文學コトハジメ（１）

西 ≫∽∽(〇 ` ω ´ )@アジアにハマる @daily_nishi

でも、何やかんやで夏目は断るの、芥川はやんわりと説得するねんが夏目は断る。で、芥川は立ってね、口述し始める。「外には、ただ、黒洞々たる夜があるばかりである」、すると寺田が動いてだね、夏目と小宮を自分の能力を使って守るのね、寺田も文士です。

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で、周りは闇に包まれるのです。闇の中には夏目、小宮、寺田、そして、芥川。寺田が「君は僕が知っている芥川君じゃないようだ、芥川君ではあるけれど前とは違う雰囲気があるね」とか言う。で、小宮は焦りまくるのね、既に色々と処理しきれん小宮。夏目は険しい顔で言います。「何の真似だ、芥川」

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で、芥川が答えずに煙草を吸って執筆し始める。「だまし討ちじゃ。だまし討ちを、食らわせおった。助けてくれ。だまし討ちじゃ」と唱えたらば、寺田が夏目を攻撃し始める。寺田、本職が文士ではないから人並みに能力はあるけれど強くはない、多分。で、夏目は防ぐのやけれど、寺田の攻撃は激しい。

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で、小宮は焦りまくる、既に半泣き。で、芥川に「何でこんな、芥川さん！」とか叫ぶの。でも、芥川は微笑むだけ。夏目は寺田の攻撃を受け流してはいるけれど、辛くなってきたので、夏目も攻撃し始める。夏目は懐から万年筆を取って執筆する。

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何やかんやで寺田の動きを封じてから「こんな夢を見た。」で、寺田の洗脳を解除する。寺田は眠り始めます。でから、夏目は芥川を見る。ってか睨むのね。芥川は「先生が素直に応じてくれないからですよ」って言います。

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からの、芥川と夏目が戦う！で、何やかんやで夏目が窮地に立たされて万事休すとなった時に小宮が夏目の前に立って言うのさ、「先生は僕が守る！」小宮、震えてんやわ、実は小宮まだ文士ではない。文士志望やけども……で、芥川がこりゃまた笑いながら小宮を攻撃しようとしたら、

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小宮が、文士として覚醒する！……まで、妄想しました。

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文士パロ、自分で言うたんやが、中原を甦らせたのは誰かを考えた。結果、高村とか美味やろとか思いました。

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中原の死後に墓を荒らしてだね、中原を甦らせるのですわ、政府。高村も文士なんやが、高村が中原の死体に「あなたはまだいる其所にいる」と執筆してだね、甦らせるのよね。

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春夫も登場させ、たいよ、妄想だけどさ。

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春夫の設定的には国家公務員の文士かなと思うんやわ、妄想が展開して谷崎が好き勝手に動き始めたら谷崎を止めようとするんや。

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国家公務員の文士になれと谷崎に打診して、谷崎は最初は承諾するねんが、結局、目前で破棄すんねん。谷崎も政府の企みを知ってしまったからだよ。

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乱歩も登場させたいよ、乱歩。谷崎に弟子入りしたい系乱歩。

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妄想の津島は普通の好青年です。機関内では三島(及び川端)とすれ違ったりします。うん、すれ違ってよ。

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三島「津島、俺はお前が嫌いだ」 津島「やだなぁ、三島さん」 三島「嫌いだ！」 ……的なさ、川端？三島の隣で黙ってぅよ。

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私の文士の妄想、折角なので？タイトルを決めました。「文學コトハジメ」、ぶんがくことはじめ、にしました。

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安吾の能力は攻撃的やと思う。

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文學コトハジメ、安吾と芥川のバトるを想像するんなら、津島に関する何かでバトると思うんや。

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安吾が芥川と何らかの理由で対峙してだね、芥川が津島の何か(例えば、筆記用具とか)を持ってんのを見て、問い質すのよ。津島を知ってんのか？津島はどこにいんのかと。

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で、芥川が言えないとか言うから、言えないんなら言わせるまでだ的に対戦が始まる。

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文学トハ言語表現ニヨル芸術デアリ表現者カラ対象者ヘノ精神的アルイハ感覚的変動ヲモタラスモノデアル。

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文学コトハジメ、津島の手に堕ちる芥川だけは書いてから死ぬね。自分で考えたんやが、文士の死亡とか大丈夫な範囲なんか……！

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攻防をしてやね、遂には津島が芥川の頬を両手で包んで言うのよ、「いまは自分には、幸福も不幸もありません。ただ、一さいは過ぎてゆきます」。すると、芥川の瞳孔が収縮してから散大して、芥川はだらりとなるのよ。で、太宰が芥川に薬(作品の作用を増強させる系のん)を飲ませるの。

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芥川は津島の傀儡状態なので、ホモォ的に考えると夜も自由自在である。

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津島は薬を服用させてから母親の様に芥川を抱いて笑うよ、うん。