幸せな束縛愛

天宮ユウキ @amamiya1yuuki

さとり「こいし？どうしてキスしないの？私を縛って目隠しまでしているのに」 こいし「ごめんなさい。ごめんなさい。無意識でやっちゃたんだ。だからゆるs」 さとり「何言ってるの？こいしは本当は私をキスするだけじゃなくてシたいんでしょ？」 こいし「違う！違うよ！」 さとり「へぇー」

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こいし「だ、だから今縄を外してあげ」 さとり「そういえば、一昨日こいしに夜這いされた気がするわー」 こいし「！？え？え・・・」 さとり「薄らだから曖昧でしたが私の体に自分の秘所をこすりつけて『お姉ちゃん好き、抱きたいよ』って言ってませんでした？」 こいし「ちが、ちが」

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さとり「あらー？それは無意識じゃなかったんですね。とってもがっかりですね」 こいし「む、無意識だよ」 さとり「それにお面の妖怪にお姉ちゃんに似てるからって体を触っていませんでした？感情が分からない事をいいことに」 こいし「なんでそれを」 さとり「さあ？風の噂ですかねー」

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こいし「それは嘘じゃあ」 さとり「と思ったでしょ？本人から聞きましたよ。あなたクズですね。ああこいしを大切に慕った私がバカだったのでしょうか？」 こいし「お姉ちゃんごめんなさい。だから嫌いにならないで」 さとり「はあ、こいしがこんなに惨めなので嫌いになりそうです」

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こいし「い、嫌だ。やだやだ！お姉ちゃんそんなこと言わないで！」 さとり「バカじゃないですか？さっきまで都合のいい言い訳をして私の気持ちを騙してそんなに楽しいですか？！」 こいし「うう、ごめんなさい」 さとり「なら、身動きが取れない私にキスをしてみなさいよ。この変態シスコンが！」

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こいし「お姉ちゃんにキス？」 さとり「そうよ？」 こいし「どうして？」 さとり「私もこいしの事が好きなのでいつかは結ばれたいと思っていたんですがね。こんなにもクズな妹だなんて見損ないましたよ」 こいし「え、え・・・？」 さとり「ほら、今ならあなたの好きなようにできますよ？」

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こいし「お姉ちゃんを好きなように？」 さとり「そうですよ？今の私は無防備同然です。優しく愛でる事もオカズにする事もオナホにしてもいいじゃないですか」 こいし「なんでもできる・・・」 さとり「あら、もしかして私が好きと言ってから発情しましたか？さすが変態シスコンさんですねー」

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こいし「違う、お姉ちゃんを犯すなんて事は」 さとり「まだ言いますか。他人をセクハラしたり夜這いで私をオカズにしたのはどこの誰ですか？」 こいし「ううううるさい」 さとり「まあ事実なのでしょうがないですね」 こいし「うるさいって言ってるでしょうが！」 さとり「きゃ！」 こいし「は」

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さとり「殴りましたね今。今度は私を暴力で屈服させる手段と来ましたか」 こいし「あ、ああ・・・」 さとり「ああ私はこの後こいしに心ゆくまで犯されて放置されるのですね。まあ目隠しされた上に縄で縛られているので私は抵抗できませんしね」 こいし「お姉ちゃんにこんな事はしたくなかったのに」

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さとり「それは確かに私はなかなか言うことを聞いていませんですからね。強硬手段もしますよ」 こいし「違う！お姉ちゃんにはそんなこ」 さとり「さっき殴ったのはなんですか？私を黙らせる為ですよね？」 こいし「・・・」 さとり「あっはははは！とうとう黙ってしまいましたか」

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こいし「お姉ちゃんもうやめて・・・」 さとり「もうやめて？何言っていますか？私をこんなにしてるのに？まだ言いますか」 こいし「ひぐ、嫌だよぉ・・・」 さとり「だから言ってるじゃないですか私にキスをしなさいと」 こいし「わ、分かった」 さとり「ちっ、変態とキスなんて屈辱ですがね」

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こいし「！！」 さとり「かはっ！」 こいし「ああ！さっきから調子に乗って！調子に乗って！お姉ちゃんなんかくたばればいいのに！私をいじめるお姉ちゃんなんかくたばればいいのに！！」 さとり「うえ！」 こいし「ひ！？」 さとり「はぁ、はぁ・・・」 こいし「は、吐いちゃった・・・」

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さとり「・・・」 こいし「お姉ちゃん大丈夫？」 さとり「・・・」 こいし「お姉ちゃん痛かった？」 さとり「・・・」 こいし「お姉ちゃん」 さとり「・・・」 こいし「・・・キスしよ」 さとり「・・・」 こいし「お姉ちゃん、かわいいよ。ほっぺたはむはむしたいな・・・」

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こいし「あーん・・・」 さとり「あらぁやっぱり変態さんじゃないですか」 こいし「え・・・？」 さとり「私のほっぺをはむはむしたいですって？面白すぎですわ」 こいし「全部聞いてたの・・・？」 さとり「そんな変態さんにはプレゼントをあげますね」 こいし「ひぃ！？」

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さとり「ああ、こいしのかわいい所がたくさん見れて幸せ過ぎました。だ、か、ら」 こいし「嫌ぁ！四肢の骨を折りながら来ないで！」 さとり「どうしたのですか？イモムシ同然の私に何を恐れるのですか？」 こいし「怖い、怖いよ」 さとり「怖い？こいしは変な事言いますね」

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こいし「なんでお姉ちゃんはそこまで私に近づくの！？やめて！」 さとり「こいしは心配性ですね。別に私を抱きかかえて部屋に監禁すればいいじゃないですか？」 こいし「今度こそ本当にごめんなさい！」 さとり「なら、私が満足するまで抱く事ですね。ここまでして逃げるなんてしたらふふふ」

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こいし「お姉ちゃん許して」 さとり「あはは、全く罪深い妹ですね。幸せなキスで終わりましょうね」 こいし「んん！！？」 さとり(ああこいしかわいいわ。こいしの心をもっと壊したい。罪悪感に苛まれてもっと苦しんで私に屈服しなさい！深い闇に堕ちるのよ。もっともっと！！) 終わり