野村誠『復興ダンゴ』 感想まとめ
音楽と人間に真剣に向き合っている二人の舞台。まだ、ひとことでは、言い表せなくて。気が弱いので、こそっとfacebookなんかにぼやきました。
2014-02-22 18:00:29そして3日目。よく見る眼鏡をかけたら(笑)、手の写真に使われている磁石のようなもの。ずっと前に、みんなと遊んだなあ。 http://t.co/Z1p93EoSSi
2014-02-23 13:47:163日目の今日。耳がビビる、と名前をつけている。倍音でもない、鼓膜がびろりろいう感じ。そう、耳がビビった。座る位置の関係かなあ、と思っていたの。どうやら、調律をしたらしいの。あ、鼻も悪いし耳も悪いのよ。
2014-02-23 17:48:15ピアノの調律は、(パンフレットによると)スティムフューチャー、というものらしい。終わってから見てきたけれど、足が浮いているの。音の違い?ええっと。大トロと中トロどちらもおいしいからよくわからないけれど。足ついていると、アイス。浮くと、雪見だいふく。はぁ、うまく言えないわ。
2014-02-23 17:55:102日目は、早食いしたから(?)お腹が空いたんだなあ、恥ずかしいなあと思ったのね。今日は、ラーメン食べてきているからさすがに、お腹空いたグーはないでしょう。どうして?なんで?普段だって、お腹グーはならない。
2014-02-23 19:42:36昨日はね、隣のお兄さんが終わり頃に、グーなっていたの。夕方4時だよ。終わってから逆ナン(っていうか)して、いっしょに語り合いたい気持ちになったわ。どうですか。見ているだけで、身体がグーさせてしまう、野村さんの音と砂連尾さんの動き(砂連尾さんを砂理尾さんと書いてしまってごめんなさい
2014-02-23 19:46:35(修正)2日も同じ現象が起きたから、これは報告しておこっと。1日目は19時から。2日目3日目は同じく14時から。あのね、砂連尾さんがお水を飲む場面。野村さんが、リコーダー(だと思う)を水に入れて音を出す場面。お腹が、ぐーっとなる。時間で、15時よ。お昼は食べているの。
2014-02-23 19:47:16音楽と動きというものは、CDやyoutubeやDVDでは、死骸のようなものになるのね。たまたま、わかりやすくお腹グーなったけれど、髪の毛とか爪とかそういう無表情なところも反応していたと思うわ。お腹が一番影響受けやすいところだとは、聞いたことがあるけどね。すごいわ。もう一度拍手!
2014-02-23 19:50:42みつけたっ♪ピアノの足元を見たら満足しちゃって、お伺いしてくるのを忘れていたこと。開演前の音楽。これみたい。ありがとうございます! https://t.co/0ncI70qAF4 2日目のまわりの方々も「これ、いいな」「だれだろな」と聴いていたんだよなあ。皆様も気になる方々でした
2014-02-24 07:11:23子どもたちと出会えなかったら、野村さんの音楽にも出会わなかっただろうなあ。子どもは、もっともっと、なにか、もっと、なにかある、と探していたら。なにいっているの、その通りだよ、と真剣に取り組んでいる人がたくさんいることがわかった。
2014-02-24 08:49:30でも、その人たちの声は、校庭のはじっこでスースーという声で歌っている感じ。真ん中で、マイクを使って、こうしようぜ!ついてこいよ!という人の声にかき消されちゃう。後ろをみると、スースーの声の人たちが大勢いるんだよ。もっと耳を傾けると、マイクの音よりよく聴こえる。
2014-02-24 08:53:13っ!!「戦争の後は、ブームが起きる」ってそういうこと?リトミック会長が「教育にブームはいらない。いい教育にそんなものは必要がない。」とつながった・・・・。
2014-02-24 08:55:13音ってね、「トン」と「ドン」と別々に音を出しても、つながるんですよ。別々のものです、と言ってもね、「トン」と「ドン」、つながるでしょう。このようなことを野村さん。これは、深いです。つなげてしまう、ということもあると思うのよ。
2014-02-24 09:00:53明日から伊丹のアイホールでやる公演は、可能な限りゆくのがよいのではないか。 横浜で見た人も、愛知で見た人も、再び行ってもいい公演、かと思う。そういう作品なんだと思う。 http://t.co/z6zayJfoX9
2014-02-20 21:34:11『復興ダンゴ』は、先月の愛知より格段にいい。空間と照明が幾十にも折り畳まれて砂連尾の陰影を引立てている。今日は14時、明日も14時、興味の対象種目にもよるが、京都芸術センターとダンスボックスへの梯子も可能。個人的にここ二三日の周遊はその移動中の情感もポイント。つまり私的フェス。
2014-02-22 12:50:45『家から生まれたダンス』(砂連尾理)、最終日はやはり全体的に明るかったよな〜と思っていたのだけれど、同じような印象をもってる人に会った。21日(初日)の暗さというかこの振付家の美しき「胡散臭さ」と言うべき怖さ・闇部が薄まっていた感じ。
2014-02-25 21:05:01続)ただそれに反して多分に浮き上がってきたものもあった。それについていま少し詳細に思惟してみたい。ここが今回僕にとっては肝要な気がする。
2014-02-25 21:13:04めちゃ面白かったのでぜひ!久々にニコニコしながらダンス見た。ダンスがハードル高い方にも! アイホールダンスコレクションvol.72 砂連尾理÷野村誠 パフォーマンス公演 『家から生まれたダンス』・ドキュメンタリーオペラ『復興ダンゴ』http://t.co/QGhCkpJjXA
2014-02-21 21:28:37メモ。家から生まれたダンス。家の中に宇宙がある。 日常を外に出すこと。表現の在り方。行動、あそび、関係性、振る舞い、感覚、呼吸、そこにいること。表現と、作品。作品になった時点で消えるもの。
2014-02-21 21:39:51復興ダンゴ、老人ホームとの関わりが見えたのがよかった。日常に入っていく感じ。おばあちゃんの語りが音楽に吸い込まれていく。家から生まれたダンスは、もうタイトルからして日常感満載。日々の生活から生まれる表現。私の日常と、あなたの日常との接点。まだゆっくり考えたい。
2014-02-21 21:57:28やっぱり、問題行動も、立ち振る舞いや佇まいも、些細なことの全部を、私は表現だと捉えたい。そこに在るものを、ここにいる人たちを、無かったことになんかしたくない。
2014-02-21 22:04:08砂連尾さんと野村さんのアイホール公演、メッチャ楽しかったー!!素直にそう言える。復興ダンゴ、野村さんには言葉も音楽なんだなー。まさにREMIX。魅力的なリピート。笑みがこぼれて仕方なかった。砂連尾さんの独演会も、面白過ぎ。何が始まるかと思った。笑。リラックスしてほぐされる時間。
2014-02-21 22:46:54