カミュ【パレス組bot】2014エイプリルフールまとめ
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カミュ「にゃーー!!!??」 セシル「貴様!俺の姿でそのような間抜けな台詞を吐くな!!!!」
2014-04-01 10:44:29カミュ「その口調は…カミュ!?カミュですか!?」 セシル「ええい、胸ぐらを掴むな!揺さぶるな!見て分か……るわけはないが、俺だ!離せ!」
2014-04-01 10:50:36カミュ「なんと……よりによってカミュ……絶望です」 セシル「仕方あるまい、光栄に思え。 それよりも愚民。座れ」 カミュ「は?」 セシル「その間抜けな表情も止めんか!俺らしく振る舞え。高貴かつ優雅な表情を心がけろ」
2014-04-01 11:04:41カミュ「座りました」 セシル「フン。俺の姿であっても貴様のような愚民に見下ろされるのは不快だ」 カミュ「そういうことですか!ワタシは愚民ではありません!カミュひどいです!」 セシル「その仕草も止めろ!全く…」 カミュ「なんですか?櫛?」 セシル「そのような乱れた髪を晒しおって!」
2014-04-01 11:16:13カミュ「カミュの髪は長い。扱いにくいです」 セシル「貴様の寝相が悪いゆえ寝癖がついたのであろう!全く手間のかかる!」 \コンコンコン!/
2014-04-01 11:23:10カミュ「マサト!いらっしゃ」(バシッ) 真斗「!?」 カミュ(痛い!ひどいです) セシル(バレバレではないか!俺らしく振る舞えと言ったのを忘れたか!) カミュ(ハッ!そうでした) 真斗「あの……書類を頼まれたのでお持ちしました」 カミュ「えっと…、そうか。かたじけないな」
2014-04-01 11:44:07真斗「いえ……何だか雰囲気が普段と違」 セシル「マ、マサト!ありがとうございます。カミュは少し調子が悪いのです」 真斗「それはいかん!何か俺に出来ることはないだろうか」 セシル「休んでいれば大丈夫!」 真斗「しかし」 カミュ「も、問題ないと言っている」
2014-04-01 11:52:24真斗「そ、そうですか…ではお大事になさってください。失礼します」 カミュ「ウム。苦しゅうない」 セシル「イエス!」 真斗「…………?何か違和感が……俺の気のせいだろうか……」 レン「何を変な顔をしているんだお前」
2014-04-01 12:06:08セシル「行ったな」 カミュ「Yes。良かった……」 セシル「良くはないわ!何だあの振る舞いは!!!!」 カミュ「にゃ!」 セシル「出来るかぎり人とは接しない方が良いであろうな。幸い俺は一日オフ……」 カミュ「ワタシ、仕事があります」
2014-04-01 12:12:54セシル「仕方あるまい。俺が完璧にこなしてやる。愛島は部屋にいろ」 カミュ「しかし」 セシル「愚民に俺らしく振る舞うなど難しいようだからな」 カミュ「そんなことは」 セシル「黙れ!では行ってくる」
2014-04-01 12:50:04カミュ(カミュはああ言っていましたが…来てしまいました。場所は…) レン「やあバロン。どうしたんだい?」 カミュ「レン」 レン「うん?そっちのバロンなのかい。もしかしてセッシーを探してる?一緒にいこうか?」 カミュ「Yes…あ、いや、一緒に行ってやっても良い」 レン「OK!」
2014-04-01 13:13:17レン「ところでバロン、調子はどう?」 カミュ「えっ」 レン「良くないって聖川が言ってたのさ。そのまま帰ってくるなんてアイツも気が利かないよね」 カミュ「いやそれは」 レン「顔色は悪くないね。実はバロンにお土産があるんだ♪好きなものなら食べられるんじゃないかなと思ってね」
2014-04-01 13:24:27カミュ「それはもしかして」 レン「あ、着いた。ここだよ♪インタビューのほうはどうだろうね、終わったかな」
2014-04-01 13:37:47『では最後にすごいと思う人についてお聞かせ下さい』 蘭丸「あー。同じ事務所の」 セシル「カミュです」 「「えっ?」」 セシル「カミュは素晴らしい先輩です。指導も的確で優雅な」 レン「へぇ。セッシーがああ答えるのって珍しいんじゃないかな?バロン、ご感想は?」 カミュ(カミュ)
2014-04-01 14:08:21蘭丸「おい。何かあったのかセシル」 セシル「な……」 蘭丸「いつもと様子が違ぇ」 セシル「そんなわけなかろ……いえ、何でもありません、ランマル先輩」 蘭丸(?何でゾッとすんだ……?) セシル(勘づかれたか……?まさかな。俺の演技は完璧のはず)
2014-04-01 14:34:30