【ブログを更新しました】吉田市長は改革なんてしていない/ハコモノ3兄弟の次男・美術館、8年目は3億8188万円の赤字。 ⇒ http://t.co/NfmOvYRggB #yokosuka
2014-04-04 00:04:12#博物館経営論 吉田市長は改革なんてしていない/ハコモノ3兄弟の次男・美術館、8年目は3億8188万円の赤字 http://t.co/r9Q7cCtHb8 @ycc_hfさんから 横須賀美術館に関しての藤野市議さんのブログ。「赤字」の基本設定という点では意見を異にする。
2014-04-04 00:06:262010年3月、吉田市長はフジノの一般質問に対して「美術館への指定管理者制度の導入」を答弁しましたが、その後4年間問題を放置したまま。⇒吉田市長は改革なんてしていない/ハコモノ3兄弟の次男・美術館、8年目は3億8188万円の赤字 http://t.co/NfmOvYRggB
2014-04-04 00:24:29@kmzwhrs 一般的に「支出」を「収入」でまかなえない、ということを「赤字」と呼びます。それはどのような施設であっても例外はありえないと僕は考えています。博物館であれ、美術館であれ、企業であれ、例外はありえません。その現実認識を避けては経営は語れないはずです。#博物館経営論
2014-04-04 00:28:49.@ycc_hf こんはんは、この件、かつてもやり取りさせていただいたことがあります。http://t.co/j1C8YP8i1G 「美術館」と「福祉」が対立するものとしてではなく共存できることを願っております。
2014-04-04 00:34:37@kmzwhrs 残念ではありますが、財政が厳しく使える財源に限りがある状況では、僕の優先順位は「館」にはありません。僕は「美術」というものを否定したことは一度もありません。しかし、この財政の中で横須賀市が「美術館」を税金で運営することに関して僕は優先順位を置くことができません。
2014-04-04 00:41:04@ycc_hf その御意見は私にとっては実に残念な事なのです。いつか、美術館が図書館童謡、「社会教育施設」としての活用可能性が追及されることを願っております。
2014-04-04 00:47:07@kmzwhrs 本当に申し訳なく感じています。ただ、僕は横須賀美術館を博物館法の縛りから外すべきだと考えております。あなたの想いからはかけ離れている行為であることは承知しているのですが、赤字を一円でも多く無くす為にも社会教育施設としてではない利用を考えています。ごめんなさい。
2014-04-04 00:52:30@kmzwhrs 飢えている人が求めるものは、食事。病んでいる人が求めるものは、医療。貧しい人が求めるものは、安心。鑑賞の為の「館」では、ありません。こころの飢えを満たすには確かに「館」も必要でしょう。けれども僕が政治家としてまず目指すのは衣食住を市民の皆様に届けることなのです。
2014-04-04 00:56:33.@ycc_hf 「社会教育施設」の縛りを外して、たとえば娯楽施設にしてみても、あまり長い期間有意義な活用はできないかもしれません。私は当事者でない以上、横須賀の外からご意見申し上げるしかないのですが、よき形で事態がすすむことを願っています。
2014-04-04 01:02:01@kmzwhrs いえ、ありがとうございます。つくづく世の中はお金によって回っているのだということを痛感させられる毎日です。。。生きることも死ぬこともお金に支配されている社会。けれどもこんな社会だからこそ、パトロンの庇護を不要とするアーティストたちが生まれていることを期待します。
2014-04-04 01:07:57@kmzwhrs 「館」の提供する一面的な鑑賞の在り方に縛られない人々もぜひとも増えてほしいと願っています。アートは雑踏の中やどこにあっても芽生えて、愛されているはず。「館」の数が減っても淘汰されても、アートを求めるこころがあれば、時代が変われば、違う鑑賞の在り方も生まれるはず。
2014-04-04 01:10:17.@ycc_hf うーむ、そのあたりは考え方の違いかな… 私は、「館」だからこその発展的可能性にも是非ご注目頂きたい、というところですね。
2014-04-04 01:11:58@kmzwhrs 確かにその点は立つ位置の違いがどうしても残ります。ただ、存続している「館」の活動にはこころからエールを送りたいです。公人としてではなく、個人としては、神奈川県立近代美術館の存続問題の行方なども大変気にかかるところです。
2014-04-04 01:14:16@kmzwhrs くまざわさんの本、昨日Amazonで注文して明日届きます!楽しみ^ ^
2014-04-05 00:39:06.@ycc_hf えええ?ありがとうございます!いつか大きなレンブラントの展覧会があるときに、実物をご覧いただける機会があることを願っています。
2014-04-05 00:42:41@kmzwhrs ありがとうございます。そういう機会があればいいなぁと思います。
2014-04-05 00:43:57今夜はこれを読んでいます。「レンブラント〜光と影のリアリティ」熊澤弘著、角川書店、2011年 http://t.co/74xbdEJ9AP
2014-04-06 00:26:28私はどうふるまったらよろしいのだろうか…あまり「緊急性」の高い読み物ではないかもしれませんが、お楽しみいただければ幸いです。@ycc_hf
2014-04-06 00:29:48