口さんは役がずりーや笑@LIFT。
2014-02-20 21:50:55十七戦地『眠る羊』は、リーディング『狼たちの午睡』込みで素晴らしかったんですが、今の私にはあの素晴らしさをネタバレなしで伝える能力無い(;_;)でもなんか、『平清盛』へのリスペクトオマージュの風味と十七“戦地”という名前の重みが素敵な重奏和音奏でてた。
2014-02-20 22:05:14十七戦地『眠る羊』みてきた!小さなスペースにあの人数の会話劇が成立しているということ。とても小気味よかったです。現実感あふれるわけでないのだけど、周囲の弁護士や秘書、のもちこみの多い演技が刺激的で素敵でした。個人的に山崎豊子がすきなので、この作品、とてもすき。3/2まで早稲田にて
2014-02-20 23:55:18本日は十七戦地『眠る羊』@早稲田LIFTを観てきました。同じ会場で観た『獣のための倫理学』に続いて二回目。地下のギャラリーで30人ちょっとのキャパシティなので、ほんとにフラットなので、並べた客席の椅子のほんと目の前で行われるつかみあいとか、最前列からだと結構迫力です。
2014-02-20 23:58:30ここ、前作もそうだったんだけど、結構幅広い年齢の人が出演していて、どの人も上手いんだよね。滑舌ちゃんとしてて声がきちんと通る。怒声や叱声の内容がきちんと観客に通るってのは、上手いってことだと思う。のどだけで怒鳴ってて何言ってるのかわかんない役者も見かけるので。
2014-02-21 00:01:17……とまぁ、ここまで書いて、劇団の公式アカウントにフォローされてるのを認識しつつ、以下書くわけですけど。……役者さんたちは上手いと思うし、狭いスペースのなかで最大限動き出してる演出で、約90分退屈しなかった。……ただ、前回も思ったんだけど……脚本の脇が甘いところが気になる。
2014-02-21 00:04:46前回の『獣のための倫理学』、一夜にして7人を殺傷して死刑になった犯人の行動を振り返るワークショップ。……面白かったんだけど、いくら大岡昇平の『事件』とか山本禾太郎『小笛事件』くらいの時代だとしてもこれを偽装するのは無理がある……と思ったら、まさかの1980年設定。法医学って!
2014-02-21 00:10:21復活したので舞台の手伝いに行ってきた。旧知の先輩、友人…沢山関わってる舞台。国会証人喚問のリハーサルをやると言う凄い内容。笑いのない芝居だと思ってたんだけど作演出の先輩テイストの笑いもあり。山本薩夫監督の映画+三谷作品な雰囲気。十七戦地「眠る羊」3月2日まで早稲田liftにて。
2014-02-21 00:10:49とは言え、『獣のための倫理学』はあくまでワークショップが舞台で、それが振り返って司法判断につながるものでないので、推理に裏付けが弱いとしても、まぁ関係者の気持ちが晴れればいいのか……と思ったのですが。本日の『眠る羊』は、ある国会議員と親族をめぐる国会証人喚問の話。これはちょっと。
2014-02-21 00:12:24十七戦地、眠る羊、観劇。何が善か悪か。もはやこのループとの戦いを僕らは背負っていかなければならない事実とどこかで他人事のような己にムチを打たれる作品。争いの中、愛は少し角度が違うだけで、残酷にも永遠とも言える。やはり、見て間違いなかった。十七戦地、3月2日まで。是非。
2014-02-21 00:15:05国防に身をささげた先代の大物政治家。その死後、長男(防衛相勤務)、次男(政治家)、三男(海自勤務)の三人が巻き込まれた防衛スキャンダル。疑惑を払拭するための次男の国会承認喚問のリハーサルには、平和活動で家を飛び出した妹も現れ、大混乱に……
2014-02-21 00:16:24まず人前でしゃべるのが苦手で頭を下げられない政治家の次男と「ね、がんばって」という妻、オペラのことしか考えてないお調子者な防衛省の課長補佐の長男……「コメディなの?」と思っていたのですが、途中から「ファンタジーなの……?」と。多分、違うと思います。でもわたし的にはファンタジー。
2014-02-21 00:19:02国会証人喚問リハのなかで、次々に明らかになる真実。それを踏まえて、彼らはどう世間に対峙するのか……という話なんだけど、「これでいけます」「ではそれで」という台詞の応酬に「いやその対応じゃ無理!」と、観客ではなく社会人として違和感が。なまじ役者が上手いだけに、その違和感が重なる。
2014-02-21 00:25:23国防一族が巻き込まれた三つのスキャンダル。そのうちのエンジンを巡る贈収賄事件……多分参照したのはあの防衛大臣の事件だろうな、と思うんだけど。……その大臣の親族が当時同級生だったので、世間の反応は覚えてる。下級生の親が贈賄で逮捕、毎日TVで顔見たことも。…だから、あの対応じゃ無理。
2014-02-21 00:33:20これが、現実世界と違うIFものだったりファンタジーものだったり、あるいは現実世界と地続きでも個人的な話なら「世の中、変わった人もいるしね」でいいんだけど、政治・法・倫理は、普段働いてる現実世界の常識的な肌感覚が引っ張り出されるので、違和感を感じるとわたしは物語に入り込めない。
2014-02-21 00:37:42【お芝居の感想ね】あとブログの話も、あれは何が問題となっているのかわからない。本業が何であれ、個人が匿名で開設したサイトについては、本業で得た情報の無断開示等がなければ、意見表明だけで「国家への反逆」には当たらないし、まして「シビリアンコントロール」という言葉が出る筋じゃない。
2014-02-21 00:44:02そう、前作も「これとこれは矛盾してる」、今日は「それはスジが通らない」という論理の話だっただけに、それを全面に出されるといろいろ気になるところが……今日1回きりの関連するリーディング作品『狼たちの午後』を観る限り、重めの直球な演出だし、多分そういう路線で行く劇団かなと。
2014-02-21 00:44:49……わたしは芝居の製作側ではなく、物語を消費するばかりだから、勝手なことを言いますが。でもね、退屈はしなかったよ『眠る羊』。最後まで面白く観た。それだけに、SFとかIFでなく現実と地続きで硬派にいくのなら、いい加減「すれっからしの大人」を最後まで気持ちよく騙してほしいなぁ……と。
2014-02-21 00:51:44【観てきた!】 眠る羊: 小さな部屋の両端に客が座り 中央で繰り広げられるドラマ こういう形式は初めてで、ドラマの中の一人になったような感覚 音も照明も普通の劇場とは違うのに 違和感なく話に入り込めるのは... http://t.co/6FFDvSV2Z6 (←全文)
2014-02-21 01:01:44