- takasugataiki
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モナステルアビィビール
モナステルアビィビールを飲む。とてもフルーティ。かなり甘い。飲んでしばらく甘味が舌に滞留する。ガムを噛んでいるようだ。なんだか、ベルギービールってみんなフルーティなイメージ。
2014-04-04 20:41:45つまみは何がいいかな。いかにもな濃口系油系おつまみは合わないだろう。というわけで、プレーンクラッカーにしてみた。チョコレートを合わせても、マッチするかもしれない。
2014-04-04 20:45:05前略好みなんて聞いてないぜSORRY
「前略好みなんて聞いてないぜSORRY」というビールを飲む。こういう名前のビールが本当にある。黒糖を使用しているらしい。味は、なんていうんだろう、開けたまま寝落ちしてしまって放置した翌朝のビールの味がまず口に広がり、後味に微かに黒糖の風味、それから複雑な苦みがくるかんじ。
2014-04-05 16:00:42レポート続き。「飲むデザート」といいつつ、そんなに甘くないし、デザート感はない。デザートでいうなら、北欧系のエールビールの方がフルーティで甘くてデザート向き。でも、飲めないほどではない。奇妙な後味は、ハマればクセになるかもしれない。
2014-04-05 16:06:09マーテンズ・ピルス
ベルギービール「マーテンズ・ピルス」を飲む。やっぱり、フルーティ。僕の中では、ベルギーはとにかくフルーティ。泡がきめ細かく、缶を開けた時、ひっそりと開け口付近にたまり、その後は静かに姿を消す。さっぱりとして甘く、カクテル勢でも違和感なく飲めるだろう一本。
2014-04-12 21:07:35ヒナノ
ヒナノというタヒチのビールを飲む。ヒナノというのは、タヒチのありふれた女性名だそうだ。甘いビールを想像していたけれど、予想より甘くない。フルーティさもない。苦みもない。かなり、まろやか。この舌触りはカルピスとかに近いかもしれない。エールと思いきやラガービールらしい。驚き。
2014-04-13 09:47:16インドの青鬼
「インドの青鬼」というビールを飲む。インディア・ペールエールの流れを汲む強烈なビール。こいつは苦い。苦みが舌の付け根ではじけて、早摘みの柑橘類を思わせる。ここまでハードなエールビールも珍しい。何かに似ていると思ったけど、そうだ、ジン系のカクテルだ。これは、バーにも合うだろう。
2014-04-21 20:26:16お酒とかって、結構お気にをリピートしちゃうから、外に飲みに行かないとあんまり冒険しないんだよなー。なので、こういうレポートがあると「ガタッ!」ってなる。
2014-04-21 20:48:41水曜日のネコ
「水曜日のネコ」というビールを飲む。これは…フルーティなんてもんじゃないな。オレンジピールが使われていることによって、いっそうのカクテル感。というか、もはやカクテル。これは確信犯だ。舌のサイドに広がる酸味は、ワイン党にも合いそう。控えめなスパークリングワインともいえるかも。
2014-04-30 19:15:39スタイルは、ベルジャン・ホワイトエール。ただし、小麦ではなく小麦麦芽を使っているので、ガイドラインを厳密に守っているわけではないらしい。結構前に買っていたんだけど、これを飲むなら水曜一択だろうということで、今日になった。仕事上がりにさっぱりと飲む今日のご褒美。そんな配役が似合う。
2014-04-30 19:21:06