本日です!低音デュオ第6回演奏会。松平敬(声)、橋本晋哉(チューバ)。三輪眞弘『お母さんがねたので』、中谷通『2_1/96_1』、松平頼暁『ローテーションI』、山根明季子『水玉コレクションNo.12』、コダーイ『77の2声練習曲』ほか http://t.co/fCFS6WspN9
2014-03-24 11:45:17本日!『低音デュオ第6回演奏会』@杉並公会堂小ホール19時開演。三輪眞弘、中谷通の委嘱新作、必見! http://t.co/kv2VcJ5s5J 弊社福永も受付お手伝い。
2014-03-24 11:48:08昨晩の低音デュオ、いつもながらセンスを感じるプログラムはバランスが絶妙。次回も楽しみ。 http://t.co/brBFPdRMAf
2014-03-25 05:20:46駄目だ。鬱で知性も感性もシステムダウンして低音デュオで目を明けていることすらできず。帰宅したらすぐ寝る。限界。
2014-03-24 21:21:38昨日の低音デュオはコンセプトに徹するということにおいて最も先鋭的な試みだったが、しかし、コンセプトに徹するという原則によって「別に音楽でなくてもいいんじゃないだろうか」という域にも達してしまったのではないかというジレンマがある。
2014-03-25 20:14:29低音デュオ、前半言うほど長く感じなかったが、演奏者の身体のことを考えると長く感じるのかも。ここに、ゾンビの弊害、他者へ想像力の欠如があらわれた。
2014-03-24 22:05:28低音デュオ@杉並公会堂小ホール。コダーイのバロックのこだまを感じる2声練習曲に聞きほれつつ、後半の「お母さんがねたので」(三輪眞弘作曲)で脳みそ全部持っていかれた…この世界、ハマりそう…松平さんいい声でした。#低音デュオ
2014-03-25 00:04:33低音デュオ@杉並公会堂小ホール よい芸術はそれを体験したあと現実が違ってみえる。 人間が考える間もなく行為している「発話」と「発音」の隙間に横たわる深淵のようなもの。テノールとチューバの超絶技巧、相互の異化作用でそれが露わに。
2014-03-25 00:24:17そして低音デュオ中谷新作、打ち上げでスコアを見せて頂きましたがあの手の動きの各角度における軌跡とか自分の写真をトレースしたという上半身の図解など全部書いてある上に組版製本もばっちりで直ちに出版できそうな感じでしたが、出すとなるとこれでは済まないとのこと、脱帽
2014-03-25 01:29:57低音デュオ中谷新作、要するにあの動きをさせたいがためのあれほどの記譜、設定に高純度の狂気を感ずる。只管脱帽。
2014-03-25 01:42:35昨日の低音デュオ公演にご来場頂いたみなさま、ありがとうございました。実は、開演前、休憩前のアナウンスは人工音声によるものでした。ということで、読み上げさせている動画をどうぞ。 https://t.co/MoP8wb0lJh
2014-03-25 10:24:37低音デュオ楽しかった。コダーイ「2声練習曲」は、バルトーク「ミクロコスモス」ほどには有名でないのか知らないけど、素敵な曲がたくさんあって嬉しかった。縦笛の2重奏で演ってみたいと思ったけど、曲数が厖大過ぎるので、優秀な「選曲眼」がないと‥‥。
2014-03-25 11:41:53パフォーマンス的要素(?)が含まれた松平頼暁氏の作品は、譜面どおり厳密に演る以上の「何か」が備わると、強烈さが倍加される気がするけど(今思い浮かべてるのは、平山美智子+近藤譲コンビの「サブスティテューション」)それは、高望みが過ぎるだろうか。
2014-03-25 11:42:42中谷氏の委嘱新作は、解説が難解過ぎて理解不能だったが、何となく細川俊夫「うつろひ」に似てるような気がした。奏者が歩くという点だけじゃなくて、不動の中心と移り変わる時間という構造(?)が‥‥。あと、あの「手振り」は、花菱アチャコ「無茶苦茶でごじゃりまするがな」に似てる。
2014-03-25 11:43:47楽器による「喋り」の模倣という手法自体に新味はないにしても、使われているテキストの深刻さと、最後の呟きによって唐突に「作品」が「現実」と接続する瞬間の衝撃。直接のデュオではなく、「録音」を媒介にした理由は何か。聴き手に様々な熟考を促す三輪作品。
2014-03-25 11:44:42この日、両奏者が最も近くに寄り添って演奏されたという意味で、三輪作品と鋭い対照をなす山根作品を聴くに及び、今回のテーマは「デュオとは何か」だ、というお話の意味がわかったような気がした。
2014-03-25 11:45:28おまけ1: 合成音声の場内アナウンスを聞いて「『モヤさま』のショウ君のお姉さんだ!」と思ったのは私だけだろうか。
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