１４９，５．エルロットさんのお礼とティータイム

コウ @kouya_sib

@dan_okamoti エコーさんこんばんは。先日バレンタインの際にハルさんに誘われて、ハルさんとダナさんがやってらした、お茶会？　お菓子をいただくーっていう流れになっていたので、今日はエルロットがお返しを持って行きたいのですが、如何でしょうか？

エコー之助 @dan_okamoti

@kouya_sib おお、是非宜しくですよー(´ω｀)ﾉ今日がもうそろそろ終わりそうだけども　大丈夫さ！

コウ @kouya_sib

@dan_okamoti ま、まだ14日ですとも！　じゃあエルロットがダナさんを見つけて寄ってきますー！「ダナさん、やっと見つけた」にこにこ、近づいてきて、「今日は先日のお礼と日頃の感謝を込めて、これを受け取ってもらえませんか？」と、包みを差し出します。甘い香りがしますね。

エコー之助 @dan_okamoti

@kouya_sib 笑顔につられつつ、どうしたんですか？　と言いかけて、差し出された包みを見て驚きます。「これ、良いんですか？　ありがとうございます！」良いんですかとか言いながら、ちゃっかり受け取ってしまう。

コウ @kouya_sib

@dan_okamoti 「もちろん、ダナさんの為に買ってきたんですから。まあ、自分はダナさんたちと違って料理は出来ないので、買ってきたものですが。美味しいと思いますよ」すごく喜んでもらえたので、ちょっと照れているのである。中身は蜂蜜ドーナツなのです。さっき蜂から死守してました。

エコー之助 @dan_okamoti

@kouya_sib 「買ってきたものだって嬉しいですよ！　いい匂い、開けて良いですか？」と言いつつ、返答を待たずに包みを開け、中身を見て目が輝く。甘い香りが漂う。「ドーナツ！　これ、もしかして、前に言ってたシーナのお店のですか？」（蜂から守られた蜂蜜ドーナツは美味しそうだねｗ）

コウ @kouya_sib

@dan_okamoti てれてれ。「はい。自分が蜂蜜を買う店の店頭に飾られていまして。自分はあまり甘いものは食べないのですが、人気はあるようでしたよ」エルロットが普段行く場所にある甘いものと言えば蜂蜜→進撃世界にありそうなお菓子が蜂蜜ドーナツしか思い浮かばなかったのでしたｗ

エコー之助 @dan_okamoti

@kouya_sib 「美味しそう……」とても食べたそうな顔でドーナツを見つめてから、エルロットさんへ視線を向けます。「エルロットさん、一緒に食べませんか？　この後暇だったら、ですけど。紅茶を淹れますよ」

コウ @kouya_sib

@dan_okamoti 苦笑して「自分は甘いものは苦手ですし、食べるのは遠慮します」と答えますが、ちょっと考えて「お茶はいただこうかな。感想を聞きたいです」と付け加えます。（表には出しませんが、プレゼントしたものだし、自分が食べる気はないって感じですねーｗ）

エコー之助 @dan_okamoti

@kouya_sib 少し残念そうにした後、返答の続きに、笑顔になる。「じゃあ、すぐに準備しますね！　食堂で待ってて下さい」すたたーっと色々準備をしに走ります。エルロットさんが食堂で待っていれば、程なくして戻り、リラさん直伝の紅茶を入れたりします。（食堂で良かったっけみたいな）

コウ @kouya_sib

@dan_okamoti 慌しいな、と苦笑交じりに見送って、食堂でお待ちしていますよ。ありがとうございます。（エルロット的には、あげたものはその人に利用したり食べたりしてほしい、みたいな？　甘いものあんまり食べないのは事実なので、見逃してあげてくださいｗ）

エコー之助 @dan_okamoti

@kouya_sib 準備を終えて、二人分の紅茶を注ぎ、それぞれの前に出す。「どうぞ」目の前には、皿に乗ったドーナツ。そして、クッキー。「紅茶だけだと寂しいかなと思って、持ってきちゃいました」へへへと、笑いながらエルロットさんへ差し出します。ドーナツは自分の前に置かれています。

コウ @kouya_sib

@dan_okamoti 「では、お招きに預かります」紅茶の香りを楽しんでおります。クッキーも意識に入れておりますが、ダナさんが蜂蜜ドーナツを食べるのを待っておりますよ。

エコー之助 @dan_okamoti

@kouya_sib お待ちかねのドーナツ！　紅茶の味を確かめ、手を軽くすり合わせてドーナツを手に取ります。「いただきます」期待でドキドキしつつ一口。甘い蜂蜜の香りが口いっぱいに広がって「美味しい」幸せ顔で、一口、もう一口と食べ進めていく。今ちょっとドーナツの事しか考えられない。

コウ @kouya_sib

@dan_okamoti 「口に合ったようで何よりです」エルロットはダナさんを微笑ましく見守りつつ、時々紅茶をいただいております。「紅茶も、良い具合です」折角なので、クッキーも少し手をつけますね。のんびり。

エコー之助 @dan_okamoti

@kouya_sib もぐもぐしつつ首を縦に振ってエルロットさんへ答えたり、思う様ドーナツを食べられて大満足です。「そういえば、このドーナツ、わざわざ買ってきてくれたんですか？」乾いた口に紅茶を持って行きながら、ふと思い出したように問う。

コウ @kouya_sib

@dan_okamoti 「あー……いえ、目をつけたのは少し前ですが、最近あちらに行く時間が取れなかったので、店に連絡して送ってもらったんです」ちょっとばつが悪そうにしています。最近街歩き診断は引いてませんからね……

エコー之助 @dan_okamoti

@kouya_sib 「注文、してくれたんですか！」目をまんまるにして少し身を乗り出し、すぐにストンと座り直す。「ありがとうございます、嬉しいです、とっても美味しかったです」緩んだ頬をさすりつつ言う。（ダナは普段、注文したりしないので、なんだか凄い事のように感じています。）

コウ @kouya_sib

@dan_okamoti 「は、はい、しました」自分で行ったんじゃないのかーって思われるかと思ったので、びっくり押されております。「満足してもらえたようで良かった。自分も嬉しいです。ダナさんの誕生日には、また違うものを探してきます」エルロットも笑みを浮かべています。

エコー之助 @dan_okamoti

@kouya_sib 「大満足ですよ！」満面の笑みで言い切ってから、少し考える。「んー……誕生日当日はここに居ないんですけど、別の日でも祝ってくれますか？」

コウ @kouya_sib

@dan_okamoti 「ダナさんにも都合があるでしょうから、自分はそれでも構いませんよ。誕生日は大切な人と過ごすべき日ですからね、当日前後は実家の方ですか？」

エコー之助 @dan_okamoti

@kouya_sib 「はい、当日は久しぶりに母さんの顔を見に行くんです」少し照れくさそうにして居ます。「ふふ、誕生日のお祝い、楽しみにしてますね」ダナはわくわくにこにこです。

コウ @kouya_sib

@dan_okamoti 楽しみにされてるので嬉しそうです。「期待に沿えるものを探しておきます」エルロットは人の家族の話で地雷を踏むのが怖いので、細かいことは聞けぬのです……（チキン）

エコー之助 @dan_okamoti

@kouya_sib 「へへ」誕生日前後の事を思って機嫌よく笑う。「エルロットさんは、誕生日に大切な人と過ごせましたか？」その日は調査兵団に居たみたいだし、誕生日の邪魔をしなかったかなと、少し気にしていたり。