人為温暖化「言説」批評:増田耕一氏(1)温室効果で海を「温める」?
→@co2tw @spv28av9 @sawaakihiro 頭がよじれるような「珍論」に対する魔除け(?)になれば。 赤外線がヘリコプターを「暖める」? ・大気とCO2の温室効果とは - 地球温暖化の真実を探して http://t.co/QxonlrvAlV
2014-04-05 13:47:23温暖化で海水温を温めるのはほぼ不可能だが、海水温や海水面は変動する。その原因は、ENSOや太陽変動による寄与率が大きい。ENSOVS海水温VS海水面 http://t.co/1jgVQSJgC9 太陽VS海水面 http://t.co/ts90NrIjXR 温暖化とは無関係
2014-04-05 08:33:26Co2地球温暖化で海水温が温まったなどと凄い説を展開する温暖化脅威論者がいるが、海水は大気の約1000倍の熱容量がある。http://t.co/dI2qbimQHC 海水面だけなら数十倍以上だろうが、大気が海水を温めるには、気温が少なくとも今の数十倍にならないと無理w
2014-04-05 05:33:33→@masuda_ko_1 結局のところ、「大気の温室効果で海水温を上げる」理屈はひねり出せず、「人為温暖化によって海面上昇」などというのも雰囲気で言っているだけの模様。これでは本来の科学にも迷惑な話となりそうか。 @spv28av9 @sawaakihiro @co2tw
2014-03-29 14:46:14→@masuda_ko_1 「温度などの変数が、ゆらぎはあっても、どんどん一方に変わっていったりしない状況」も実在しないが。この1000年だけでも、一体どこに「近似的にエネルギー収支がつりあっている」期間があったのか。 @spv28av9 @sawaakihiro @co2tw
2014-03-29 14:13:15厳密なつりあいは確かに実在しません。しかし、温度などの変数が、ゆらぎはあっても、どんどん一方に変わっていったりしない状況では、近似的にエネルギー収支がつりあっていると考えることが有効です。@conAGW_proNuc @spv28av9 @sawaakihiro @co2tw
2014-03-29 13:59:58→@masuda_ko_1 そうした「収支つりあい」なるものが実在しない、と言っているのだが。それとも、現実との乖離が拡大している「気候モデル」の想定がどう誤っているのかを実は説明している? @spv28av9 @sawaakihiro @co2tw
2014-03-29 13:47:04海にとっての収入には、大気からの下向き赤外放射のほかに、大気を透過してきた太陽放射(のうち海面で反射される分を除く)があります。これは最初の収支つりあいに含まれていて、変わらないと考えます。@conAGW_proNuc @spv28av9 @sawaakihiro @co2tw
2014-03-29 13:37:25→@masuda_ko_1 「実在する」順序で考えることが肝心。「ここでは海は(日周期や年周期やゆらぎはあるがそれを平均すれば)ほぼ一定の状態をたもっているところに、大気成分がまず変わる場合」は実在しない。 @spv28av9 @sawaakihiro @co2tw
2014-03-29 13:25:42→@masuda_ko_1 別の言い方をすれば、「大気からの下向き放射がふえ」ても、あくまで「海からの上向きのエネルギー」より小さく、したがってそのやり取りでは「海のエネルギー収支が収入超過」にならない。 @spv28av9 @sawaakihiro @co2tw
2014-03-29 13:22:04順序がどちらになるかは場合によります。ここでは海は(日周期や年周期やゆらぎはあるがそれを平均すれば)ほぼ一定の状態をたもっているところに、大気成分がまず変わる場合を考えました。@conAGW_proNuc @spv28av9 @sawaakihiro @co2tw
2014-03-29 13:21:52→@masuda_ko_1 順序が真逆で、「大気からの下向き放射がふえ」の前に、「海からの上向きのエネルギー」の一部を吸収しているのが先であるはずだが。 @spv28av9 @sawaakihiro @co2tw
2014-03-29 13:16:50大気からの下向き放射がふえ、それに見合っただけ海からの上向きのエネルギーの流れがふえないうちは、収入超過になるに決まってるじゃないですか。(海底でのエネルギーの出入りは無視できるとします。) @conAGW_proNuc @spv28av9 @sawaakihiro @co2tw
2014-03-29 13:10:33→@masuda_ko_1 ・「大気からの下向き赤外放射がふえ」ても、「海のエネルギー収支が収入超過」にはならないが。 ・「海のエネルギー収支が収入超過」という状態を作り出せるエネルギー源は何か。 @spv28av9 @sawaakihiro @co2tw
2014-03-29 13:06:50→@masuda_ko_1 ・「海のエネルギー収支が昼夜平均でつりあった状態」は実在しない仮想。 ・「大気からの下向き赤外放射がふえ」た時点で、大気温度はどうなるのか。 @spv28av9 @sawaakihiro @co2tw
2014-03-29 12:50:46海のエネルギー収支が昼夜平均でつりあった状態から出発。大気からの下向き赤外放射がふえ、海に吸収される。やがて海の温度が上がって上向きのエネルギーの流れもふえますが、それに至る過程では収入超過。@conAGW_proNuc @spv28av9 @sawaakihiro @co2tw
2014-03-29 12:47:21→@masuda_ko_1 「海のエネルギー収支が収入超過」という状態を作り出せるエネルギー源は何か。 @spv28av9 @sawaakihiro @co2tw
2014-03-29 12:39:42海のエネルギー収支が収入超過であれば海全層の平均温度は上がります。海のエネルギーの主要部分は温度に比例する内部エネルギーですから。ただし表面の温度が上がるかどうかは海の中の分配にもよります。@conAGW_proNuc @spv28av9 @sawaakihiro @co2tw
2014-03-29 12:35:30→@masuda_ko_1 「短く述べる」ことを何ら求めてはいないと既に言ったはずだが。 聞いているのは、「人為温暖化に伴って海水温・海面上昇」とのフレーズを何の解説なりもなくただ連呼しているだけなのか、ということ。 @spv28av9 @sawaakihiro @co2tw
2014-03-29 12:27:48因果関係の話には、実世界にある複数の因果関係の説明と、当面の問題ではそのうちどれが重要かを人が証拠をもとに判断する過程の説明の両方が必要なことが多く、短く述べるのはむずかしいです。@conAGW_proNuc 「推測過程」@spv28av9 @sawaakihiro @co2tw
2014-03-29 12:16:09→@masuda_ko_1 聞いているのは、「射出にきく成分(=いわゆる温室効果物質)の濃度が高いほうが射出する放射量は多く」なっても「温度が同じ」なのかということ。また、「射出する放射量は多く」なるのは「吸収」が多くなるからでは? @spv28av9 @sawaakihiro
2014-03-29 12:01:47温度が同じでも射出にきく成分(=いわゆる温室効果物質)の濃度が高いほうが射出する放射量は多くなります。 @conAGW_proNuc @spv28av9 @sawaakihiro
2014-03-29 11:54:37→@masuda_ko_1 大気温室効果で海水温上昇?の件は下記でもやり取り中で、そちらでは大気温上昇よりも「先に」海水温上昇とのこと。「推測過程」なるものも依然不明。 https://t.co/OVVzpACpmx @spv28av9 @sawaakihiro @co2tw
2014-03-29 11:54:17○江守正多/気候変動とその予測を巡る諸問題(5/6):地球温暖化の懐疑論 https://t.co/H3tipLrYxj #温暖化 #気候変動
2014-03-29 11:22:04