深見真先生の2014年のつぶやき(主に作品紹介・感想)

深見　真 @fukamimakoto

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。１月10日には新刊発売。おまけに去年から引き続きで終わってない仕事もいくつかあって、あんまりのんびりできません……！

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新年早々映画をかけっぱなしにして仕事。今年最初のブルーレイは、悩んだ末に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q』にしました。

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桜玉吉の『漫喫漫玉日記：深夜便』を読んでます。自分自身の浮かれた正月気分に冷水を浴びせるかのような内容。生きていくことの面倒臭さに焦点を合わせたダウナー系日記漫画。漫玉日記の後半が好きな人には文句なしでおすすめの一冊です。

深見　真 @fukamimakoto

リチャード・モーガンのSF小説『ブロークン・エンジェル』を購入。これがもう、一度見たら絶対に手元に置いておきたいかっこいい装丁だったんですよ。元特命外交部隊タケシ・コヴァッチが主人公のシリーズ二作目。

深見　真 @fukamimakoto

香港からお年玉が！　何の事はない、去年注文していたブルーレイ『激戦』が届いただけなんですが。大好きなダンテ・ラムの新作。総合格闘技描写が凄いらしいんで楽しみです。東京国際映画祭で上映されたときには、まどか☆マギカ劇場版の試写会と日程がどん被りだったんで行けなかったんですよね。

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学校の教室みたいな場所に監禁されて、マッチョな大男たちに拷問される夢を見ました。小学生レベルのテストが用意されていて、問題をミスするたびにひどいことをされる。簡単な問題でも、背後にチェーンソーを持った男がいると恐怖のあまり指が震えて上手くいかない。正月からひでえ夢だ……という。

深見　真 @fukamimakoto

『コールオブデューティー：ゴースト』にちょっと触れた感想。このゲームをもしも日本でコミカライズすることがあったら、犬漫画で有名な高橋よしひろ先生にお願いするのはどうでしょうか。人間の兵士そっちのけで、軍用犬たちの物語が果てしなく膨らんでいくという。

深見　真 @fukamimakoto

香港の総合格闘技映画『激戦』観ました。輸入盤なので日本語字幕もついてませんが、中盤以降の熱い展開に大興奮。本当に感動した。これとトム・ハーディの『Warrior』は、格闘ドラマの大傑作として、一刻も早く日本でも普通に劇場公開してほしいです。

深見　真 @fukamimakoto

ダンテ・ラム『激戦』予告編。　https://t.co/ixfl3K3pD3　で、こっちはトム・ハーディ、ジョエル・エドガートン主演 『Warrior』の予告編。　https://t.co/JqDbL5kSZq

深見　真 @fukamimakoto

『激戦』や『Warrior』ほどじゃないですが、総合格闘技の映画としては『ネバー・バックダウン』シリーズもおすすめしておきたいです。特に「２」。知る人ぞ知る格闘映画の重鎮マイケル・ジェイ・ホワイトが凄かった。　https://t.co/soSbCyn85F

深見　真 @fukamimakoto

『激戦』はいいところがたくさんあるんですが、まずはトレーニングシーン。めちゃくちゃ説得力があって本当に強そう。そして試合内容。「リングにはリングの、ケージにはケージの戦い方がある」という金網の描写がとても良かった。

深見　真 @fukamimakoto

なんとなくもうちょっとだけ映画と総合格闘技（MMA）の話。MMAの派手な要素だけを抜き出して、映画のなかで「それっぽく」見せることはそんなに難しくないと思うんですよね。なのでこれからは、ワキの差し合いみたいな地味な展開をどう使うかで差がつくんじゃないか……とぼんやり考えます。

深見　真 @fukamimakoto

海外ドラマ『SUITS　スーツ』の第二シーズンを観ながら仕事。舞台はニューヨークの法律事務所。エリートのハーヴィーと、経歴詐称だが才能あふれるマイクのコンビもの。「マイクのキャラクターが誰かに似てるな……」と思ってたんですが、このウザかわいい感じはキルミーベイベーのやすなだった。

深見　真 @fukamimakoto

昨日は東京ドームで新日本プロレスの試合観ました。後藤対柴田が一番良かった！　今年の目標は様々な試合やイベントを「なるべく生で見る」ことです。

深見　真 @fukamimakoto

このあと滅茶苦茶仕事した。

深見　真 @fukamimakoto

ほんの一ミリも同情や共感をする余地がない正真正銘のクズの悪党と、人生は上手くいっていないけど暴力に関しては誰にも負けない熱血漢が延々と死闘を演じるアクション映画を観たい気分です。（わりと四六時中そんな気分）

深見　真 @fukamimakoto

楽しみにしていた『そにアニ』が始まったのでした。

深見　真 @fukamimakoto

そしていきなり自分の新刊『キャノンフィストはひとりぼっち』がCMで出てきて心臓に悪い。ちょっと驚きました。

深見　真 @fukamimakoto

香港からドニー・イェンの新作『特殊身分　SPECIAL.ID』が届いた！　予告編 https://t.co/ryI6z0mDBj　何度か書いたかもしれませんが、個人的に今世界一のアクションスターはドニーだと思います。いつも必ず戦闘シーンにおける「新しい何か」を見せてくれる。

深見　真 @fukamimakoto

勉強不足なので、正直英語字幕を追いかけるのはしんどい。輸入盤買わずに日本公開を待つべきだとちょっとは思うのですが、僕の脳は養分みたいに「新しいアクション」を摂取していないとダメになってしまうのです。

深見　真 @fukamimakoto

ドニー・イェンの『SPECIAL.ID』最初の立ち回りから凄い。いわゆる「猪木・アリ状態」での攻防をちゃんと見せ場として成立させていて思わず声が出た。

深見　真 @fukamimakoto

ロシアの戦争映画『オーガストウォーズ』をBDで観賞。パッケージにどーんと巨大ロボットが構えているので『パシフィック・リム』みたいな話なのかなと思いきや、実際は『パンズ・ラビリンス』だったでござる、という映画。

深見　真 @fukamimakoto

映画『オーガストウォーズ』。タイトルでピンとくる人も多いと思いますが、2008年の南オセチア紛争が舞台になっています。ロボットはたしかに登場するんだけれども、すべて厳しい戦争に巻き込まれた少年の空想にすぎない、というのが切なくて良かった。

深見　真 @fukamimakoto

録画しておいた『ノブナガン』第一話を観ました。面白かった！　僕は「ちょっとでかすぎる武器」を特殊能力でぶんぶん振り回すアクションが大好きなので……。

深見　真 @fukamimakoto

『中二病でも恋がしたい！ 戀』の第一話。最高でしたよ！　自分は暴力映画もスプラッターも大好きだけれど、六花と凸守が与えてくれる癒やしはそれはそれで感動ものですね。