新生HMYの胎動・・・・決め手は生活エリアへの肌理細かな対応?
- Tomatotic_jelly
- 1255
- 0
- 0
- 0
「市報ひがしむらやま」4月15日号の3ページ目に職員の人事異動が掲載されていた。見て思ったことは、「ようやく渡部市長の思い描く体制になったな」ということ。細渕前市長のカラーは完全に払しょくされたと言ってもいいだろう。市長就任7年目にしてようやくだ。市政運営とはむずかしいモノだ。
2014-04-15 09:11:06今回の人事異動で部長や次長、課長に就任した職員は、みんな自分に課せられたミッションを理解していると思う。特に私が期待するのは資源循環部だ。課でいうと、都市マーケティング課、産業振興課、みどりと公園課だね。思うままに力を発揮して欲しいな。
2014-04-15 09:16:57ただね、不安な人事異動もあったりするんだよね。平時にはいいんだけど、変化の時には弱い感じの人。「どうして今そのポジションに持ってきちゃったかなぁ」と思うんだけど、決まったものは仕方ない。周囲の意見をよく聞いて、正しい判断をしてもらうことを期待するしかない。
2014-04-15 09:23:13今回から「市報ひがしむらやま」はリニューアル。パッと見た感じ、読みやすくていいと思う。ただ、不満というより「こうして欲しかった」と思うことが1つだけある。それは情報をエリア別にして欲しかったということ。23区の広報紙ではよくやっている手法だ。(続く)
2014-04-15 09:26:15(続き)23区の場合、人口が多く、きめ細かな情報発信のためにエリアに分けてあり、たかだか15万人の東村山市でエリア別にする必要はないという意見もあるだろう。しかし昨年度、東村山市は福祉関係を5つのエリア分けにすることで統一した。問題はその5エリアを市民が認識しているかだ。(続く)
2014-04-15 09:32:55(続き)多くの市民は自分がどのエリアに属しているのかも、そもそも5エリアそのものも知らないだろう。5エリアは市内にある13町を町単位で分けているのでわかりやすい。認識してもらうためにも、市報の情報をエリア別にし、常にどのどの町がどのエリアになるのか意識させるのが一番だ。(続く)
2014-04-15 09:42:43(続き)多くの市民は自分がどのエリアに属しているのかも、そもそも5エリアそのものも知らないだろう。5エリアは市内にある13町を町単位で分けているのでわかりやすい。認識してもらうためにも、市報の情報をエリア別にし、常にどのどの町がどのエリアになるのか意識させるのが一番だ。(続く)
2014-04-15 09:42:43(続き)ちなみに5エリアは次の通り。中部エリア(久米川町、本町、恩多町)、北部エリア(多摩湖町、廻田町、諏訪町、野口町)、東部エリア(青葉町、秋津町)、西部エリア(美住町、富士見町)、南部エリア(栄町、萩山町)。(続く)
2014-04-15 09:46:30(続き)ちなみに5エリアは次の通り。中部エリア(久米川町、本町、恩多町)、北部エリア(多摩湖町、廻田町、諏訪町、野口町)、東部エリア(青葉町、秋津町)、西部エリア(美住町、富士見町)、南部エリア(栄町、萩山町)。(続く)
2014-04-15 09:46:30(続き)また全市的に考えるとむずかしい企画でも、「じゃあ試しに、このエリアから」という発想も生まれやすい。市民だけでなく、職員にエリア意識を持ってもらうためにも、市報でエリア別の情報掲載をぜひやって欲しいモノだ。その場合はぜひ23区の広報紙を参考にして欲しい。(了)
2014-04-15 09:52:44(続き)また全市的に考えるとむずかしい企画でも、「じゃあ試しに、このエリアから」という発想も生まれやすい。市民だけでなく、職員にエリア意識を持ってもらうためにも、市報でエリア別の情報掲載をぜひやって欲しいモノだ。その場合はぜひ23区の広報紙を参考にして欲しい。(了)
2014-04-15 09:52:44--
@mayor_watanabe 恐縮ですが人事異動が新年度の4/1だけというのは、中で働く人たちにとって厳しくありませんか?職員が気持ちよく働ける環境でないと市民の幸せ作りにも限界があると思います。
2014-04-16 20:46:37@mayor_watanabe また市民感覚を持った新しい職員の意見を活かさないと業務改善、つまり時間外労働の削減やせっかくの市の魅力を気付かずに過ぎてしまうと思います。生意気な発言失礼しました。
2014-04-16 20:51:23「市報ひがしむらやま」4月15日号の3ページ目に職員の人事異動が掲載されていた。見て思ったことは、「ようやく渡部市長の思い描く体制になったな」ということ。細渕前市長のカラーは完全に払しょくされたと言ってもいいだろう。市長就任7年目にしてようやくだ。市政運営とはむずかしいモノだ。
2014-04-15 09:11:06@masa44hm2 未熟者ですが、一つ感じたことです。団塊の管理職の退職に伴って若い世代が役職に就いているようです。確かに優秀です。ただ、苦労や痛みの経験は少ないように思われます。
2014-04-16 21:09:03@nagagutsuwohait 苦労や痛みの経験を有するには年数が必要です。そうやって得た経験を以前の管理職の皆さんが生かしていたかと言うと、私は疑問を持たざるを得ません。なぜなら「自分の経験を生かそう」と思うだけのモチベーションを抱いていなかった、または抱けなかったからです。
2014-04-17 08:33:11@nagagutsuwohait こんなモチベーションでは自分の得た経験を生かすことはできないと私は思います。若い管理職には確かに経験は不足しているでしょう。でもモチベーションはあります。私は一番大切なのは、与えられた職務の理解力と失敗恐れないモチベーションの高さだと思います。
2014-04-17 08:37:18@nagagutsuwohait 特に団塊世代の管理職の中には、定年間際に昇進された人も多いです。そういう人が「よし、自分が市役所にいた証しを残してやろうじゃないか」と奮起するかというと、違います。「定年まで何事もなく終わるように」と考えます。
2014-04-17 08:35:14@nagagutsuwohait 苦労や痛みの経験はあくまでも技術です。道具です。ヤル気のある人間が身につけて使わなければ、意味がありません。技術だけ持っていてヤル気のない人間と、技術はないけどヤル気のある人間だったら、後者を使うべきです。技術は教えることができますから。
2014-04-17 08:42:18--
(続き)また全市的に考えるとむずかしい企画でも、「じゃあ試しに、このエリアから」という発想も生まれやすい。市民だけでなく、職員にエリア意識を持ってもらうためにも、市報でエリア別の情報掲載をぜひやって欲しいモノだ。その場合はぜひ23区の広報紙を参考にして欲しい。(了)
2014-04-15 09:52:44@masa44hm2 エリア別の認識について。5エリアが小学校、または中学校の学校区と対応していればいいのですが、現状は一致しません。自治会もない、学校区とエリアがそれぞれバラバラな地域に住んでいると、どこに帰属しているのか、帰属すべきなのか、意識の低下が否めません。私だけかな?
2014-04-17 16:25:32