いのうえ ゆきのぶ
@inonob
本格的に子どもが登校し始めて三日が過ぎた、というのが多くの初任者、新任講師の先生の状況だと思います。思うようにならないこと、ミスしたこと、理想との乖離……いろいろあると思いますが、一人の胸にため込んだまま、週末を迎えてはいけません。木曜、金曜の放課後にしっかりはき出しましょう。
2014-04-09 23:51:49
いのうえ ゆきのぶ
@inonob
承前)初めて仕事をするわけですから、トラブルがあって当然です。分からないこと、苦しいことがあって当然です。思うようにならないことが当たり前です。その現状を校内の誰かに伝えつつ、積もり積もった思いを発散することが大事です。
2014-04-09 23:53:29
いのうえ ゆきのぶ
@inonob
承前)誰だって、自分の弱さや不出来な部分は見せたくないものです。でも、それを胸の内に秘めたまま土日を迎えると、ただ悶々と考える週末を過ごし、何の解決策も支援も得られないまま、また来週を迎えることになります。そして、多分同じ日々を繰り返すのです。
2014-04-09 23:55:21
いのうえ ゆきのぶ
@inonob
承前)思い切って、学年の先生や、歓迎会で仲良くなった先生、あるいは管理職に、この一週間の苦しみを全部はき出すこと。うまくいっていない部分、悩んでいること、苦しいこと……マイナス要素を極力伝えること。それが木、金の放課後の大切な仕事です。
2014-04-09 23:57:30
いのうえ ゆきのぶ
@inonob
承前)伝えなければ、分かってもらえません。分かってもらえなければ、アドバイスも救いの手も差し伸べられません。平気なふりをして今週を終えたら、「まあ、何とかやっているんだなー」と、勝手に安心されてしまいます。
2014-04-09 23:59:12
いのうえ ゆきのぶ
@inonob
承前)この二日間の放課後は、悩みをぶちまけ、相談し、愚痴を言う。そういうための時間だと思った方がいいと思います。抱え込んではダメです。スタートの今だからこそ、プライドを捨てて胸の内を吐き出しましょう。そこから、次のステップが始まります。
2014-04-10 00:02:21