人為温暖化「言説」批評:増田耕一氏(3)現在の長期気温停滞(ハイエイタス)の要因
既にこの15年間、地球の気温上昇は止まっています。海洋の熱吸収によるハイエイタス現象として説明を試みる人々もいますが、地球温暖化自体がビジネスの為のエセ理論だったと云う疑いが濃厚かと。 RT @mariscontact: このニュースで本当に温暖化が進んでいるのか、疑問に思った…
2013-12-10 17:56:32一部の業界(排出量取引・自然エネ買い取りで利を貪る国際金融資本)を庇い、CO2の排出が続いているにもかかわらず気温上昇が鈍っている実態をIPCCは隠し通してきました。ハイエイタスに関する説明も「論理のプロセスも科学的根拠も示されていません」。
2013-12-06 11:26:10人為温暖化モデルによる気温予測が高く外れ続けているハイエイタス/hiatus問題。 「疑われる」余地が大いにある。 ・「疑う余地ない」、ストッカー教授が温室ガス削減訴え news.kanaloco.jp/localnews/arti… #温暖化 #気候変動 温暖化/気候変動
2013-12-04 17:24:58毎月お約束の話題として、ハドレーセンター発表の全球平均気温(HadCRUT4)。10月は数値が急低下し、21世紀に入ってから下から4番目。あと2ヶ月ですが、2013年は21世紀の平均に収まりそう。ハイエイタスは今年も続いたということになりそうですね。
2013-12-02 11:17:35やはり温暖化が一服している事実が大きな問題となりそう。数年前から言ってたんだけどなぁ…“@BBCWorld: Climate change pause to be "central" to IPCC report summary,bbc.in/16kxQWZ”
2013-09-23 19:46:26Climate change pause to be "central" to IPCC report summary, participant says, as role of human activity stressed bbc.in/16kxQWZ
2013-09-23 17:50:02下品トレンバースとAORIのインチキシュミレーション魔術師はこの15年間の気温上昇停滞(hiatus)を太平洋十年規模振動(PDO)に帰していましたが、その場合の人為的CO2排出に因る気温上昇は0.3度です。twitter.com/trastarize/sta…
2013-09-22 11:44:50goo.gl/tdz1J IPCCが正しいとするならば、(人為的CO2排出が温暖化を起こすのなら)、今年は1998年よりも「0.3度」気温が高いことになります。ところが温暖化は15年間中断しています。「10年程」などとぼやかすのもこの事実を覆い隠す為でしょう。
2013-03-06 13:09:39太平洋の海面水温が低下 温暖化のペース鈍らす s.nikkei.com/18gQ0Xw 1998年以降の最近約15年間は、ほぼ横ばいに鈍化。温暖化に矛盾するとして、専門家の間で「ハイエイタス」問題と呼ばれて注目を集めている。 #nomucc
2013-09-21 22:30:41人為的CO2排出は1998年以降の15年間、それ以前よりも増えているにもかかわらず、気温上昇は停滞している…これをIPCC学派は'Hiatus'と呼んでいるそうです。 twitpic.com/dcnggo
2013-09-09 14:44:39【海洋熱吸収と温暖化モデル④】原論文では、a) 海面水が温暖化すると海洋の層が安定し、高緯度での深層水形成が減少して海洋熱吸収は弱まり、b) モデルが他の外部強制を見逃していなければ、次の10年間では地表気温は上昇する、と。onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/gr…
2013-08-14 20:41:14【海洋熱吸収と温暖化モデル③】ⅲ地球温暖化が進むと海洋熱吸収が弱まるとの結果が全ての気候モデルで見られ、この結果は気候システムの確かな応答である可能性が高いため、活発な海洋の熱吸収とその結果として観測されているhiatusは一時的なものと示唆される。(ココガヨクワカラナイ)
2013-08-14 20:40:26【海洋熱吸収と温暖化モデル②】海洋熱吸収について5つの温暖化モデルを分析した論文が出た。結論は、ⅰこの10~20年ほどは熱吸収が活発化している。ⅱ気候モデルでは熱吸収が逆に弱まっており、これが地表気温上昇率を過大評価した可能性がある。aori.u-tokyo.ac.jp/research/news/…
2013-08-14 20:40:06【海洋熱吸収と温暖化モデル①】21世紀になって全球平均気温が横這いで温暖化モデルでの予測との乖離が大きくなっている問題をhiatusという。この原因について海洋の熱吸収が原因との観測がある。増田耕一先生も言及されていた。 cgd.ucar.edu/staff/trenbert…
2013-08-14 20:39:45(承前)しかし、温暖化予測モデルではこの期間の気温上昇要因を全て温室効果ガスだとしている。この主張は筑波大学の田中教授がAOに言及しつつ、語っている。増田先生の今回のコメントは、田中教授の見解にも適っている。そして、このことが、Hiatus問題の根幹かもしれない。(終)
2013-07-02 20:41:27(承前)しかし、21世紀に全球平均気温の上昇傾向が見られないというHiatus問題が拡がると、今度は自然変動に注目が集まった。そして、1980年代から2000年にかけての気温上昇には自然変動要因が相応にあるはずとの見込みとなった。(続)
2013-07-02 20:39:06IPCC・AR4の時点では、自然変動は循環的な性質を持つゆえ長期的には相殺できるもので、その変動幅はエラーバーに収まるとの説明だった。これを聞いた当時、エラーバーはそんな万能のものかと不思議に思ったりした。(続)
2013-07-02 20:38:272000年代は気温が停滞(ハイエイタス)。2007年のIPCC予測のようには気温が上がっていないという事実がある。
2013-06-29 14:49:50今日は慶応大学日吉キャンパスの来往舎で気象予報士会の例会。20分ほど時間をもらったので、「21世紀の全球平均気温とHiatus問題」というタイトルで話をする。6月29日の当方主催の例会にて増田耕一先生の講演をお願いしており、その導入編になればいいかとの発想。
2013-05-11 08:50:01素人考えとしては、1000年前の温かい海水が表層に出てきたのも一因だったのでは、と。RT @tangeyasushi: 【Hiatus問題①】全球平均気温が上昇しない期間において、海洋の中層・下層に熱が溜まっているという説。現時点では最も有力視されているようで、IPCCのAR5で
2013-04-21 05:29:07【Hiatus問題③】ロイター記事。「温室効果ガスが閉じ込める熱の量が想定よりも少ないという説などが取りざたされている」。今まではトンデモ説の扱いだった。ホントかいな? jp.reuters.com/article/topNew…
2013-04-20 11:32:28【Hiatus問題②】1800年以降のAMOによる気温変動と地上気温(イングランド中部)を比較。20世紀後半の気温上昇要因のうち、40%がAMO、50%が温室効果ガス。21世紀になってAMOが負になったのが、気温上昇がなくなった原因。pnas.org/content/early/…
2013-04-20 07:29:31【Hiatus問題①】全球平均気温が上昇しない期間において、海洋の中層・下層に熱が溜まっているという説。現時点では最も有力視されているようで、IPCCのAR5でも論文採用されるらしい。 nature.com/nclimate/journ…
2013-04-20 07:20:24だから、近年の予測の不確実性の強調やHiatus問題を「ワカラナイ」とするのは、ようやく科学本来の謙虚さを取り戻したように見える。@tkshnd @nomurahds 気候モデルが不完全で不確実性を伴うのは冷静に考えれば誰もが知っていたはず。問題は「正しい」との幻想を播いたこと。
2013-04-19 06:29:11気候モデルが不完全で不確実性を伴うのは冷静に考えれば誰もが知っていたはず。問題は「正しい」との幻想を播いたこと。@tkshnd @nomurahds モデルが間違っていた、それだけでしょうね。RT @nomurahds: なぜ地球温暖化モデルが気温の上昇の停止を予測できなかったか
2013-04-19 06:25:03モデルが間違っていた、ただそれだけでしょうね。RT @nomurahds: 『ロイターが地球温暖化懐疑論者のリストに参加』 なぜ地球温暖化モデルが気温の上昇が停止することを予測できなかったのだろうかとロイターが報じた。エコノミストなど主流メディアが人為的地球温暖化に懐疑的になっ
2013-04-19 01:11:31