140409 原子力規制庁 定例ブリーフィング jaikoman氏によるツイート

ドラえもん @jaikoman

平成26年 4月9日（水）10時30分 ～ 原子力規制委員会 第2回 中継：IWJ3 http://t.co/YuqdaWyAKB http://t.co/CmSsofbk7v 資料：http://t.co/XbaSbTmxom #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：昨年9月25日の規制委員会で安全研究に掛かる基本的考え方、進め方を求め、その寄生庁案を本委員会にお諮り。JNES統合に伴い、評価の実施体制、内容等について検討を行なう。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：示された案に対して大島委員を除く委員から意見。島崎委員からは、将来提供されるノーリターンルールを考えるとこの中で善し悪し評価すると事故中毒症状に陥りかねず、外部の専門家を招く必要があり、案の通り中間評価で行なうとなっている点がポイントだと評価。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：更田委員は逆に、外部評価を受けることは決して反対はしないが、規制に反映させる研究なので、責任を持たない人たちで無責任な議論が幅を利かせないように注意して欲しい、外部有識者にゆだねる事で無責任な議論にならないよう注文。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：また、評価の進め方で注意すべき点として、事前評価の実施の必要性について、研究者は研究したいんだから実施の必要性を訴えるのは当たり前で、必要性は研究者ではなく、その成果を利用して規制に反映させる者が必要性を訴えられるようでないとならないと意見。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：また、追跡評価について、その安全研究の成果がちゃんと規制に反映されているか、実際の規制に取り込まれたことが説明出来無ければならないことが重要。基盤的研究は輪郭を曖昧にする言葉であり、このような議論が波賀を聞かせないようにとも。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：中村委員からは原子力関係、安全関係の人材が枯渇しており、人材育成に繋がる人と資源を増やす方向で研究を進めて欲しいと要望。研究評価はレビューに近い形であり、その研究成果がどのように反映されて役立ったのか、外部専門家評価はピュアレビューに相当。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：どのように研究成果を評価するか決めてほしいと要望。研究は一種の投資。投資がうまく行かなければ一定のところで見極め、研究のための研究となり、前に進まなくならないよう、費用対効果の観点からも評価してほしいと要望。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：田中委員長からは、安全基盤研究と言ってもいつ必要になるか頭において、のんべんだらりんという研究は遠慮願うのが安全研究の特色。JNES統合したし、内部でも議論活発にするようにと。指示にそって安全研究を進めるということで案は了承。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

00:20:10 議題２：日本の OECD 加盟 50 周年記念における OECD/NEA 会議について 資料：http://t.co/B6lGOXVdoo 説明：規制庁青木 発言：大島 更田 #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：日本加盟50周年記念イベント。田中委員長が挨拶。大島委員が全体議長を務め、更田委員が講演。大島委員は16年務めたOECD事務局長後退の引退興行的要素もあったと。後任はNRCのマグウッド氏。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：田中委員長は冒頭とおしりにちょっと顔出しただけで知らんから内容を大島、更田委員から説明。今回の議論は電子媒体、簡単な冊子の形で一般に公開されるとのこと。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：１F事故の教訓を各国がどのように反映しているか、各国の深層防護、シビアアクシデントに対する対応の違いなど、更田委員から簡単な報告。両委員は何れも1日だったが有意義で密度の濃いイベントであったと。（終了） #iwakamiyasumi3