サバイバーの物語としてみる「塔の上のラプンツェル」(2014年放送時まとめ)
ラプンツェルは「育ての親を嫌いになる」話じゃなく「毒親と決別する」話とみるとまあ強引な部分多いけど納得いくデフォルメ具合だから好き(*´・w・`*)育ての親嫌いになるなんてって言ってる人はきっといいご両親に育てられたんだなぁ〜って思ってしまう
2014-03-19 22:30:02ラプンツェルのお母様大好きは家庭内暴力受けてるのに自分が悪いから親がそういう行動に出てるんだ自分が悪いんだ本当は優しいんだって思い込まされてる子供と同じだと思ってるからゴーテル怖いんだよな、美人だけど
2014-03-19 22:34:53ラプンツェルの母(偽)は毒親だけど、本当の母親でもなく、むしろ本当の両親のもとから盗み出して引き離した犯人だから抜け出すのが容易だったのでは…。
2014-03-19 22:35:10ディズニー版ラプンツェルの初っ端テーマが毒親だった事にΣ(゚Д゚;)めっさ現代的だな~;;でも偽親の誘拐犯で良かったね!面白かった!アナは空いた頃に行くよー
2014-03-19 22:55:58ゴーテルのやってることは精神的虐待だからね。歌いかける時の赤ちゃん言葉とか、あなたを好きになる人間なんている訳ないとか。それでもラプンツェルが真っ直ぐ育ったのは本人の資質が環境に勝ったからというか、まあお伽話な部分ではあるけど。いつか外に出るという夢を捨てなかったというのもあるか
2014-03-19 22:56:51『塔の上のラプンツェル』泣いた。同じ年に公開された『ブラックスワン』とかと並列して「毒親」の問題に絡めて語ると面白そうだけど、いざ観終わった後正直言って難しいことを語る気がなくなってしまう。ラプンツェルの髪のうねうねを初めとして、映画として気持ちいいとしか言いようがないので。
2014-03-19 22:56:55ゴーテルは娘をスポイルする毒母なので、フリンの自由さを呼び水に、その支配的承認と愛の呪縛からの自立という現代的なテーマがもっと明確なら良かったのに。 でラストは、ラプンツェルはフリンと旅に出るんでなきゃ。
2014-03-19 22:59:39ラプンツェル初めて観たけど、こんなに現代的な話なんだな。毒親からの自立がテーマだったり、ヒーローが今風のモテ男だったり、何より主人公たちが出会って冒険して速攻で結婚してハッピーエンド!という形じゃない(エンド後に普通に数年付き合ってる)のが今っぽいなあと思った
2014-03-19 23:00:05劇中でのラプンツェルたそがかわいそうやろが!!!度合いと、ラプンツェルたそとユージーンがくっついてシアワセ!度合い釣り合わない。ラプンツェルたそはもっと復讐撃を繰り広げてもよかったんちゃうって思ってしまう。
2014-03-19 23:01:39えええ…ラプンツェルの魔女ママがラプンツェルの歌楽しそうに聴いてたとか仲良く髪とかしてたのにあんなふうに捨てるなんて、って言われててびっくり…歌聴いてたのは歌に魔力があったわけだし、すごくいろんなところに毒親の仕掛ける言葉の呪いが仕掛けられててすんげ酷いシーンに見えたんだがなぁ…
2014-03-19 23:02:14ラプンツェルはゴーテルに育ててもらったことを感謝すべき、っていうのもわからんでもないけど それってなんだかディズニー映画とかお伽話をわかってないなー、なんて思ったりして
2014-03-19 23:02:50継母でもあそこまで育てたなら愛情はあったのでは?というのはテーマからズレるんだよね。仮にゴーテルが実の親だったとしても、ラプンツェルを大事に育てたのは価値のある商品を傷つけないためであり、我が子のためではない。ラプンツェルの新しい夢であるユージーンを殺した時点で罪は明らかなのだ
2014-03-19 23:02:56冒頭、毎日自分を引き上げてくれるラプンツェルに向かって、「いつもありがとう疲れたでしょ、でも毎日やってるのに遅いのね」なんて言ってる魔女なんか蹴っ飛ばしてやろうかと思いました。毒親のいやらしさが随所に描かれている名作ですw
2014-03-19 23:03:07アナ雪は長女あるあるとして観れるのではないかと考えていた矢先、今夜初見のラプンツェルが母と娘問題に斬り込んでいてびつくり。もちろんそれが主眼ではないだろうけど、ゴーテルさんったら絵に描いたような(実際絵だけど)毒親やな。
2014-03-19 23:25:14今日のACメモ。「塔の上のラプンツェル」はアダルトチルドレンのカタルシスにうってつけだと思った。アニメはお伽話なので実母ではない設定で毒抜きされている。そして関係ないけど、しょこたん、声優巧すぎる!
2014-03-19 23:32:00ラプンツェルは実はあまり好きじゃないです。見ていてなんだか疲れるから。ゴーテルが毎日毎日ラプンツェルに毒をつぶやいてるのがリアルに怖いの(;;)うち、大丈夫だよね?大丈夫だよね?って心配になっちゃう。娘がいる人はみんなそうじゃないかなー
2014-03-19 23:41:09ゴーテルは子供に対する”母親”の「愛してるわ」が殺し文句として最強の威力を持つとようく知っているからこそ作中で何度も言う。一見悪意の欠片もない優しい言葉で反抗心さえ起こさせないのは見事だけど恐ろしいし、フロロー以上に質が悪い。
2014-03-20 00:25:13ゴーテルの何が嫌って「冗談よ」で全部流してるし真面目に取らないでよって相手見下してるしそう言えば相手が恨んだり根に持ったりしないだろうっていう結局見下してる態度がうんざりする。悪役は現実で充分だよー_(83」∠)ディズニ作品でこんな色々考えるの初めてだうわぁ…
2014-03-20 00:46:09今日久しぶりにまじまじ最初の方のシーン観て思ったけど、割りとラプンツェルにゴーテル冷たかったし、酷い発言多くて「まぁ、そうっすよねwwww」って気分になった。ラプンツェルはあんな母親でも愛してたんだよね…。
2014-03-20 00:52:05「塔の上のラプンツェル」、原作にはそういう要素あまり感じなかったけど、映画はすごくよくできた典型的毒母との対決&決別でしたわ。フラッシュバックしちゃう人もいそう。解毒には「キルラキル」をどうぞ。世界を支配しようとする毒実母を倒す姉妹の、やたらとムダに熱い話だとようやく最近判明。
2014-03-20 01:15:50最後の方のゴーテルがラプンツェルの頭をぽんとしようとするところでは全身がぞわぁっとした。相手を大人として認めず自分の支配下にある子供として扱おうとしてる仕草だと思う。ラプンツェルが振り払ってくれたから良かったけどね。
2014-03-20 01:30:12