お母様は*お母様に逆らわない*あなたの味方(2014年放送時まとめ)
『塔の上のラプンツェル』 久々に見たら悪役にあたるゴーテルの台詞には、娯楽映画にはないくらい、明瞭ではない、なんていうか『ふぞろいの林檎たち』の佐々木すみ江の演じた母親みたいなチクチク具合を感じた。
2014-03-19 22:59:28冒頭、毎日自分を引き上げてくれるラプンツェルに向かって、「いつもありがとう疲れたでしょ、でも毎日やってるのに遅いのね」なんて言ってる魔女なんか蹴っ飛ばしてやろうかと思いました。毒親のいやらしさが随所に描かれている名作ですw
2014-03-19 23:03:07ゴーテルの何が嫌って「冗談よ」で全部流してるし真面目に取らないでよって相手見下してるしそう言えば相手が恨んだり根に持ったりしないだろうっていう結局見下してる態度がうんざりする。悪役は現実で充分だよー_(83」∠)ディズニ作品でこんな色々考えるの初めてだうわぁ…
2014-03-20 00:46:09ラプンツェルの継母わたしの母に似てる…ソバージュヘアとか。『あなたのことがとても好きよ』って言えば何でも良いのだと思ってるとことか。
2014-03-20 01:08:31最後の方のゴーテルがラプンツェルの頭をぽんとしようとするところでは全身がぞわぁっとした。相手を大人として認めず自分の支配下にある子供として扱おうとしてる仕草だと思う。ラプンツェルが振り払ってくれたから良かったけどね。
2014-03-20 01:30:12ラプンツェルの魔女の「私を悪者にしたいのね」っつーセリフが実親から散々言われてきたもんで、ラプンツェルの躁鬱すごいリアルだったなーと思い返す朝。
2014-03-20 08:38:13そういえば、昨日のラプンツェルで、毒母が何回も可愛がるテイでラプンツェルの頭をポンポンするの、全くの他人事ながらイラっとしてた。あれって、他人を自分より下に置く行為なんだな。ナデナデとは違う。
2014-03-20 23:47:11「ラプンツェル」、ゴーテルが喋るたびにイライラしてな。かぶせるような喋り方がイヤなんだと思ってたケド、母親に似てるんだ話の持って行き方が。自分はこう感じたって言っただけで「揚げ足とるようなことばっかり。あんたには冗談も言えん」「お母さんが悪いんかね」。…うわぁ…思い出した…
2014-03-21 03:56:13この歌なかったら、ゴーテルのクソっぷり分からんでしょ 愛があったとしても限りなく有害だから Tangled - Mother Knows Best (Japanese) http://t.co/UebSHqfNxV
2014-03-21 10:45:31娘にあなたのため、と言いながら自分のことしか考えてないし、褒めたと思ったら嫌味なことを言って、それをまた冗談だと言ったり、強権的なくせに機嫌のいい時の言動がミュージカル的だったり…。メタファーというか魔法の力はファンタジー的な添え物で、完全にただの毒親そのもの…という。
2014-03-21 21:04:17ラプンツェルに毒母が嫌味を吐いて一瞬「へっ?今なんつった?」って思ってると、冗談よ!とかお前を愛してるわ!と切り返す真綿に首をしめられるようなモラハラ手口のリアルさは評価したい。
2014-03-22 01:12:26ゴーテルの話術やら何やらにも感心しながら観ていた。~きょうからあなたも!いちからまなぶ洗脳術~的な。実にわかりやすい実践例。勿論反面教師にするのが正しい見方だけど。
2014-03-22 15:28:28そういや「ラプンツェルのヴィラン(母)は愛情があったから憎めない」的な意見を以前読んでたんだが、こないだ初めて本編見てそれを思い出してぞっとした。あの人、「愛してる」とか「あなたのため」とか言えば子供を思い通りに矯正してもいいと思ってる系の親になるんじゃないか…
2014-03-22 17:42:22ゴーテルは愛情でラプンツェル育てて無いなぁと。娘が欲しがるもの3日掛けて持ってきたのは愛情あってこそ!って後後何十年も娘と過ごす時間にひずみを作るよりはたった3日で取ってこれたら安上がりだろうし。ゴーテルは打算と自己中心でしか物事考えてないだろ…飼い殺す気で攫ってきたし自分の為に
2014-03-22 23:56:56