1F作業員の負傷・搬送 2011年3月14日(3号機水素爆発)

※2011年3月14日3号機爆発による負傷者は11名(東電社員4名、協力企業3名、自衛隊員4名) ★オフサイトセンターの混乱ぶりがひどかった ★負傷した自衛隊員は汚染を防ぐためセンター内に入れてもらえなかった(東京新聞記事) ★オフサイトセンター内の意思疎通が悪く県立医大へ1名、放医研へ1名搬送するはずが、2名とも福島市内へ搬送され、たらいまわしになっていた
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④「出発前、岩熊は東電側に現場の状況を聞いた。詳細は不明、放射線値は高いが、社員が先導する。現場では作業員も働いている、と説明された。それなら爆発の可能性はないだろう。なにより急がなければ、と軽装備の車両で給水に向かった。」 @fvjmac

2013-01-29 11:48:54
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⑤「のちに明らかとなる東電のテレビ会議記録によると、3号機では13日午後に白いもやが発生していた。先に爆発した1号機と同じ経過だったため、東電は爆発を警戒していた。 そんな重要な情報を、岩熊は伝えられていなかった。」 @fvjmac

2013-01-29 11:49:18
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朝日◆(プロメテウスの罠)「影」が動いた:6 うわっ、これは高い http://t.co/ssfEY2DK 「3月14日の3号機爆発で、中央特殊武器防護隊の隊長、岩熊真司ら6人が消息を絶った。」「オフサイトセンターにも爆発音が響き、キノコ雲が見えた。」

2013-01-27 11:51:14
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朝日◆(プロメテウスの罠)「影」が動いた:7 車ごと吹き飛ばされ http://t.co/ggygDc2s 「3月14日、3号機の爆発に巻き込まれた中央特殊武器防護隊の6人は、被曝をしていた。http://t.co/bn5eZgTT

2013-01-28 13:11:23
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朝日◆(プロメテウスの罠)「影」が動いた:8 どうなんですか! http://t.co/lU6Z9GYw 「3月14日、3号機の爆発に巻き込まれた中央特殊武器防護隊の隊長、岩熊真司は、除染を終えて隣のオフサイトセンターへ向かった。

2013-01-29 11:45:44
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@fvjmac @mtx8mg  ううーむ、一緒に被ばくしたのは6人だけど、負傷したのは4人、ということですかねw・・?

2014-04-10 00:23:31
コアジサシ @mtx8mg

@fvjmac 情報ありがとうございますm(__)m 「死の淵を見た男」という本にこの辺の記述がありました。6名全員が打撲というかムチ打ちみたいな衝撃は受けたそうです。先頭が岩熊隊長のジープで、その後ろに水タンク車(重量9.4トン、屋根は幌)が2台続いていて(続く

2014-04-10 09:38:02
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@mtx8mg  サーベイどころじゃなかったんでしょうね、きっとw・・ つか、たまたま止まっていた工事用の大型トラックって、・・orz

2014-04-10 09:44:35
コアジサシ @mtx8mg

@fvjmac この大型トラックにそこらに倒れていた人を積んで免震重要棟に連れていって、それからオフサイトセンターに戻ったら中に入れてもらえなかったとorz

2014-04-10 09:51:00

けが人を搬送する病院が決まるまでおよそ2時間かかった

コアジサシ @mtx8mg

2011年3月23日記事>福島第一原発爆発当時 通信手段厳しく 東電福島第一原発ニュース NHK http://t.co/vCgftcxRGf

2014-04-10 13:03:58
コアジサシ @mtx8mg

①東京電力福島第一原子力発電所の3号機で、先週、爆発が起きて11人がけがをした際、現場近くで治療に当たった医師がNHKの取材に応じ、「現場の通信手段が限られて、けが人を搬送する病院の確保が難しく、大変な状況だった」と振り返りました。

2014-04-10 13:05:06
コアジサシ @mtx8mg

②福島第一原発では、地震の3日後の今月14日、3号機で水素爆発が起き、原子炉を冷却する放水作業を行っていた自衛隊員など11人がけがをしました。

2014-04-10 13:05:16
コアジサシ @mtx8mg

③千葉市にある放射線医学総合研究所の富永隆子医師は、地震の翌日から原発からおよそ4キロ離れた防災拠点のオフサイトセンターに駐在していて、けが人の治療に当たりました。

2014-04-10 13:05:27
コアジサシ @mtx8mg

④富永医師によりますと、3号機で爆発が起きた時、オフサイトセンターには、各省庁の担当者などが100人以上いたのに対し、外部との通信手段は衛星電話の2回線しかなかったということです。

2014-04-10 13:05:38
コアジサシ @mtx8mg

⑤さらに電話自体がなかなかつながらない状況が続いたため、けが人を搬送する病院が決まるまでおよそ2時間かかったということです。

2014-04-10 13:05:49
コアジサシ @mtx8mg

⑥富永医師は、「軽症だったので、受け入れ先を探す時間はあったが、重症だったらと考えるとぞっとします。現場の通信手段が限られて、けが人を搬送する病院の確保が難しく、大変な状況でした」と振り返りました。

2014-04-10 13:05:57
コアジサシ @mtx8mg

⑦そのうえで、富永医師は、「原子力災害への対応では通信ができなくなるとは考えられていなかったので、対策を見直す必要があるのではないか」と話しました。

2014-04-10 13:06:08
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